カントリーの自宅SHOP「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記  <毎日、一歩、一歩。>

2009/09/09(水)12:18

北海道その7・・・ファームはまだまだお花がいっぱい。夏の盛りを過ぎても強い日差しの中の北海道ガーデンはキラキラです☆

イベント・旅の一歩一歩(740)

              ファームに入って最初の写真にはアゲハチョウがいました。ごく当たり前に。   それだけでここは東京じゃないんだと感じたわけですが、ファームにはこちらの住人さんが    いっぱいいるんですね。次に登場したのは上の写真の彼。↑           あ。ラムズさんの背中にとんぼ!! 動かないでね。今写真撮るから。      と思ったらゆみのバッグにもとんぼ!! カメラカメラ。     落ち着いたとんぼさん。全然動く気配もありません。    そうだよね。自分たちのお庭だもんね。よそ者はこちら。とんぼさん、お邪魔してます。    ファームの花はどこで撮っても絵になる。植えたものだとは感じない。    自然のままにそこに在ったように空に伸びてる。     一つ一つのお花を撮る、というよりは風景を切り取らせていただいてるゆみたち。    目線を花の高さにして、花のある風景を狙う。      そうすると、必ず画面に空が入ります。    ファームにいて、ずっとゆみが感じていたのは空だから、時々カメラを空に向けていました。     ここの"空感"(そらかん)は、東京とは違うから・・・            東京の空は真上にしかない・・・ここでは、ぐるっとまあるく一面が空。      そうです。北海道の空は真上だけじゃなく、横にもある!!     きっとその"空感"は、こちらの人には当たり前なんでしょうね。     ここに来る途中も空は、しっかりと地面との境目までありました。         それが本当の、空と大地の関係なんでしょうね。     広い空が見たい、と言って旅に出たゆみなので、北海道に着いた初日の朝だけで     もう大満足でした。            空はいっぱいあったよ。    読んでくださってる皆様はもう、北海道の空ばっかり、飽きちゃったかな?    この日、とにかく強い日差しでした。空を入れないでお花を撮ると、こんな感じ。     露出オーバーな感じに写ります。     それほど花の色は鮮やかなんですね。                バラもここでは活き活きと他のお花と一緒にいます。       バラだけ特別扱いではないんですよね。     夏のお花はビタミンカラー。        ここにいるだけで元気が出てきます。      やっぱりここは北海道ガーデン。     イングリッシュガーデンの洋書をいつも見ていましたが、北海道のファームに来て     一番違うのは、この陽射しですね。     イギリスのお庭は、どの写真でも曇っている印象です。     写真もここまでの青空はないですよね。     そこを実感するのは、やっぱりここを歩かないとわからないのかもしれませんね。 紹介しようと思ってお花の名前を調べたんですが、実はなかなかわかりませんでした。   上野ファームの花図鑑には131種類しか出ていないし、貞三先生の花言葉(by風のガーデン)   には365種類が出ていますが、似たようなものがいっぱいありすぎてわからないのです。     なのでここでは、お花の名前より、お花やファームの雰囲気を楽しんでいただけたら     と思います。           北海道ガーデンを、一緒に満喫してください。                  姫りんごでしょうか?                                         お花の写真が素敵ですね、と感想が届いたので、いっぱい載せときます。                 普通のコンパクトデジカメなので、いまいちピント集中型のショットは撮れませんが     アングルがいいと褒められるので調子に乗っています。                 実の色の変化が素敵ですね。       いくら撮っても飽きない上野ファームです。       次回日記では、いよいよ射的山と呼ばれるほうに行きます。           すみません。まだまだ上野ファームなんですよー。           遅めのランチまでまだご辛抱くださいな。    Q  北海道旅行その7   ☆ランキングに登録をしています。何位か見てくださいね。☆  日本ブログ村のランキングは   FC2ブログランキングは   楽天日記が好きな方は、ここをクリックしてね! by 凛   

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