友達

癒しのタイム

消せないビデオ

20日から溜めていた更新しています。ぜひそこから読んでね！ 息子が一週間学校を休み退屈しているだろうと家にあるビデオを見ていた。そして見つけてしまった。。。過去のビデオ。タイトルには息子の名前だけ書いてある。私は、子供の名前を書いてそれぞれに専用ビデオテープを作りそこに、漫画などを録画して暇なときに見れるように作ってるものがある。昔からそんなことをしているのでてっきり昔に録画した漫画だろうと。つけてビックリ！！！それは私が過去、息子を連れて嫁いだ期間の息子の保育園＆小学校のビデオでした。当然、そこには別れた家族が写っています。ああああ～私はダメママだからね、思わず叫びました。息子の方がそれを理解してくれてて「見たいけど、ダメ？」と聞きました。私もね、大人なんだから子供が自分の過去の記録をみたいと思う気持ちを自分の感情で駄目とは言ってはいけないでしょそこには別れたパパがいてそのパパとどうして別れたか、十分に理解している息子だからね。彼が見たいというなら。。。。。 せめて子供の記録だから一緒に懐かしんで見てあげよう。これは、過去の旦那を見るのでもなく過去の嫌な記憶を思い出すのではなく子供の成長を見るため・・・そう心で言聞かせたのに旦那の声がしたとたん私は鳥肌が立った。そして、お姑さんや小姑たちもちろんのこと元旦那も登場してきてその光景をビデオで見ているだけで吐き気までしてきてとても見ていることが出来なかった。息子は一人で楽しんで見ていたけど私にはどうしても出来なかった。思い出すだけでもおぞましい私の結婚生活。この記憶を思い出しただけでも気分悪い。あ～あ情けない母親です。自分の感情が先で息子の成長も一緒に楽しんで見てあげれないなんて。ちょっとブルーになりました。 Designed by Kinako

最高のクリスマスイブ

☆☆ Merry☆Christmas ☆☆・・*☆・・*☆　・・*☆　・・*☆・・*☆　・・*☆・・*☆　・・*☆・・*☆　・・*☆・・*☆　・・*☆韓国から帰ってきて、すぐに仕事に行った私だったので今日の朝、やっと娘に会うことになりました。こちらに帰ってきてビックリの大雪。うちは、ちょっと田舎なので雪はまだまだチラチラしていましたよ。恋人たちと子供たちの喜ぶホワイトクリスマスですね～。ほんとは電車に乗って、セントラルパークのクリスマスイブを子供たちに見せてあげたいと思っていたけどなんせ、バス停までの雪道や、帰り道も気になったので子供と3人、自宅でクリスマスイブを過ごすことにしました。睡眠時間・・・0時間ちょっとクタクタ～と思っていたけどね子供と3人、笑顔でクリスマスイブを楽しむには・・・ってね考えればいくらでも出てくるやりたいこと。3人で相談しながら、ひとつづつクリアーしていきました。外の公園には雪がしっかり積もっていたので小さい雪だるまを3つ作り持ち帰りました（娘の提案）そして部屋では溶けてしまうので、リビングの隣のベランダに台を作ってリビングから見えるように置きました。それからクリスマスケーキを三人で作りました。ちょっと楽させてもらい、スポンジを買って来て生クリームは息子の担当！チョコチップを散らして果物を載せたのは娘私はチョコレートシロップで、文字と模様を書きました。（息子提案・・・しかし写真が撮れてなかった）そして私はせっせことパーティー料理を作りその間には子供たちはクリスマスの本をぜ～んぶリビングに持ち込んで二人で呼んだり、歌って踊ったりまるで幼稚園かのように騒がしく、でも、離れていたせいか二人は喧嘩をすることなく、ケタケタと笑いながらじゃれあっていました。もものチキンにはスライスチーズで★をつけて、クラムチャウダーには人参の★を入れて、キューリのスティックサラダはツリーみたい？に切れ目をいれて・・・ろうそくいっぱいテーブルに載せて食事をしました。（私の提案）最後の締めくくりは・・・・みかんを持って雪だるまも持って3人でお風呂。我が家はみかんを持って風呂に入ります。湯浮かばせたみかんの皮をむくと、みかんについてる白いひげも綺麗にてとれるんだよ！！のぼせるくらいに、ゆっくりつかって、喉をみかんでうるおして・・なんだかずっとこんなことして冬はお風呂に入るんだけど雪だるまを洗い場のところに置いてシャワーでザザーっと溶かして、またまた子供たちは風呂場で大騒ぎしてました。サンタを楽しみにすっごく幸せな天使ような顔して子供たちは寝ましたよとてもいいイブになりました。Natsu&Kei

いよいよ12月

クリスマスツリーっていつ飾るのだろう？どこでも店は11月に入るとクリスマスグッズなんかを売り出してきているけど、それは、自宅では早いわね～って。やっぱり今日？そうよね、飾る期間が短いのだからさっさと飾らないとね。と、朝から張り切ってみたら！！去年買ったばかりの外飾りの電飾がない。見当たらない！！とってもセコイ私は、クリスマスシーズンが終わって安売りする電飾を年末に買いあさる。そして、よく年に飾るというわけ。その去年仕入れた電飾の箱が、どこを探してもない。はぁ～。もしかして、もしかして。。。。引越しで忘れた？？？引越しで忘れた荷物は数々あり、写真を収めたＣＤ（これは、ＰＣに取り込んであるからなんとかセーフだけど）台所の一番上の棚に入れてあった、弁当箱の数々とタッパー。そして、なんと今度はクリスマスの新品の電飾！！最悪だ。私っていつもそう。子供には「忘れ物はないの？ちゃんと持った？」など朝からガミガミと言っているが、まるでそれは自分に言っているかのように出かけになると、あれを忘れた、これがないと探す。この完璧Ｏ型の性格、なんとかならないものでしょうかね～。ショックでしばらく唖然とし、それでも電飾から始めようと気合を入れて、ジャンパーを着こんで作業開始。しかし・・・・今度は古い電飾、ベランダに置いてあったのが犬によってかじられていた。おおおおおおい。なんてことでしょう。箱まで噛みちぎって、中身をわざわざ。しかも、どうにもならないスイッチのところだけを噛んでいる。これで、すっかりやる気をなくし喫茶店に一服にでかけた。するとこの喫茶店、クリスマスツリーだなくなったと話題の途中でした。ふふふっどこも同じようなことがあるのねって安心したりして。若いときって目立ちたがっていた私は人と違うことをしては楽しんでいた。鞄やふでばこ、自転車に原付。ミラーを変えたり、サドルを色つきにしたりと。。。。でも、年を増すとさみしくなるのかしらみんなと同じ。。じゃあないけど、人と違うと不安になる。反対に、自分と同じようなことをしている人を見つけると妙に安心してしまう。こんなことで、安心しているなんて、私って安い女だわ～と一人でコソコソ思いながらもコーヒーをいつものように2杯飲んで自宅に戻り、ツリーだけ組み立てた。とりあえず、今日はここまで。飾りつけは子供と週末にでも楽しみながらすることに。今年のクリスマスイブはなんとか会社も休みが取れたしちょっと子供たちとリッチにすごそうと思う。もちろん、自宅で。普段、留守番ばかりさせてるからね。一年のメインイベントは、しっかり楽しむことにしましょう。By GT-ONE＆ＭＵＯＮさん

