カテゴリ:不満
東京都内での福島原発の影響はかなり落ち着いて来ている様です。 1.都内の環境放射線量 2.都内の水道水中の放射性物質 3.都内の落下物に含まれる放射性物質 4.都内の待機浮遊中塵に含まれる放射性物質 全て政府発表の内容なので、情報操作されている可能性が無いとは言えませんが、これらのデータを信じると、かなり影響度としては少なくなっていると思われます。 只、土のに含まれる放射性物質や、砂場等はきちんと入れ替え等がされていない場合、水素爆発後に沢山飛散したセシウムが未だ残っている可能性が高いので注意が必要かと思います。 残るは食材類ですが、福島や、茨城で水揚げされたイカナゴ稚魚は高い放射性物質を含んでいるようなので、小さな魚類は更なる調査が必要でしょう。 海は世界中繋がっているので、海流によって放出された放射性物質の濃度が高い場所があると考えられるので、日本だけでなく、世界的な調査が必要になるかもしれません。 そんな日本ですら、ごく一部しか検査されていないのは、少し疑問です。 厚生労働省(食品中の放射性物質の検査結果) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.06 11:56:24
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