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カテゴリ:*恋*
好きな人が居ます。
諦めようと思っても、 まだまだココロにひっかかってる人が居ます。 突然の出会いだったけれど、 それはそれは見た目も中身も私の理想を絵に描いたような男性で、 それはそれは一気に恋してしまいました。 嬉しいことに相手の男性も好意をもってくれて、 なんていうか、たぶん何もなければ今頃一緒にクリスマスの予定でも考えてるのかもしれないけど、 何かがあった…(--;) 彼には彼女が居て、 でももぅ彼には相手に対する恋心はないのだけれど、 理由があって別れられない…。 彼女は今病気です。 来年、手術します。 卵巣を片方切除する手術で、 以前流産したのも原因の1つと言われているそうです。 今回の手術も、「このままだと一生子供が産めないですよ」とドクターに言われて決心したそぅ。 その以前流産した子供というのは、 彼の子供です。 彼は、ずっと人間関係にルーズな人で、 嫌なことからは逃げてしまったり、向き合わなかったりしてきた人で、 その彼女とは6年間一緒に居るけど(友人時代も含めて) 途中、他の女性に走ったこともあったし、 自分は沢山支えてもらったけれど、 彼女に対しては誠意ある態度ではなかったみたいです。 そして今回の手術。 わたしと出会ったときに、 彼は彼女に正直にわたしの存在を話してしまったそうで、 そのときに、 「もぅ二度と目の前に現れないでほしい。病気のこともほっといて」 と言われたんだそうです。 でも彼の中では、 「今度こそ彼女の支えになりたい」 という思いがすごくあって、 「ここで逃げたら、もぅ人間じゃない」 という気持ちが強いらしくて、 「彼女の病気に最後まで付き合いたいから、 君にはトモダチとして、これからもよろしく…としか言えへんわ…」 と言われました。 なんか、誠実な人が好きな私にとって、 それは応援したい出来事で… 妊娠できない私にとって、 彼女の病気は同じ女性としてとても心配な出来事で… 理想通りの人が現れたら、 あまりに理想通りすぎて、 理想通りすぎるから悩むことになってしまいました 笑 ま、こういうものなのかなぁ。 とっても素敵な人。 どうか後悔無く彼女と接して欲しいと思う。 そして彼女にも病気を克服してどうか次こそ新しい命を育んで欲しいと思う。 「自分だけ幸せになるとかありえへんねん。 ほんま…不器用でごめん… 二股とか同時進行できるくらいの男になりたいわぁ」 なんて、冗談でも言ってくれて嬉しかったけど。 彼の周りにはいつも笑顔があって、 大阪出身やから関西弁と岐阜弁がまざっておかしくって すごく明るくって人に対して誠実で。 でもなんで誠実かって言ったら、 彼の過去に対する後悔からだった。 いま、きっと彼にとって勝負の時なんやないかなぁ…と、 思ったりします。 そして私にとっても。 まぁそういうことで、 つらつらと独り言書いちゃいました 笑 凹んでるってことはなくて、 不思議と静かな気持ちです。 さて、これからどうなるのかな~… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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