恒例の金曜の夜（デート編）

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微妙な年齢

毎朝、思うこと。今日は何を着ようかな？それによって、髪型や化粧を変えている。別に仕事にいくわけでもないんだけどね、外に出るのは幼稚園バスまでの送りと、モーニングコーヒーをご近所に飲みに行くくらい。ちょっと前までの私は、当然朝はスッピンで髪も動きやすいように、ピンで上にくくりあげ、服装もさほど気にすることもなかったのだけど「女なんだからね、口紅は最低減よね」と、友達との会話に反応してしまったの。特に「女」を意識したのではなくこの歳でスッピンでいられるってのは自慢？？？と、勘違いしていたところもあったりして若い友達や、ママさんたちは、朝からもちろんスッピンで服装も非常にラフで・・・・でも、これって20代前半の人たちなのねさすがに40代の人は、朝からスッピンなんてよっぽどの怠慢な人しかいないものね。これは年齢で肌に自身がないからなのかな～なんて考えてたけどそれとこれは問題がやっぱり違うような・・そんな気がしてきたのよね。☆私は職場では、独身の女の子の次に若い。だから、靴下、靴だけで「若いね～」とおばちゃまたちに言われる。でも、（若くないよな～）って思うのよね。☆幼稚園ママたちとの井戸端会議、ヘタするとお昼近くまで喋ってることある。つまり、みんな幼稚園バスが来るまでに、家の中のやることをやって出てくるのね！　そしてちゃんと化粧して、いつでもそのまま外でいつまでも話していてもおかしくない格好で。いったい、あなたたちは何時い起きて何時から活動してんの～？？とここでは、私はなんだかお姉さんのような・・・（ずいぶんいい言い方だけど）☆「ドライブしましょ～よ」と車を持っていない学生ちゃんや「聞いてくださいよ～」と社会人になりたてホヤホヤ組が近頃やたらメールしてくる。彼女たちにとっては、私はおばさんなんだよな～（認めたくないけど）いったい、私はどの位置にあたいするのだろうか？この年齢って付き合い幅が広ければ広いだけ、とっても中途半端なのね。それなら、この歳の今、どんな風にすごし、どんな自分でいるかによってこれから突入する（ちょっと先だけど）40代女の魅力が変わるんじゃないかって考えたら、朝の自分が気になってきた。絶対、絶対、おばさんにはなりたくな～い。夢見る夢子でいるわけにはいかないけどそれでも、最低ママであっても「女」を忘れる自分にはなりたくないから。誰だって歳は取るだろうけど・・今ね、おばさんにもなれない、女の子とは決して呼べない今を、ちゃんと胸張っていようっと。Designed by Kinako

悲しいとき・・・の過ごし方

ちょっとだけ、悲しいことがあったの。毎日、楽しいだけじゃ～ないわね。それでも生活はあって、食事の用意をして、掃除して、洗濯物をたたんで・・・ＴＶも見る気力もなくて、こんな時、頭を冷やすのにお水を沢山飲む週間が韓国にはあるって本に書いてあったからマネしてお水を沢山飲んだんだけど、そうすると涙腺が弱くなっちゃう。ん・・・明日のために、今日のことは今日のうちに忘れちゃおうって自分でどうやって克服するか～(>_

結婚について考える

YYYYYYYYYY)私は大好きな人と暮らしたい。好きで好きで選んだ人だからどんな苦労しても私は平気！！・・・でも愛せなくなってしまったら、一緒にはいられない・・ (私は自分が一番大事よ。子供の頃から幸せなママになるのが夢だったの。ご飯つくって、掃除して、買い物行って。仕事しないで、自分の時間はゆっくりとしていたい。・・・だからね、私の理想の生活をさせてくれる人をパートナーに選んだの。愛だけでは生活できないもの・・・ｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯDesigned by Kinako こんな会話を、昔むかしに、友達としていたような気がする。女子高だった私は、明けても暮れても、女のはなし。もちろん、女に言い分があるように、男にも妻に求める言い分はあるでしょう。ご想像どおり・・・私は前者でした。つまり、愛した人が全てになり、そして愛した人にとっての私になってしまうのです。そして、今、私は独身です。未婚で子供を産み、その大事な子供を亡くした時、私は後者の考えになりました。そして、まるで条件結婚かのように親付き小姑までついていた元旦那と結婚したんです。当時、元旦那は小さいけど会社をやっていたので、とにかく家にいて、子供と親のことだけをしてくれる相手であることが二度目・・・の結婚をする旦那の条件に私の条件もピッタリだったのです。でも、私は嫌いではなかったけど、愛した・・とは言いがたい旦那との生活での苦労は我慢できませんでした。結局、私は愛を求めたのかもしれない。結婚とはこれは私の自論だが、お互いが歩み寄り、お互いが譲り合い、そうして一つの道を二人で歩いてゆくことだろうと思う。何が自分にとっての幸せかは、人それぞれの価値観だけど結婚、それは一生を決めるひとつの道であることには違いないでしょう。パートナーを求める・・というより、一生の生活を考えたときに自分が求める相手は、また違ったでしょうね。幼稚園からずっと同じように学生生活まで送ってきた友達との違いにあまりにもビックリして“結婚”の大事さを違う目で考えた。ん。。。不思議だ。Designed by Kinako

幼稚園ママ（●＾o＾●）　

第35回大運動会！ほんとよね、小学校を借りての幼稚園の運動会は私の時と同じ・・・って家の母は言ってます。母は、息子の小学校の運動会でも私の子供のころを思い出し、そして、今日も私の幼児期を思い出していた。変わらないっていいことなのか、どうなのか？幼稚園ともなると、園長先生や、主任先生も変わらず(>_

仕事が決まった。

世の中って昨日給料日だった人が多いよね！私は・・・というと、今日は支払日に等しい。家賃に光熱費、幼稚園代金・・・ひゃ～あ(>_

空を見る

昨日一日中、息子と二人で過ごして、子供のいろんな一面や私自身と息子の関係って分かったこととかあったんだ。私は決して優秀なママではない。すぐ怒るし、突っ走ると前だけしか見えなくて、子供はいつもその犠牲になる。だからってわけじゃないけどパパなしの子供にしちゃったもんね。私ね、基本的には子供がいたら、離婚は反対派なのね。一人より、やっぱり親は二人のほうがいいって思うから。それなのに、私は未婚で子供を産んだり、離婚したり、思っているのとは大違い！！　　それでも離婚相談してくる友達にはもう一度考えるように言うの。私の子供たち、親は私だけなんだよね。二人とも、こんな私でも親だと思って一生懸命愛してくれるんだな～って。小さい心で必死に考え、子供なりにがんばっているんだなって思ったの。今朝は昨日、一昨日と行くことができなかった天使になった子供のお墓に子供たちと3人で行ってきました。息子はお墓のお兄ちゃんに「僕を見てて」と拝んだそうです。娘は「おだんご食べるね」とお供えしたお彼岸団子を食べる許可を得たそうです。私は・・・「あなたも私の家族よ」と心の中で言ってきました。息子は昨日、この間万博に行った時と同じTシャツを着ていきました。「また、それで行くの？」という私に「だってJAPANって書いてあるもん」と去年一緒に行ったバンコクに行くために作ったTシャツを着たんです。彼は彼なりの理由があるんです。娘は昨日、自分からばぁちゃん家に行くと言いました。「じゃあ、おみやげ買って来るね」と言うと「私のお金、好きなだけ持っていっていいからね」って。おみやげにもお金がかかることを覚えたようです。子供たちは日々成長します。私はそんな子供たちに支えられて今があることを、ちゃんと認識したいって想いました。ダメな親だけど、私の子供たちはいい子です。 Designed by Kinako

