カントリーの自宅SHOP「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記  <毎日、一歩、一歩。>

2006/08/29(火)08:44

甘えるということは、難しくて、甘えなさいと言われたら混乱するゆみ。

想いも一歩一歩(32)

  昨日の朝、日記を書いて出かけ、「さ、今週も頑張ろう!」って思った。   だけど、波乱の一日は、もう幕を開けていた。。。     説明がつかないくらい体も忙しいし、自分の身辺は穏やかじゃないし、     ゆみにのしかかるものは大きいし、仕事のプレッシャーもあるし・・・     そんな中、昨日は久々九時台に家に帰りました。     久々夕食を家で。家族にも会うことができました。     「そういえば、あなたに何か封筒が来てた。」と、母がなにか持ってくる。     また、何かにまぎれてなくしてはいけないと、大事に保管してたら、     ゆみに会うときがずーっとなかったからと言う。     あ、Anjela★ちゃんだ。 あ!!約束したコルクのはんこだー!!     消しゴムで、「ゆみ」って彫ってある。     わーい、これこれ、お願いしてたやつ。。。ほんとに届いた。     ありがとう!!(*^。^*)     きっと届いてから日にちがたっちゃったんだろうね。ごめんね、今頃。     お友達のたかのんさん、ゆみの分までありがとう。     大阪のAnjela★ちゃんは元気で楽しそう。     9月のイーネ・イーネ絵付け教室には、特別ゲストもありそうなので、     Anjela★ちゃんも、一緒にいかが?      さて昨日、波乱の幕開けは携帯メールだった。   ゆみが日記に書いたこと。。。   書かれた本人は、いつもと同じ穏やかさだった。     日記見た。 泣かれたからって、びっくりしてないよ。        そうか・・・とほっとしたのもつかの間、   「仕事にならん。」と抗議のメール。   日記読み返しては、怒りがこみ上げてきたり、ゆみに呆れたり、ずっとらしい。   ゆみの一字一句が、やるせなくて仕事にならないと言う。「なんでなん?」     ゆみの日記だから、ゆみが思ったことを書いていい、     だけど知らなかった事実がある。     ゆみが突然泣き出すような状態にあることを、ゆみは知らせてはいなかったし、     仕事の悩みも家族の状況もなんにも言っていなかった。     ただゆみは、頑張っているけれど楽しそうにしていた。     そこに繋がるときは、楽しいゆみでいたかったし、元気でいたかったし、     もともとゆみは・・・     誰かに自分の何もかもを預けるような生き方はして来れなかった。     たとえ想いあって繋がっても、だとしたら余計、二人の間は楽しくなければいやだったし、     そこは、非日常の世界でよくて、悩みなど相談してる時間はもったいなく     笑いあって過ごし、また次の日への活力をもらえばいい、     そう思っていた。     だからたとえ、ひと夏の思い出でも、ゆみの日常では考えられない素敵な経験ができて     それでよかった。     せっかくそういう間柄になったのなら、前向きで楽しい話をしようよ。     いつの日かまた楽しい経験ができる日を楽しみに、お互いの場所で精一杯頑張ろうよ。     そして会えたときには、仕事や日常を放り出しちゃって、子供に帰って遊ぼうよ。     そんなコンセプトが合う人と、心を繋いできた。     今までそうだったこと、知っているでしょう?それで充分心の支え。     そんなゆみと全て知って、関わってくれてるんでしょう?     急にゆみは変われないんだよ。     仕事の悩み、自分の抱えてる状況。     それはやっぱり、その状況を見てわかってくれる人にしか相談できないんだ。     少なくとも、とんでもない無理をしなくても行動範囲の中でゆみと関われる人。     同じ目線になって、それで一歩上のアドバイスをくれる人。     メールではもどかしい。     説明文を書いていたら、山ほどの量になるし、その時間がゆみにはない。          今回もそう。     怒っている理由はわかるけど、それがゆみのスタンス。     ゆみの気持ちはいたって穏やか。     怒らなくてもいい理由を説明しなくてはいけないけれど、その時間がない。          だったら声で繋がるから。。。     うん、でも今日は話したくない。。。      今、ゆみがやらなくちゃいけないことは何ですか? と、問いたい。      できるなら、それをさせてくれる時間をください。     今説明できなくても、今日理解できなくても、ゆみはずっと繋がってるつもりだから。     だけど。。。     今日繋がらなかったら、終わっちゃうような勢いを見せて、     相手はやるせない気持ちを抱えている。     わかりました。今日ですね。ゆみの覚悟はできていってしまう。          「そうか。今日終わるのか。」楽しい時間はもうおしまい。      そんなときのゆみは急に冷静。       タオルハンカチを用意して、準備万端。「今までありがとう。」と練習してみる。      もどかしい想いに苦しむなら、ゆみになんて付き合ってくれてなくていいんだよ。     会話は合計何時間になったのか。     いったい何回怒られて、怒鳴られて、泣きそうになって、堂々巡りで。。。     もういい!!     と言いそうになるのを、抱えていたのはお互い。      それでも、大切なものは、死守しました。。。       歩み寄り、と言うよりは、認め合い、でしょうか。     いいえ、たぶん納得はしていないのでしょう。     ゆみは最後まで、思い通りにはならなかった。     ゆみは心に嘘をついてまで、誰かを繋ぎとめておこうなんて思えなかった。     自分の正直さや不器用さで、かけがいのないものをなくすとしても、     それでも、器用に振舞うことなんてできなかった。     それでもいいですか?     たぶんゆみが押し切った。     何もかも自分の状況を説明して、さらけ出すことだけが、甘えではなく、     ゆみは自立を目指しながら、あちこちぶつかりながら、     周りの人に助けられ、盛り上げられ、時に慰められて、生きていくのです。     ちらりとゆみの奥底の甘えが見えたなら、それはとっても特別なことなんだから。     誰にでも簡単にすべてを広げられるゆみでないことは、わかっていてください。     いっぱい混乱しましたが、自分の中が見えてきています。     ちゃんと、大切なものは守りながら、生きていこうと思います。     今ある環境の中での精一杯を生きるゆみ。          だから、見ていてください。応援されて、元気になれます。     そしてこちらも応援しています。     ゆみは、誰かを応援したら、長いですよ。ずっとずっとです。          なかなか逢えなくても、もう逢わないと決めてからも、     一度応援すると決めたら、ずっとなんです。       日常生活と違うところに、そういう想いはあるからなんだと思う。。。      お騒がせしましたが、今日も頑張る日常。 行ってまいります!!        

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