テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
毎年、国際バラとガーデニングショウに行くと、200枚以上の写真を撮ってくるので、 そのレポート日記が大変です。 せっかく撮ってきた写真、出来るだけ多く皆様にお見せしたいと思うし、 ただ載せてもきっとわからないから、なるべくちゃんと調べたりして、 テーマごとに載せたいな~と思うし・・・。 ゆみの日記って、どっかに行って来ると、シリーズ日記になって続いてしまって、 なかなか完成しないんですよね。 その間に日常に思うことなんかも書いて行きたいんですけど・・・ でもやっぱり、まだ「国バラ」日記です。 今日は、サロン・ド・ローズ。 バラとドレスの競演 田川啓二&河本純子 ローズアベニューで、魅力的なバラの写真を夢中で撮っているときに、 バラ越しに見えたドレスたち。 それが、サロン・ド・ローズの中の「バラとドレスの競演」でした。 バラで出来たドレス。 コサージュとしてではなく、ドレスの一部として、 バラをまとっているかのようでした。 うっとりしちゃいますね。 バラのドレス。女の子の憧れですよね。 ひときわ華やかなこのコーナーは、女性が集まってシャッターを押してました。 エミリー・ディキンソンの庭 黒柳徹子 バラ剪定 大野耕生 昨年に続いて、黒柳徹子さんのコーナー。 徹子さんのこと、嫌いって言う人は聞いたことない。ゆみは大好き。 このコーナーもとっても混んでました。 エミリー・ディキンソンは、徹子さんが大好きだと言う19世紀のアメリカの詩人です。 その詩を元に、彼女が住んだ家のお庭をイメージしたガーデン。 それを形にしたのは、大野耕生さん。 ここに、徹子さんの解説が載っています。 エミリー・ディキンソンはアメリカ代表と言ってもいい詩人です。 彼女はとても不思議な生き方をしたのです。 生きてるときまったく自分の詩を発表しませんでした。 死んだら燃やしてね、と妹に頼みました。 エミリーは裕福な家に生まれました。 でも生涯、街から出たのは数度。 1775篇の詩の中には、恋しい人のことを書いてもいますが、 その人にあったのは生涯にたった二回。 一生独身で、花嫁のように白い服を着ていました。 家の庭には、彼女が詩に詠んだいろいろな花が咲いていました。 彼女は教会には行きませんでした。 「神様は花の間にもいらっしゃるのだから」 by黒柳徹子 徹子さんの直筆サインがされていました。 徹子さんは、エミリー・ディキンソンのお庭の跡を実際に訪れたことがあるそうです。 そして今回再現されたのがこのお庭でした。 このお庭で詩を書いていたのでしょうか? エミリー・ディキンソンの詩、読んでみたくなりました。 そうしたらきっと、徹子さんがこの詩人を好きになった理由がわかるかな? 昨年の「国バラ」の徹子さんのコーナーで初公開された”トットちゃん"というバラは、 話題沸騰中。 エミリー・ディキンソンのお庭で、優雅にうつむくように咲いていました。 売上金の一部は、「社会福祉法人トット基金」に寄附されるそうです。 今年は買えなかったけど、いつか欲しいな~。 今年のポスターは、「トットちゃん」でした。 とても可愛いバラだと思います。(^^♪ さて、サロン・ド・ローズには、ローラン・ボーニッシュさんのコーナーもありました。 国バラレポートの最後に載せようと思います。 その前に・・・ まだもうしばらく、撮ってきた写真で綴る、ゆみレポが続きますよ。 にほんブログ村 ランキングに参加しています。 にほんブログ村 今日も1位になっているかな? いつも応援してくださる方、ありがとうございます。 こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月03日 00時39分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[イベント・旅の一歩一歩] カテゴリの最新記事
|
|