イライラママとニコニコママのバイオリズム

最悪だ～。また私の悪い癖が出現。ほんとに、ここに書いても・・・仕方ないんだけどね。できていない私は、イライラしてくると子供にあたってしまう。今日は、生理もあって朝から起き上がるだけでも一苦労私は、生理のたびに貧血を起こす。それでも薬を飲みながらなんとか生活は支障ないようだけどね。でも、朝はくすりが切れてるから、結構たいへん。分かっていて注意はしたたが・・。朝だけは・・って子供を機嫌よく送ってあげようとおもいつつも、だらだらと支度している息子に人怒鳴り！！（あ～あ、やってしもうたぁ～）そんな自分にまたイライラ。そして怒鳴ったせいで、頭はくらくらして吐き気までしてきた。最悪な朝。音楽をかけることも忘れて、し～んとした車でまずはお兄ちゃんの学校へ。そして、お兄ちゃんが降りたと同時にチビが「ママ～体操服って持ってきた？」と顔をうかがいながら確認する。「うん。持ってきたよ」というと、安心して車のカセットをかける娘。(あ～あ、顔色うかがわせてしまった～）またまた落ち込みで、幼稚園についた。「ママ、ここでいいよ。帰って寝たほうがいいよ」と娘は車から一人で降りていった。ぐぐっと落ち込みの朝だった。でも体がいうこときいてくれなくて、目はまわるし、吐き気がひどく私はやはり、娘のいうとおり帰って昼まで寝た。申し訳ないことしたな～って思い、今日は子供たちの好きなグラタンにしようとはりきって牛乳を買ってきたら実家から電話。「千葉からサンマが届いたよ～」（げっ。じゃあ今夜はサンマじゃん）実家の母まで私の顔色をみて、チビをあずかると言い出し朝の弁解もできないまま、チビは実家にお泊りとなった。なら、お兄ちゃんだ～。今日の一日のしめくくりはお兄ちゃんしかない！！と、はりきったが～。息子は私をよ～くご存知で。体の調子が悪いのも、無理して面接に行ってるのも、ぜ～んぶお見通しで帰ってきた。「ママ！今日は忘れ物もしてないし、今から宿題やるからそんな無理してニコニコしてなくてもいいよ。」と・・・。私の顔。そんなに無理な笑顔を作っていたのだろうか。イライラするとすぐに子供にあたってしまう私はダメママです。感情を子供に表さないでいられるお母さんたちってすごいって思う。私、だめなんだよね～。そして、それも子供に分かってしまっている。顔色うかがわせてはいけないと思ってるんだけど、自分の感情をおさえられない時がある。親はいなくても子は育つ。こんなだめなママで育つ息子や娘は、やがて親になったらきっと私のようにだけはならないようにって注意してくれるかな～。はぁ～。連休明けにこれだもん。落ち込むわ～。Natsu&Kei

充実した一日

　今朝は子供たちを出してから、早々に自宅にお客様(^^♪ってか、同級生でもあり、下の子の幼稚園の同級生ママにもあたる、なんとかれこれ、30年以上の知り合いになる友達がお茶しにきてくれた。　以前、日記にも少し書いたが、彼女は私も幼稚園と中学の時のクラスメイトで、更に今ではお互い子供がクラスメイト！！幼稚園行事で再会してから、逢うたびに思うこと。　お互い・・・ママ同士にはなっていないわね。彼女の旦那さまはお医者様。そして私は世帯主（つまり旦那ナシ）　けれど、そんな中でも話題は共通、今はお互いにハマっている韓国話題。一緒にお茶しながら、本見てＰＣ覗いてキャーキャー言って・・・「あっ時間だよ～」と幼稚園バスの着く時間までただの同級生になっていた。バス停は一つ停留所が違うけど、互いに母に戻ってバスを待つ。ふふふっ。30代の昼下がりってとこかしらね。こんな時間も幸せに感じたりしてる。 バス停には、実家の母が先に待っていた。普段、私は仕事してるからね、引っ越してきてからというもの、実家が近いから、母が毎日子供をこうして迎えてくれる。朝は幼稚園まで私が送り、帰りはバス停で母が娘を迎えてくれるの。娘は私とばぁちゃんの揃ってのお迎えに上機嫌で、どうしても一緒におやつを食べると言うので、自宅に母を誘い、（家のかたずけも手伝ってもらうため）友達が持ってきてくれたケーキを学校から帰ってきた兄ちゃんと共に食べた。　まだまだ、衣類だけが片付かないので、母に手伝ってもらってお疲れモードだったので、みんなでお風呂屋さんに行った。　いつまでも、母をこき使って悪いな～とおもいつつも、すっかり甘えてしまっている。親が元気なことに感謝だわ。　 そろそろ、私も仕事をはじめる準備をしています。生活かかっているからね、そんなに長くの休憩はできないから。でも、こんな風にゆっくりと時間を楽しめる日があると、あ～、またがんばれるって思う。フリーページに「占い」ってのをつけているんだけど、「癒し天使占い」っていうのがリンクしてあって・・・今日の私の占い結果はね　　“朝は最高の一日をイメ－ジしましょう 　　　明日を考えるには早いです　　　昨日を思うにはもう遅いです　　　大事なのは今を大切に過ごすこと ”さっき占ってみたんだけどね、昨日の日記に引き続き・・・今を一生懸命生きてるってことが、幸せだったりしてるなぁって。みなさまの、優しいメッセを呼んで、こうして今日の日記を書いて締めくくれる一日は、とてもハッピーでしたよ♪ Designed by Kinako

日記をつけてる私

私は私。36歳母子家庭。毎日必死で生きているよ。 生きることってそんなに簡単ではないよね。この歳になると、これからのことを考えたり、今までのことを振り返ってみたり・・・。私さぁ、時々自分がどうしたいのかなって分からなくなることもあるんだよね。 最近、若い人たちと話することあったり、同級生なんかと再会したりしたから余計に、“普通の生活”とか考えちゃったりねまたは、この先、子供とどんな暮らしをして行こうとか、子供が育ってから・・なんて自分で自分の置き方を考えたりすることがある。ただ、ただ、今生きることを必死になってきたけど、だからこそ、壁にもぶつかり、転んだり、痛い痛い想いもいっぱいして。それでも、私の人生、それなりに素敵じゃん♪なんて思ってみたり。いったい私って何物なんだろうなぁって。はははっ何物でもなく、私は私なんだよね～天使でもなく、悪魔でもない。私はワタシなんだよね。自分の毎日こんな風に日記に書くことで、ワタシはもしかしたら自分を見つけているのかもしれない。それとも、自分を自分で見ているのかな？最近、ちょっとサボリ気味だった日記だけど、やっぱし、こうやって記録として自分を残していこうっと。Designed by Kinako

夏休みの思い出

・・*☆　　・・*☆　　　　・・*☆　　　・・*☆　　　・・*☆　　・・*☆　　　・・*☆　　　・・*☆　　・・*☆私の子供は本当に良い子です。ダメなのは母の私(^_^;)ずっと、ずっと仕事ばかりの夏休みだったのに、今日までずっといい子に留守番していてくれた。昨日の幼稚園での誕生日会で、下の子は夏休みの思い出を先生に聞かれて、“ポケパーク”に行ったことが一番楽しかったと答えていたが・・実際にポケパークにしか連れて行ってない。今日、ずっと子供を預かってくれていた母が久しぶりの友達とのゴルフで子供たちから開放された夏休みを取ることになった。だから、昨夜からこっちの家に下の子が帰ってきた。表現が変かもしれないけど、私が仕事だからいないと寂しいと言って、下の子はずっと家には帰ってきてくれなかった。気が抜けたのか、所違うからか、朝から具合がわるかった。トイレには何度も通うし、食欲はないし・・・。でも、今日はどうしても仕込みの時間は私がいかないと変わりにできる人がいない！！困った。さすがに困った。「いいよ仕事行ってきて」とお兄ちゃんが言ってくれたが、そんなわけにもいかない。しかし、仕事も休めない。ど～しても私ではいけないことがあったから、少しだけお兄ちゃんに頼んで早めに店に行き、仕込みをできるだけ仕上げて、誰も出勤していない間に家に戻ってきた。帰ってくると二人はふとんの中でポケパークに行ったときに買ったものを並べながら、ビデオでポケモンを見ていた。ふぅ～ふぅ～言いながら「お留守番ちゃんとできるから。またポケパーク連れて行って～」と下の娘が言った。思い出はちゃんと作れたのだろうか？たった一つしかない思い出・・・。夏休み最後の日がパジャマのままになってしまった娘でしたが、仕事場の配慮で、夜の仕事を休ませてくれた。変わりにラストの仕事を一人ですることになってしまった、バイト仲間の学生くんが、休憩中にメールで「ラストは任せてください。今夜は子供さんのそばでゆっくり休んでください」と温かい言葉。あ～。体きついけど、優しい仲間に囲まれて私は結構幸せに仕事しているんだな～ってつくづく感じた。お兄ちゃんも明日からの学校で、宿題を全てかばんに用意し、最後の作文に一苦労していたが、「書くことあってよかった～」とやはりポケパークのことを書いていた。ほんとは、ふたりともお留守番の思い出だよね。冬休みには、もっとがんばるから・・。Natsu&Kei

