カテゴリ:Music
取りあえず購入してみました 【乗換専用】Music Maker 2 Producer Edition 乗り換え版(税込7,699円) まあ、SONARで十分なのですが、音楽のボキャブラリーが少ないので、簡単に作曲?が出来ると言うMM2を入手してみました SONARを持っているので乗り換え版を購入したのですが、購入店での確認は無く、インストール後の最初の起動でシリアル番号入力がありますが、これは付属の用紙の番号を入力するだけで、オンラインでの面倒くさいアクティベーションは元より、他社製品の確認もありませんでした えこれって単純に自己申告制って事 まあ、なんと太っ腹と言うか信頼性重視と言うか、そう言うソフトは大好きです SONARはオンラインでアクティベーションを行いますが、シリアル番号がメールで送られてくるだけなので、一度シリアル番号を入手すれば、再インストールやパソコンを変更した場合でも、最初に入手した番号で良いので、非常にユーザーに優しい仕組みとなっています 一方コルグのM1LEシンセはパソコンが変更されると、再アクティベーションを行う必要があるので、気軽にパソコンの再インストールや、他のパソコンで利用する事は出来ません まあ、それでも2台のPCへインストールしても一応両方問題なく利用出来るので、ある程度規制はゆるいのでしょうが、何回までアクティベーションが出来るのかは良く分からないので、うまく動作しなかった場合など、他のパソコンで気軽に実験するなんて事は出来ません SONAR8の不具合検証では、5台位のパソコンで検証して、全て同じ結果だったので、メーカーへ問い合わせを行った経緯もあるので、個人利用の範囲では緩い規制にして欲しいものです。 それはさておき、MM2の使用感ですが、ソフトウェア自信は体験版もあるので、興味のある人は実際に触ってみた方が良いかと思うので、取説に付いて感想を書いておきます 非常に薄いマニュアルですが、必要な内容は一通りチュートリアルっぽく書かれています。 それぞれの項目が非常に短く細分化されていて、各説明の最後には「以上で、XXXXの説明は終了です」と区切られていて、初心者には優しい作りになっていると感じました。 MM2の取説としては十分ですが、実際に音楽を作ろうとすると、自動作曲機能で作成する分にはこの取説だけで十分かもしれませんが、いざ編集なり、音を手動で加えたりするとなると、コード進行の知識が必要になるので、そう簡単ではありません ループ素材の中にはそのKEYにあった違うコードが最大1~7の7種類を選択できるのですが、テンションコードをしっかり理解していないと、使いこなせないので、意外と簡単な様でその組み合わせは非常に難しいのに変わりはありません MIDI素材は自分で自由に編集できるので、ルートを変えたりすれば、色々なテンションコードとして応用できます 自動作曲機能はそこそこ面白いので、短時間でちょっとした音楽を作った気持ちになれるかもしれません (私的には全く自分で作った気はしませんでした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.13 00:47:44
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