ハンマー&アート / Hammer&Art

2024/05/06(月)12:53

F9Fを黒豹にする その3

プラモアート(95)

順調に組み立てていたF9Fパンサーですが痛恨のミスをおかしてしまいました!このキットのキャノピーは2パーツに別れていてオープンとクローズが選べるのですが、何せ​パイロットは同盟軍に参加していて​不在なのでクローズを選ぶことに。しかしパーツが一体型ならいいのですが別パーツだと合わせをちゃんとしないと胴体に接着する際合わなくなります。 そこで最初に別パーツ同士をくっつけて一体のキャノピーにすることに。これがちょっと難しく一体型にして胴体に合わせてとしてる内にいつの間にか指に着いたセメダインでキャノピーに指紋を付けてしまいました!F9FのキャノピーはP-51Dムスタングのような水滴型キャノピーで汚れが目立ちます、私はプラモデルを作る細かい部品を掴みにくいので手袋をしません。手袋をしてもセメダインが着いたのを見逃したら同じこと、汚れが指紋の形かゴムの跡かの違い? さてちょっと焦りましたが冷静になって完全に乾くのを待ってスポンジ研磨剤の一番目が細かいので削りました。それはそれは慎重に、指紋から広範囲に研磨跡が付きましたが仕方ありません。失敗したら、、、いざとなったら昔よくやった玉子の透明パッケージを熱してキャノピーをベースにして整形する方法、この方法だとキャノピーが薄くなりますし透明度もよくなりますのでよりリアルになるのですが今回は取り敢えずこのままリペアすることに。ある程度汚れが落ちたと確認されてクリアを塗ります。綺麗な柔らかい面相筆で気泡が立たないように全体を塗っていきます。なるべく一発で決めるつもりで;汗。なんとかなりました、ちなみにクリア塗料はクレオスの水性ホビーカラーのクリアを使用しました。この後も機体の塗装時などキャノピーを触らないように細心の注意をしながら作ります。 ​ スポンジ研磨剤 マイクロファイン(#1200〜#1500相当) No.5085(一枚) 3Mジャパン社製<追跡メール便対象商品(日時指定不可)> 大掃除​ ​ GSIクレオス|GSI Creos 水性ホビーカラー クリアー

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る