ハッピバースディ！！

やっと、やっと夏休みらしくできた今日。今日は下の子の誕生日！！5歳になりましたぁ～（●＾o＾●）飲食店で仕事している以上、日曜日は絶対に休めないのは覚悟していたけど、今日の日のために、ずっと休みなしで仕事してきた。ずっと前々から今日の休みを確保して、その代わり、社員が休もうが、バイトが休もうが、どれだけでも無理をして、働いてきたから、夏休み最後の日曜だけど「お休み」がもらえた。朝からジュースとお茶を凍らせたものを持って、それでも前の日の疲れが残っていて、お昼近くまで寝てしまったが、ポケパーク＆恐竜博に子供を連れて行くことができた。とにかく人・人・人！！どこに行っても人だらけ(＠_＠;)なんだ～。どこでも列を作っているじゃあないの～。が、しかし、子供はずっと私と手をつなぎ、いろんな話をしながらちゃんと列に並んでいる。素晴らしい。私が子供だったら退屈してしまうぞ★しっかり遊んで帰ってきてから子供の好きなものを沢山作って3人で新しい家で誕生日パーティーをした。「電気消してケーキのろうそくに火をつけようよ」と兄ちゃんが提案。部屋の電気を消してケーキのろうそくに火をつけた。“ちょっと～、カーテン全部開けて！！”慌てて私は子供に頼んだ。だって、だって、我が家ってこんなに夜景が綺麗だったの？？仕事ばかりでろくに家にいないから知らなかった。正面、横と二つのベランダのついているリビングから見える夜景はもう、果てしなく遠くまで電気の海。まるで、夜景が家を囲んでいるかのよう。大はしゃぎしていたら、ケーキにロウがたれて、ミドリやアカが生クリームにポツポツついてしまったけど、ぎりぎりなんとか「ふぅ～」と火を消させてあげることができました。働くママは何かと大変だけど、それでも子供は育ていくんだね～。えらいもんだ。ほんとに。今日の日を誰に邪魔されずに、子供と過ごせてよかった。これで、明日からまた、バリバリ働ける。また、次の上の子のＢＤまでしばらくはどこにも行けないかもしれないけど、それでも3人でなんとか楽しく暮らしていけそうです。もうすぐ夏休みも終わるな～と、子供が寝てからこっそりベッドを抜け出してさっき、ベランダで缶ビールを飲んじゃった(^_-)-☆Natsu&Kei

ママとお母さん

職場のことばかりを書くことになってしまいますが・・まぁ。仕方ないですね（●＾o＾●）だって私はお昼の13時から朝の5時まで職場にいるのですから・・。しかも、そこは厨房。17歳の高校生のアルバイトから社長までもが35歳と私より年下。こんな感じの年頃の子たち20人以上に毎日囲まれて仕事するなんて、今まで思っても見なかったから、毎日新鮮！！（若いからしかたないよな～）って、何かあってもすぐ思えてしまう。だから、家に帰って、例えば子供がゲームばかりしていた形跡があったとしても（留守番させてるからな～）と寛大になっている。世間では、族にこれをいい加減な母親というのかもしれないが、私は今まで、口うるさく子供に怒鳴ってきたほうなので、子供にも休憩の夏休みなのかもしれない。時々、店の裏に子供を置いて仕事する。カミナリや台風に中のお留守番は可哀想だから。すると、日頃私のことを「ママ」と呼んでくれてたりするアルバイトの子が私を本当のお母さん扱いをしてくれたりする。それを見て、子供は私の職場は「お母さんの仕事なんだね～」と言う。彼の話や、コンパの話、ムカツク上司の話や、お客の話などみ～んな沢山の話を聞かせてくれる。あ～、私の時代とそんなにも変わりないんだな～ってばばぁみたいな想いをしながら、ここで働いている時間は、自分の今の年齢を十分に理解させられる。体力もそう、気力にかけても、全て衰えてきている自分に、何ができるかを探しながら、それでも、自分の位置をなんとか見つけてきた。毎日毎日、明けてもくれても肉をさばき、米を炊き、掃除をして、私の右手はハンドルを握るだけでもしびれるくらいに、常に力を使い果たしている。それでも、仕事終了と共に、「おつかれさま～」と朝ご飯と共に飲むビールジョッキはちゃっかり持ってたり、「ただいま～」と寝ている子供の横にそっと忍び込んで、子供の手をにぎる力だけは、まだ残っているみたい。「暑いから離れて」と子供には言われるが今、こうして子供と共に手をつないで寝ることが出来るのは幸せなのかもしれないってそう思う。 Designed by Kinako

ママはがんばるから。。

こんなに肉体的に無理して仕事するのは、4年ぶり。4年前、まだ結婚していた私は旦那が仕事をしなくなり、義母と旦那と子供の生活のために、本当に寝る時間なく働いていた。下の子が産まれて半年も経たずにその生活は始まった。あの頃、上の子が今の下のチビのようだった。・・・・「ママ～、今日も仕事？」と顔を見ると、毎日毎日同じことを言って、一日に何回も「次は何時から？」って聞いて。こんな言葉、いつまでこの子に言わせるんだろうって思いながら情けない自分のママぶりに落ち込んでいたりした。そして、離婚して今があり～。　今、下の子が同じことを言っている。この子には、まだ、お兄ちゃんがいる。それでもやはり、ママを必要とする言葉が出る。このくらいの歳に、きっとスキンシップが沢山いるのだろう。そんなこと、今ごろになって気がついているんだもんね。あ～あ、ほんと情けないママです。でも、ママはがんばるから。だってね、言い訳ではないけれど、ママもママ業が初めてで、イロイロうまくいかないの。でもね、あなたたちを大事に思っていることは変わらないから。そう、寝顔を見て心でいいながら、今夜も夜中仕事を私はする。私は、子供の頃、母親がずっと家にいた。私の母親は私が高校になったころからパートにでたから、寂しい思いをしていない。そして、働きながら子育てをすることがどんな風に子供に接したらいいのか、分からない。でも、その母がいま、私の子供を私の足りない分、時間を使って可愛がってくれている。パパにはやっぱり慣れないけど、でも、ママはママを精一杯がんばらなきゃね！ Designed by Kinako

子供も私も新生活

新しい仕事を加えた。今までの仕事に加えてもうひとつ。常に2つの仕事を持ってきたけど、去年の10月に一年以上手伝ってきた店が人の手に渡ってしまい、私はひとつだけの仕事で生活していた。でも、なかなかそれも厳しい現実。これが、世帯主でもあり、母でもある辛さ。子供という時間を母として持っていたい・・と思う気持ち。それと生活をしていかなければ・・という現実。これを両立させて自分の理想の生活になるために私はずっと働いてきている。仕事って一言にいえば、イロイロあるんだけど、子供のことを考えるとそれだけで働く場所の範囲が決められる。最近では、お兄ちゃんが、私の仕事に対して意見をいうようになったし、「スナックでは仕事しないで」と言うの。なんで？スナック悪い仕事じゃないよ！と、言うと「化粧嫌いだから」って。子供が言うには、授業参観や、学校行事に来る父兄が、顔を白くさせてピカピカした唇して学校に来るとキモイらしい。「なんで化粧するのかな？綺麗だと思ってるのかな？」とマジになって言う。ほぉ～個性が出てきたね～と母心に思う。私の元旦那も、お兄ちゃんたちのパパも朝起きて化粧して一日化粧をバッチシしている女を好んだ。つまり、ケバイ女が好きだったというわけ。だから、私は毎日、マニュキュアを塗りなおしたり、化粧ももちろんしていたし、そんな生活していたけど、そういえば離婚してからは、必要な時以外、極力化粧はしていない。肌を気にする年齢になったせいもあるけど、私の場合は怠慢で朝から化粧する気分にならなかっただけ。と、いうわけで、化粧をしなくてもいい仕事・・を選ぶようにした。そして、食事は子供と取る時間を持つこと。チビに本を読んで寝かせることができる時間を取ること。そして、塾には通わせる余裕がないから、お兄ちゃんの勉強を見てあげる時間を取ること。それを基本に仕事をすることにした。子供がまだ、寝ているうちに洗濯物を干して、朝ご飯の支度とともに夕飯の下準備もして冷蔵庫にしまい、それから子供たちを起こして朝ご飯。子供たちが出かけてから掃除だけすませ、私の時間がスタート。朝子供と共に起きていたら、要領の悪い私は午前中の2時間くらいがあっという間につぶれてしまうから。そうすると、仕事を子供が帰ってからすることになってしまう。土曜日から始めた生活パターン。今日は学校や幼稚園があり、普段の生活に私の新しい仕事やパターンが始まる日だった。結構体に無理はあるけれど、それでも、子供たちは満足しているようだ。まだ、一日目でわからないけど、しばらくは、このままがんばってみよう。新しい生き方が見つかるかもしれないからね。designed by chiko

