リアル招き猫いったんチェック
面取りしたリアル招き猫、まだまだ形が取れませんがここでいったん冷静になってw全体の形をチェックしてもっと削る部分を鉛筆で印を付けて行きます。こうゆう作業は夜じっくりと眺めると修正すべき部分が見えてくるものです。チェックした部分を昼間ルーターで削りますがなかなかスリムになりません。この辺になると徐々に猫の筋肉の凹凸をイメージして彫るのですが、以前うちに居た猫の身体を思い出しながら彫ったりします。今思えばうちの猫が居る時に、座らせて前脚を手で持ち上げて招き猫のポーズさせときゃ良かったw。「ANIMAL ANATOMY」と言う本があるのですが勿論招き猫のポーズなど無く;汗、筋肉を見ながら招き猫のポーズをした時の筋肉の形をイメージしたい処ですがそれはなかなか難しいようです。もっとも猫くらいのサイズだと細かい筋肉の凹凸は毛で隠れてしまうのですが、肩や後ろ脚の腿や背中の筋肉は目立つので押さえておかなくなてはなりません。横から見ると背中からお尻の部分の木が足りません。これは後から木屑に樹脂を混ぜて足そうと思います。木彫刻じゃないのでこの辺は自由に足したりします。なので細かい事を気にせずガンガン削っていい筈なのですがつい削り過ぎてはいけないと削るのを少し手前で止めたりします。もう少し削らないと猫らしくならないのでまだまだルーターの先端のビットを小さくして細部に進めません。【送料無料】【スーパーSALE】ATLAS OF ANIMAL ANATOMY FOR ARTISTS,AN [ W. ELLENBERGER ]━━━━━━━━━━━━━オークション出品カタログ━━━━━━━━━━━━━P.1 オークション P.2 フォーチューン P.3 アート P.4 アクセサリー