ちちの物欲

昨年Appleの整備品で購入したMacBookAir2011ですが、内蔵SSDの容量が128GBと少ない為、大分残りが少なくなってきたので、外付けHDDを付けて外付けHDDからブートして利用する事を目的にThunderbolt接続の500GBポータブルHDDを購入しました



MacBookAir2012ならUSB3.0なのでわざわざThunderbolt何て高価なHDDじゃなくても良いのですが、昨年購入時にケチった為こうなってしまいました。。。
まあ、昨年時点で、同スペックのMacBookAir2012との価格差は２万５千円程あったので、少し安上がりではありますが、HDDを複数購入する事を考えると思い切って2012を購入した方がエレガントだったかも。。。

多分来月には新しいMacBookAirも発表され、2012の整備品が少し価格が下がるのは分かっていますが、それでも毎年購入する程リッチでは無いので、今年はThunderboltハードディスクで我慢する事にしました。

ちゃんとThunderboltの効果があるか速度測定を行ってみました。



MacBookAirの内蔵SSDは250MB/s程度なので、それに比べれば遅いですが、2.5インチHDDとしてはまあまあの速度です。

次にTimeMachineでバックアップをとってみました。


約88MByteの転送が約１時間かかりました。


計算すると23MB/s程度の転送レートと、最高速度の約1/4。
まあまあ早い方でしょう。

また、このThunderbolt接続のHDDへMacOSを入れて起動した所約40弱で起動できました。


内蔵SSDでは20秒程度なので2.5インチHDDとしては優秀な起動時間だと思います。

高速な2.5インチSSDへ換装すれば内蔵SSDよりも高速に起動出来る様になる筈です。
ここに換装記事があるので、換装できる可能性はあります

かなり高温にドライヤーで暖める必要がありそうなので、内蔵HDDは壊れても良い覚悟が出来たら換装するかも。。。