少し憂鬱な父の日

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△今日は父の日、13日の金曜日より恐ろしい日。そう、母子家庭にとっては、一番来て欲しくない日です。お兄ちゃんくらいの年齢になると、もう割り切れるんだけど。チビではまだね～。それに、もう4歳。いろんな事が分かる年齢。“わたしのパパってママは嫌いなの？”いや～な質問と共に、今日がはじまった。「なんで？」と聞くと“だって、お兄ちゃんが言ってた。お兄ちゃんも嫌いなんだって！”あ～・・・自分のパパをママが嫌いなんて子供は傷つくよね。息子の手前もあるし、答えを出せずに「パパが好き？」って聞いてみた。まだ、歩くことも出来ない赤ちゃんの時に別れた旦那を覚えてるわけではない娘。“好きよ。ママも兄ちゃんもば～ちゃんもじ～ちゃんも・・・”果てしなく知ってる名前をみんなあげて“みんな大好き”という娘。お兄ちゃんがこの子と同じ歳のこの時期に、お兄ちゃんは新しく出来た大きなスーパーでパパが売ってるかな～と言った。その言葉が発端で、私は娘の父親と結婚したのだ。パパが欲しい時期なんだろうか。それとも、いないということの不自然が分かってくる歳なんだろうか？わたしは、二度と同じ過ちをしない。だから、今、こんな時に父親を求めない。わたしだけでも、十分にこの子たちを守り、愛してあげようと思う。もう、人には頼らない・・・でも、こんな意地っ張りなところが、子供たちに負担をかけるのかもしれない。わたしは自分の父親と折り合いが良くない。そう、この子の歳くらいから、私の父親は、海外や東京、大阪と単身赴任で、結局、去年まで実家にはいなかった。盆、正月、日本に出張で帰ってきたときにだけ、家に大きな顔をして座っている父親と私はどう接したらいいか、ずっとわからないままそして、曲がったことが大嫌いで、元々官庁出身の父親は、私の未婚出産や離婚など、自分の人生の辞書にはないことを。だから、余計に、口を聞くことがない。気まずい仲。それを、この娘が、じいちゃん♪じいちゃん♪と慕うからなんとか少しは顔をあわせてたまには食事もするようになったくらい。ほんとは。。。親の住む家に一緒に子供と住むのがいいのかもしれない。それが一番、家族の愛情を与えてあげることなのかもしれないけど。なかなか、長年の想いは消せない。今、私が少し考える時期なのかもしれない。父の日。少し、私と父親の関係を考えてみようかな～△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 　　　　　Natsu&kei

心のバランス

最初に：スクロールバーは出ていませんがスクロールします。実は私は体調を崩している。ずーーーーっと下痢が続いていて、胃も張っている。完全に栄養を吸収できていない体になっていることは自分でも気がついている。皮肉なことに・・・私の仕事は健康・栄養・美容に関する仕事で私のこんな体調は、まったくもって最悪です。しかし、最近とても思うこと、“ストレスは体を壊す”どうにかしなくては・・と思えば思うほど、またそれがストレスとなり胃が痛くなる。まったく、私はこんなにも精神が弱かったか(＠_＠;)実は、この仕事のことでもストレスになっている。今まで、尊敬していた人が、実は実はめっちゃ二面性を持っていてほんとはそれをちょっと私は気がついていた。でも、気がつかないふりして、一緒に仕事をしてきたけれどどう考えてもおかしい(ーー;)　と疑問に関することが増えてきてでも、どうしてこの人が仕事が上手くいってるのか・・・それはみんな口の上手さで人を騙し落としいれ、そして人のせいにしてきたから・・というようなことを、私に囁いてきた人がいた。でもーーーーーーー“そんなことないでしょ！”と言えない面がありなのに、一緒に仕事している私は、また、その人がとんでもないことをしようとしていることを、黙って“私には関係ないことだから”と見て見ないふり、あたらず触らずに行こうとしている。そんなことが最もストレスになり、眠れない毎日、下痢、苦痛・・・・はぁ～こんなに弱い精神力では、子供を育てていけない！もっと強くならなきゃ・・人のことは気にしない。自分に強く、正しくあればいい・・と必死に言聞かせて、ストレスを溜め込まない自分になるにはどうすればいいかとまた考え込む。少し、違うことを何かしてみようかな～。気晴らしになるかも。By GT-ONE＆ＭＵＯＮ

子供と過ごす夜

恒例の金曜日・・・が、近頃では、下の娘が恒例の実家へお泊り・・となってきた。どうしても、週末に仕事が重なり、私と行動して仕事について回るのはチビには退屈のよう。だから、実家の母や父に相手にしてもらうことの方が、楽しいみたい。そして、実家の親も、夫婦で顔を見合わせているよりも、孫がいたほうが何かといいらしい。そんなわけで、金曜の夜は娘は実家へ・・・。だから、息子と二人ってのが、我が家の金曜日になってきた。いつも、チビがいるとやりたいこと（特にゲームやＰＣ）が出来ないから兄ちゃんはたいてい私にまんが喫茶に行こうといい、そこで、ＰＣのゲームをやっている。そして、私もＰＣでカチャカチャ。または、これまたチビつきではゆっくり出来ない、お風呂屋さんに、息子は行きたがる。我が家の近くにはスーパー銭湯があるからね。私もチビがいては出来ないマッサージをうけれるから、二人で行くことがある。でもね、お風呂もＰＣも、行く場所は一緒でも、行動はお兄ちゃんと別々になるんだよね～。「たまには一緒に寝ようよ」と誘っても、「狭いから嫌」とはっきり断られるし男の子ってデリケートなのよね。【我が家の恒例の金曜日】ってのは、子供と共に遊ばなきゃ意味ないのよね。だから、今日はどこに行くことも却下して、食事の支度の手伝いもさせて一緒に作り、ＴＶをゆっくり一緒に見て、お風呂では犬を二人で洗い（共同じゃないとできないもの）そして、「そろそろ寝ようかな～」という息子に「明日休みでしょ！」と親らしくないかもしれないけど、夜更かしをそそのかし、久しぶりにダンスレボリューション（ゲーム）を二人でやった。これも、チビがいると大変なんだよね～。チビの足では、とてもとてもこのゲームのマットは踏めないし、でもやりたがる。だから、いつもすぐにゲームがクリアーできない。ダイエット兼ねて買った、私のゲーム！！これを、夜も10時すぎに、息子と二人でキャーキャーいいながらやった。やっぱりこれが、我が家の金曜日よね～。でも、親子3人で金曜日を楽しんでいた時のほうが、良かった。だから、これからは、金曜日はお兄ちゃんデーにしようと思う。男の子だし、これからどんどんコミュニケーションが取りにくくなる歳だもんね。そして、親子3人で何かをするのは、平日のどの曜日かに、また決めて考え直そう。ん・・それでも、やっぱり久しぶりの金曜の夜らしく過ごせた。designed by chiko

