2019/10/22(火)11:00
招き寅ちゃん4
先日ラドールに変えて作り直した3号ボディー(3体目)もやはり反り始めました。以前ラドールで作った招き猫のレリーフは今回より小さくより薄かったので反りも少なかったのかも知れません。何よりボディーが大きくなると石粉粘土のみで作ると結構重い;汗、それに乾きも悪くなり3号ボディーも台にしているスチロールから剥がれたのですが、裏などはまだしっとりしています。そこで石粉粘土だけで作るのは諦め、硬めのスチロールを用意してこれに粘土を盛ることにしました。立体の「招き猫フィギュラ」なども芯は発泡スチロールなのです。今回も初め発泡スチロールで土台を作ろうとしたのですが発泡スチロールの選択に失敗し石粉粘土だけで作ることにしたのですが、ここで仕切り直しになりました。
スチロールを大まかな形にカット、硬いと思っていた今回のスチロールですが思ったほど硬くなく前脚なんか折れそうで気を付けながら作業しないと、、、。いきなりスチロールに粘土を盛るより一旦ジェル状の石粉粘土のクロスクレイを全体に塗って行きその上から粘土を盛ろうと思います。 これで上手く行くと思うのですがダメなら今度はベニヤの土台に盛って行こうかと、、、もっと簡単にベースが作れると思ったのですが;汗。
歴代の2号、3号ボディー
パジコ クロスクレイ 303103