Ki-27をスチームパンクまたはレトロフィーチャー風にする・その6
タミヤのウェザリングマスターで汚しました。このキットパネルラインの筋彫りが凸なので墨入れは出来ません。むか~し日本のメーカーも凸彫りがあったような気がします。凹彫りの金型はそれなりに技術が必要なのでしょうね。主に“錆色”のウェザリングマスターでベースのゴールドを隠すようにウェザリング。ここで思ったのがやはりベースカラーをゴールドで塗ったのはスチームパンクらしさを演出するにはちょっと失敗だったかなということです。アンティークブロンズ風の色を自作して塗った方がよりスチームパンクな雰囲気が出たかもしれません。アラベスクの部分は“青錆色”のウェザリングマスターでアクセントを着けました。このアラベスクもスチームパンク風にするのにはあまり効果が無かったような、、、でも何もないと寂しいし;汗。これで完成にしても良いのですが、色鉛筆を駆使してもう少し汚してみようかと。筋彫りのラインを強調しようかと思いますが上手くいかなかったらやめますwwwタミヤ タミヤ ウェザリングマスターDセット(青焼け・赤焼け・オイル)【87088】タミヤ ウェザリングマスターB(スノー・スス・サビ)【87085】タミヤ ウェザリングマスターC(アカサビ・ガンメタル・シルバー)【87085】タミヤ タミヤ ウェザリングマスターBセット(スノー・スス・サビ)【87080】