女友達

友達・・・と書いていいのだろうか？先輩と書くべきだろうか？今日は、私が心を打たれた尊敬する人のことを少し書こうと思う。彼女とは、2年前に仕事で知り合い、挨拶程度のところから一年と少し前から、言葉を交わすようになった。でも、その程度。仕事上で知り合ったということもあり、また、大阪に住んでいる人だからそんなに会うこともなかった。その彼女となぜ、私が急接近することになったかというと私は彼女からの電話で彼女の人柄を見た。そして、心を打たれ、彼女の近くにいた。 そう、この日記を始めた頃かな、私はひどい熱と、そして動けないような激痛の走る腰痛と貧血に悩まされた。それは、突然起きて、それが何日も続き、さすがに私もどこか体の具合が悪いのかと思ってはいたが、なんせ、チビや小学生の子供を抱えての母子家庭。自分の体を気づかうよりも、やらなきゃいけない事に追われて、病院など行く時間が取れなかった。去年の4月ごろそんな時に、私の具合が悪いことを、人づてに知った彼女が、初めて、私に電話をくれた。「テフさん、体調崩してるんやろ、病院いき～！！　子供なら私がそっちにいって見ててあげるから、すぐに病院いって調べてもらいよ～。ほんま、明日にでも、いこか～？」下のチビに会ったこともない彼女だったが、3人の男の子を女手一人で立派に育ててきた人。そう、彼女も私と同じ母子家庭。「下の子、泣くやろか～？でも、お兄ちゃんいるから、大丈夫やろ、なんとかなるよ。子供の心配だったら、ほんとに私が見るから病院行きな」母子家庭が病院にいくことが大変なことを彼女はよ～く分かっているから、でも、そんなに親しくもない私に彼女はわざわざ、大阪から電話をくれて、またきてくれるとまで言ってくれた。私には、女神のように思えた。ほんとに、その頃、腰の激痛を、鎮痛剤やシップでごまかしながら生活していたから、ありがたい言葉だった。彼女のその言葉で勇気をもらい、私が倒れてはなんともならないだろうと気持ちを切り替え、私は病院に行った。そして、子宮筋腫が分かった。今、私は手術をするという選択をしないで、生活をしているが、原因が分かったので対処も出来て生活に支障なく過ごしている。でも、私はあの時の彼女のことを一生忘れないだろう。彼女は「ガンやなくてよかった～。ほんま良かった～。私ガンが怖いんよ。でも、手術しなならんのなら、ちゃんと切りなよ。子供は心配しんでええから」やはり、そう言ってくれた。そんなに付き合いのない、知り合いの母子家庭というだけで、こんなにも人に親身になれることって、そんなことが出来る人って今の時代にいるだろうか？自分が生きるのに精一杯で、人の気持ち、人のことなんて構うことができないのが当たり前で、仕方ないと思ってた。でも、私は彼女のこのことがあったときから、私も彼女のようでありたいと思った。今、人とのことで、随分悩んでいるけれど、嫌なことは早く忘れよう。そして、嬉しかったことは、いつまでも心において、私もそんな人になれるように努力しよう。 Designed by Kinako

本性が見え隠れする

みんな必死に生きているから、何かないと人の本心は見えないことがある。それでよく私は痛い目にあったりするのだけれど・・。今回、昨日の日記の事件があって、仕事仲間の本性がチラッと見えたりした。私の仕事では、女の人、母が結構いる。今回のことがあって、子供のこと、住まいのことを心配してくれる人はやはりいる。でも、一番近くにいた、一番信頼していた人は、自分だけを正当化し、まったく逃げるかのように関わらないようにしていた。どうやら、私は仕事をする相手も少し冷静さに判断できていなかったのかもしれない。人は言葉が上手く、さも、自分は正しいかのように言う人がいる。でも、良く考えてみれば、そういう人に限って回りに人はいない。ほんとは、分かっていたのかもしれない。でも、彼女のそういうところを見ないように私はしてきたのかもしれない。自分が生きやすくするために。でも、いったん目をつぶってきたことをきちんと目を開き、心を開き冷静に判断しだすと、見てはいけなかったこと、見ないようにしてきたことが余計にはっきり映し出される。現実は一つだけ。そして、言葉はそんなときになんの意味も持たない。自分だけよければいいと思う人。仲間を大事にする人。人を踏み台に使ってのし上がる人。いろんなタイプの人がいる。そして、自分はどんな風に仕事をしたいのか？そんなことも、考えさせられる。私は自分でビシネスを持っているからどんな風に仕事をしていくかも全て自分次第だ。立場とか、体裁とかでなく、私はちゃんと心ある仕事がしたいと思う。それぞれ個性だから仕方ない。遠くにいても一言でも声をかけてくれる仲間もいる。それは、私のこころに染みるとても暖かいものだった。私もそんな風に、人の心に暖かいものを残せるようなそんな仕事の仕方をしよう。土壇場って人の本性を出すんだね。あ～。人と人って難しい。でも、人と人って温かいね。Designed by Kinako

思わぬプレゼント

週末を実家でお留守番させていた娘、幼稚園から帰るなり実家に連れて行けとうるさく言う。なにやら、実家に大事なものを忘れたという。私も、母に用事もおみやげもあったので、子供の着替えをすませおやつも食べずに実家に行った。すると、子供は実家につくなり、玄関を走って入り、そして。。。「おかあさん、ありがとう」と、幼稚園で作ったのであろう私の顔を書いた壁かけと、100円ショップのものであろう、カーネンションをくれた。出かける際、最近お買い物をしたがる娘に、「ばぁちゃんと一緒にお買い物行ってね！」と、私は100円を渡していた。それで、娘は100円のお店・・と呼んでいる、100円ショップに母と行ったのだという。こんな小さい子、買ったらすぐに言いたい年頃。大阪からも何度も電話して話しをしているのに、そのことは何も話さなかった。母に内緒よって言ったらしい。私も母に一日おくれのカーネンションを渡しにきたのだ。でも、母に持って行って、娘から最高のプレゼントをもらっちゃった。壁紙は、顔を書いて切り抜きして貼ってあり、折り紙で作ったカーネンションも一緒にくっつけてあった。そして、私の似顔絵はとても笑顔で、ハートもいっぱいつけていた。「ママはおこりんぼうね」と最近言う娘。でも、彼女の書いた私は笑顔だった。よかった。少しおこりんぼうを辞めなきゃね！！そして、娘と家に帰ると今度は息子。「いつもありがとう」とだけ書いた手紙を、くしゃくしゃに何度も書き直したらしく、紙が折れ曲がっていたけど、連絡帳に忍ばせて、渡してきた。なんとも息子らしい。男の子って、こんな歳から、テレるのかしらね～。最近、お風呂を一人で入る息子にちょっとさみしいけどお兄ちゃんなんだな～って。これもまた、うれしいプレゼントでした。仕事が忙しくて、行事までも、遅れてしまうのに、一日遅れだったけど、子供たちから“愛”をもらっちゃった。Designed by Kinako

記念の子供の日

tefuzouの ﾙﾝﾙﾝ日記 子供たちにとっては、待ちに待った子供の日！！普段から、出かけることが好きな私は、いろんなところに子供たちを連れて行ってるつもりだけれど。。。『どこ行くの～』と、朝からうるさいこと！！今日は釜山より、お客さんが来ました。はるばる、日本、名古屋へようこそ～♪だからね、新中部国際空港（セントレア）に行きました。『飛行機には乗らないんだよね・・』と、ちょっと不服そうな子供でしたが、やはり、現地に着けばおおはしゃぎ！！国際線の出口にへばりつき、釜山から来る友達を待つ間「アンニョハセヨ～」とずっと練習！！そして・・・友達が到着して出口から出てくると「ハロー～～～♪」はははっそして釜山から来た友達は、「はじめまして～♪こんにちは～♪」とても楽しいお出迎え光景でした。それから、家に向かい、家では日本を楽しんでもらうためにも私が子供の日だからということで、手こね寿司をつくりそして、しょうぶ湯のお風呂に入ってもらい夜食でちまきを食べながら、韓国の話を聞いていました。私は・・・・ふふふっ子供が寝てから、おみあげにもらった釜山の“C1焼酎”を飲んで友達と夜中まで語り合っていました。 Designed by Kinako

