カテゴリ:不満
まだ報道等で余り重要視されていませんが、私は非常に気になっています。 【3/20】 【3/21】 【3/22】 【3/23】 【3/24】 【3/25】 これは文科省で毎日発表されている、降水採取装置による落下物に含まれるヨウ素とセシウムの量です。 降水採取装置なので、当然雨が降ると放射性物質の量が増えています。 【東京の天気】 【水戸の天気】 【甲府の天気】 この情報の意味する事は水道水への影響が大きいと思います。 雨が降ると落下物に含まれる放射性物質が多くなり、その次の日には水道水へ放射性物質の量が多くなっている様に思います。 その範囲は非常に広く、山梨、静岡まで確認されています。 但し、文科省発表の数値の「不検出」とは全く0だったのか、ある一定基準以下だったのかが分かりません。 また、雨が降らなかった日でも、雨で降った放射性落下物は消えてなくなる訳ではありません。 ヨウ素は8日で半分になりますが、セシウムは30年なので、地面に残っているはずです。 そのせいなのか分かりませんが、東京における環境放射能の量が、通常の3倍程度をキープしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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