テーマ:毎日、一歩一歩。(2526)
カテゴリ:イベント・旅の一歩一歩
川越小江戸めぐりの日帰り旅をしてきました。 この日は快晴。電車で川越に遠征。 昨年母が入院して退院した時に、元気になったら京都へ行きたいと言って約束していましたが、なかなか京都は遠く、先日代わりに鎌倉に行ってきました。 快晴に恵まれたし楽しく行って来れました。 (まだ日記書けていませんが) 母がもう一つ行きたいと言ってたのが川越の 江戸の町とお菓子横丁。 寒くなるときっとまたおうちにこもるので、陽気のいいうちにと、続けて川越も行ってきました。 ちゃんと下調べして、小江戸巡回バスの一日周遊券を買いました。 こんなバスに乗ります。 平日だし、テレビのドラマも終わってるし、川越祭りも終わったばかりだし、 すいてるだろうと思っていたら、なんとまさかの混み具合。 ゆみたちは早くから並んでいたので、座れたのですが、もう満杯。運転手さんが、 「すみません、山手線状態ですので、譲り合ってもう少しずつ詰めてもらえませんか?」 とマイクで言っても、中が狭いからすぐに限界。 途中の駅で、降りる人は大変です。その上乗りたい人が多くて、「フリーパスの方なので あと3人乗っけたいのですが…」と運転手さんが頼んでも「無理よ~」とおばさま方。 なので、これは途中で降りちゃったら、次のバスにも乗れないんじゃないか、と考えたゆみ。 せっかく「喜多院先回りコース」に乗ったのに、最終目的の「蔵の街」まで直行で 乗っていってしまうことにしました。 でもね、なんと運転手さんは、ガイドさんの役目も果たしてくれて、ずっと解説しながら、 ポイントごとに止まって、バスからいろいろ見せてくれるのです。 立ってる人がいるから、反対側は全くなんにも見えないのですが。 中院を通り、喜多院を通り、川越歴史博物館、川越市立美術館、川越市立博物館、 本丸御殿、氷川神社などを通ります。 運転手さんが突然、「とおりゃんせ」をフルコーラス唄ってくれました。 この中の天神さまはここのことです。と解説がありました。 降りなくても、バスに乗りながらにしてガイド付きで見られるとは知らなかった。 ということで、目的の「蔵の街」に着きます。 バスの中から「時の鐘」も見えて、街並みの解説もあります。 でもここは降りて歩きたいと母が言うので、バスを降りました。 ここは「蔵の街」と呼ばれる江戸の蔵造りの建物が並ぶ川越一番街です。 川越の本のガイド本を見て、もう母はお昼ご飯を食べるお店を決めていたので、 まずはそこに行ってみることにしました。 時の鐘もまずは通りからチラ見しただけで、目的の「菓匠 右門」へ。 ここは雑誌で母が選んだお店です。 「もうお昼食べるところは決めてあるからね。」と気合入ってたのですが、行ってみたら満席。 (まさかそんなに混んでると思わず)予約もしてなかったので、あきらめようかと思ったのですが、 「お二人なら、40分後には何とか開けておきますけど」と言っていただいたので、 時間を置いて、また来ることにしました。 きっとどこもいっぱいだと思ったので。案の定、道を歩いていたら、予約したお店から 「席が空きました」というお知らせが携帯に来ている人を見かけました。 川越ブームももう去ったと思ったのにね。 「右門」のお昼ごはんは、お芋のおこわのついた懐石弁当みたいなもの。 どのコースにするかも予約して、通りを散策してくることにしました。 テレビで紹介されたばっかりで人気みたいです。お芋の季節だからかな。 鎌倉と言い、川越と言い、テレビのグルメ番組で紹介されるとホントに人が集まるんですねー。 通りをちょっと歩いてから時間に戻ってきたら、お席を作ってくれてました。 でも店内は満員。二階もあるのに両方満杯みたいです。 こんなお昼ご飯いただきました。 菓匠右門 本丸御膳 店内はほぼ100%女性(っていうか、おばちゃんばっかり!)で、このご飯も女性好みで、 お芋のおこわの入ったかごの上にはそれぞれ違うお花が乗っていたり、 少しずついろんなものが食べられて、結構リーズナブル。 人気なのもわかる気がしました。 さて無事にお昼ご飯を終えて、これから、川越「蔵の街」「お菓子横丁」を巡ります。 ★鎌倉日記をせっせと書いてる途中ですが、この日は川越に行った日なので書きました。 また鎌倉日記の続きが続きます。川越の続きはその後かな~。 いつもだらだらすみませんが、よろしかったらお付き合いくださいませ。 にほんブログ村 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします ブログラム登録してみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月24日 00時02分41秒
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