子育てと仕事

　　／ 　　／ 　　　／ 　　／ 　　／ 　　　／ 　　／ 　　／ 　　／ 　　／★宝くじがあたらないかな～・・・なんて★ 私は母子家庭でしょ！つまり、世帯主なのね。だから、仕事をしてお金を稼がないと、生活していけません。や～めた！なんて放り出すことも、やだな～なんて休むこともしてられないです。でも、そんな毎日はストレスを溜めてしまうからそんなストレスいっぱいのお父さんたち、サラリーマンをたくさん知っているからね、だから、私は仕事をずっとするのなら・・楽しくできる仕事を選んできました。 ストレスは何もいいことを生み出さない。まるで・・タバコのようね。「百害あって一利なし」よ、タバコを吸う私はよく言われてしまいますけど・・もう一度、見直ししてみようかな。 私の本業はね、ほんとに自分の自由で仕事が出来るから、もちろん収入もね自分で仕事を持つ、つまり自営ってことは、がんばり次第できまるけど、でも、私はずっと子供たちを産休明けから保育園にいれて働いてきたから幼稚園ママになりたくて、子供が帰ってくる時間には子供を向かえ、おやつをあげて・・ってママになりたくて、今の仕事を下の子の幼稚園入園時期にあわせて、自宅で出来るように、してきた。ようやくそれが出来たのだけど、さすがに、毎日家にいるというのは、子供も自由がなくなり、私もストレスになってきたから、ちょうど、知り合いの店に人がいなくて、一週間、ほんの少しだけ手伝って！！ということで夜、子供が寝るころの時間から3時間だけ、週に2回勤めだした。チビはね、実家のお世話になり、時々行くばーちゃんのとこを大喜びで行っている。息子も次の日は学校休みの土曜日だしね、鬼のいぬ間に・・って感じでゲーム三昧の日で喜んでいるんだけど。週末の夜に、親子がバラバラっていうのもね・・・・もちろん我が家には「恒例の金曜日」ってのがあるから、金曜日は3人で楽しんでいるんだけどね、旅行とか、一泊で出かけられないでしょ。そういうこともそろそろしたいな～って思ってきた。本業のほうも忙しい時期だしね、夜のバイトに行った日は、帰ってきてから仕事がたまったりしてて、私の体はクタクタなのね。仕事は楽しいんだけど。ちょっと・・・見直ししてみようかな～。 Designed by Kinako

親の背中を見せること・・

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教室に入れた。

教室にいるだろうか、給食は食べただろうか？今・・息子はどんな顔をしているのだろう・・・・一日中、気になって何も手につかない。「ただいま～」規定の時間に元気に息子は帰ってきた。「どのくらいがんばれた？」と聞くと「最後まで教室にいたよ。宿題ももらってきた。連絡帳も書いた。　時間割はいつもどおりって書いてきたんだけど、いつもどおりっていうのが　わからないから、後で聞いてくる。今日は宿題終わったら、☆☆君（不登校で一　年間学校に来ていなかった友達）と遊ぶ約束してるんだ～。　宿題、ものすごく多いから、早くやるね」と、機関銃のように話す息子。でも、どうやら教室に入れたようだ。しかし、教室での話しをしている息子の目は、やはり、おどっている。「だいじょうぶ？」そう聞くと、「だいじょうぶだよ。でも、いろいろ足らないものとかあって、ふでばこも、みんなもう、違うのを持ってたから、買ってくれる？」そういう息子は、新しい学校生活をはじめる一年生のようだ。何か・・を変えようとがんばってるのでしょう。息子も必死です。でも、給食も食べて、友達にも「よろしく」と言ったという息子は教室に入れたようです。宿題も言われなくてもして、友達とも楽しそうに家でカードをして遊び、買い物に行っても、あれこれと、みんなはこんなのを使ってた！と言って、「みんな」を強調して同じようなものをそろえようとしている息子。いつもなら、「時間割しなさいよ～」と叫んでからしかやらないのに、何度も何度も時間割をしている息子を、私は自分の仕事をしながら、背中で感じていました。担任の先生は、連絡帳にも電話でも今日の様子を話してくれました。これが、本当の学校の先生でしょう。今まではなんだったのか。しかし、今まで図書室に息子を閉じ込めた教頭と校長は変わっていません。これから、私は学校と戦いです。息子のためにも、息子ががんばるためにも、母親だって戦うときは戦います。それが、親だから。どんなに、教室に入りたかったか。どんなに今日はがんばり、うれしかったか。教室に入ろうと、たった一言、それも、一日だけしか知らなかった私。今まで、学校は何をしていたんでしょう。子供が、これからの2年間で、あの苦しかった1年を忘れられるくらいの思い出をつくれるように、私は見守りながら、戦います。子供はいろんなことを教えてくれます。生きていくって・・・・そんなに楽なことではないから。でも、私はやはり、本来の考えどおり、生きているって素晴らしい！そして、生きているって楽しいってことを教え続け、一緒に楽しんでいこうと思うんです。桜も散ってきたけど・・・・明日は金曜日。子供と夜桜を見に出かけよう。

がんばった息子

○4月14日(木）　　　はれ 子供と話し合った昨夜、しかし、話すと体調を悪くするからいっぺんには話しができない。さぁ、どうする。一睡もできず、朝を迎えた。学校にはいままでも普通に行っていた息子。でも、今日からは違う。だって、教室に入っていないことを私が知っているんだから。ここで、どうするか。悩んだ朝でした。今日の一日が大事な気がして。私はあの子の母親だから。今から、ちゃんと親になってあげなきゃ。さぁ、どうするって。朝、普通に息子を起こして、「がんばってみない？一緒にがんばるから。」そう、言ってみた。パニックの表情がでた。これは・・きっと小さなパニック症候群だろう。でも、だからっていって、このまま腫れ物にさわるようには接したくない。もう一度聞いてみた。症状がひどくなったら、また、考えようと思って。「今まで、辛かったね～。一人でよくがんばって学校に言ったね」そういうと、「学校は好きだよ。友達いるし、教室には入れない・・」と、少々興奮ぎみ。「教室にはいじめる子はいる？」と聞くと「いないよ」と言う。「教室に入れないんじゃなくて、あなたが入らないだけね」厳しいとは思ったけど、今しかないから、正確に今の状況を把握させた。頭の悪い子ではないはず、言ってることはわかるはず。親だもん。この子がどうパニック起こしても、私が責任とる。私がこの子を抱きしめてあげればいい。　しかし、正直私もどうでるかは不安だった。黙ってしまった息子。言ってる意味はわかったのだろう。「教室に入ってみよう。ママが一緒に行く？先生に一緒に入ってもらう？自分一人も方が入りやすい？最後までいなくてもいい。まず、今日、入ると決めてみようよ」目がキョロキョロとおどりだし、涙がボロボロでてきて、「うぅ～」とうなりだした。頭の中で状況を考えてパニックしてるのだろう。それでも、私は言い続けた。「あなたの一番入りやすいように言ってごらん。ママがいいなら一緒に行くし、先生がいいなら電話して、手紙にも書いておく。誰も一緒じゃないほうが入りやすい？　いつか、がんばらなきゃいけないんだから、今、がんばってみようよ。朝の会だけでもいい。途中で辛くなったら、帰ってきてもいい。あなたが、がんばるんだから、どんな形でも、誰も怒らないようにママがしておくから」泣きながら息子は「がんばる」と言った。そして、連絡帳にも書いて、先生にも電話してと言った。どうなるのか、とても不安だったけど、それでも教室に入れないと言っていた息子が、がんばるという気持ちになっただけ進歩だ。これを失敗したときに、もっともっと入れなくなるのでは・・そんな心配もしたけれど、それでも、息子とがんばると決めたのだから。がんばって。ママもがんばるから。そんな想いを胸に祈るような気持ちででも、いつもの朝と変わらず、普通の態度で、私は玄関から「いってらっしゃい」と送り出しました。 てふ　ママ今日の当番Designed by Kinako

パソコンにＫＩＳＳしたい(*^_^*)

ぜんぜん使えなかったＰＣが今では私の身体の一部のよう。っていうより、私自身になりつつある毎日。なぜなら・・・私、あまり勉強が得意ではありません。それから、好きではありません(>_

パワフルママは一日が30時間！！

子供は今日も、もちろん春休み！そして、私はこの休みを有効に使ってパワフルママに変身。だって・・・朝の子供の支度って毎日戦争でしょ。起こすのに一苦労。そしてご飯を食べさせて、着替えで靴下が違うだの、ズボンがきつくなっただの、寒いから熱いからと言っては、朝になって準備した服をまた変えて・・・やっと兄ちゃんが出かけたと思ったらチビちゃんはいつまでも、ボーーっとご飯もそのままでＴＶ見てるし・・それを食べさせ、幼稚園の制服に着替えて、今度は娘が髪型やつけていくリボンやゴムをあれこれ注文！　そして、やっとこさ、バス停へ・・書いているだけで疲れる朝を毎日送っているけど、休みはそれが全く無い！あっ！これって、ほんとはいけないんだろうけど、でも、学校や幼稚園を遅刻させるわけに行かないって焦りがないので、朝も子供たちはご飯さえ作っておけば、二人で喧嘩しながらも、ダラダラと食べて、ゆっくり着替えてＴＶ見てる。その間に、掃除も洗濯も十分にできるから、私は朝からＰＣに向かって仕事ができる。自宅で仕事してるから、こんな時しかできないことばかりを挑戦して、次から次へと家の中で走り回って、あれこれ仕事してます。そこで、息子が一言。「ママ～！1日24時間じゃ、時間が足りないでしょう僕、休みで時間余ってるから少しあげようか～！」家の中でぶつかったり転んだりしている私をケタケタ笑いながら冗談のつもりで言ったのでしょう！ふふふっ！　やったね～。しっかり息子の時間をもらいました。＼(^o^)／明日からは、朝ご飯の支度もゴミ捨ても、そして私の仕事の一部を息子の担当にしました～♪ 「え～～！！！」と、言いながらも、やることをノートに控えている息子はさすが、今度5年生なだけある。果たして、どこまで出来るのかわからないが、そして、あのほかりっぱなしのノートを見るのか不安だけど、これで、春休みの私の時間は30時間に増えたようだわ！Designed by Kinako

大きく深呼吸

そろそろお花見！！今日、お彼岸でお墓に行って思ったの。なんでだろう？お墓のまわりって、桜の木がない？うちの子供の墓地は、それはそれは見事なくらいの桜が咲きます。それを見るとね、命が終わってしまった人が桜に命を吹き込んで、綺麗に咲かせているようなそんな気がしてとても、優しく、穏やかな気持ちになって桜を見ることができます。やっぱり、日本人なのかな～。桜を見ると落ち着くのは。あっ、でも、私が今一番行きたい、釜山には桜の街と言われる場所があるみたい。桜祭りが港で行われるって、聞いた。行って見たいな～この季節に。でも、今は、韓国は、もしかして・・お国同士がちょっと問題？お墓で少し咲きかけの桜の木を見ながら、深呼吸してみた。空気をいっぱいからだに入れて・・・・ふぅーーー。なんだかちょっとすがすがしい。歌を唄いたくなったけど・・・・歌詞が出てこなかった。だから、↓にちょっと載せて見た。私が口ずさみたかった歌。あ～春ね～♪桜坂　　　　福山雅治君よりずっと幸せに　風邪にそっと歌うよWoo Yeah　愛は今も　愛のままで揺れる木漏れ日　薫る桜坂悲しみに似た　薄紅色君がいた　恋をしていた君じゃなきゃダメなのにひとつになれず愛と知っていたのに春はやってくるのにWoo Yeah 夢は今も　夢のままで頬にくちづけ　染まる桜坂抱きしめたい気持ちで　いっぱいだったこの街でずっとふたりで無邪気すぎた約束涙に変わる愛と知っていたのに花はそっと咲くのにWoo yeah　君は今も　君のままで逢えないけど季節は変わるけど愛しき人君だけが　わかってくれた憧れを追いかけて僕は生きるよ愛と知っていたのに春はやってくるのにWoo yeah　夢は今も　夢のままで君よずっと幸せに春はやってくるのにWoo Yeah　夢は今も　夢のままでdesigned by chiko

心機一転！

今月もトップページの模様替えをしました。私の大好きな花のチューリップです。春らしくなったでしょう。庭にも、去年植えたチューリップの球根が、なんの手入れもしていないのにちゃんと芽をだしました。しっかり雪をかぶっていましたが、雪の中からグリーンの芽を出し、こうして、暖かくなってきて、日差しを浴びてそして綺麗な色の花を咲かすでしょう。昨日の日記、メンテナンスぎりぎり時間までかかって書いたから今朝は寝不足で、子供たちを朝見送り・・・寝るか？とも思ったけど何か一つでも、今日を変えてみなくては、サイクルが同じになっちゃうでしょ、だから、寝不足の目をグググッと開けて目覚ましのためにインターネットカフエにモーニングコーヒーを飲みに行った。私の仕事、ＰＣさえあれば何処でもできるから、とても快適！コーヒー飲みながらカチャカチャやってたら、「これ、私からサービス」って店員さんが、ウーロン茶を出してくれた。「暖房で喉渇くでしょ、熱心に仕事してるし、がんばってね」と思いもよらぬ優しい気持ちをいただいちゃった。やっぱり、今日からはすがすがしい日がおくれそう＼(~o~)／家に帰り、洗濯機を回しただけにしてあった洗濯物を一気に干した。ほんとにいい天気だから家にいるのはもったいないって洗濯物を干しながら一日のスケジュールを考えて結局、音楽かけながら庭の掃除を少しだけして犬の散歩に出かけた。天気が良くても、まだまだ風は冷たいから、ちょっと小走りして・・うん、これがいいダイエットになったでしょうね(^_-)-☆温まるまでって思ったら、1時間以上の散歩をしてた。あっとゆう間の時間経過に、幼稚園バスのお迎えになり、そのまま犬と一緒にバス停で娘を待っていたら、お兄ちゃんが友達たちと連なって学校から帰ってきた。はっ！と気がついた時は遅し・・・髪は結んだまんま、ズボンはトレーニングズボン、首にタオルかけて(>_

名前の由来・・(*^_^*)

てふ　日記YYYYYYYYYYYYYYYYYYYY またまた掲示板話題より・・・ふふっ！なんで「てふ」なの？って良く聞かれます。私は、仕事場でも「てふちゃん」って呼ばれています。久しぶりに、この名前の由来について書こうと思います。　私は以前は太っていなかった。と、いうより、「太る」とは他人事と思っていた。それが、結婚生活の悲惨により、3度目の帝王切開という手術により、卵管を切除、妊娠できない体になり、更に、暴力と働かない旦那でのストレスで、離婚後、醜い体になってしまいました。生活に追われ、幸せになるために離婚したはずの私は、鏡をみると疲れ果てた、ただのおばさんのようになっていました。「いや～！！これではいけない」と思っていた頃、会社の慰安旅行での夜、井戸端会議の中で「生活に追われて髪型も気にせず、服も安いのであれば・・なんて女を忘れてしまっていて、旦那に申し訳ないと思うの」と、30代も後半の人が言い出した。それを聞いたとき、私はその人をなんて可愛い人なんだろうって思い、我を振り返り反省しました。　そして、その時から、「目指せ！可愛いと女の人からも思える女性に！」って。それが、そもそもダイエットの始りでもあったりして。　どうせ私なんか、とか、男なんてコリゴリ、とか思っていた私は可愛くない！どうせ・・・という言葉から改善しました。　で、ダイエットの女神と呼ばれている人のところに尋ねていったときに、私を表現するのに言葉を選んでいました。「大きい」「太ってしまった」そう遠慮しながら話をしてくれる相手に“デブ”と言う言葉がいかに使いやすいか・・・と感じながら、それはあまりにも可愛くないし聞こえが悪い。それは、きっと濁点のせいねって。ほらっ！デブ・ブス・ハゲ！！！どれも濁点ついているでしょう。だから、私は可愛い女を目指しているので濁点をはずしてもらったんです。「てふ」ちょっとだけかわいいでしょ。痩せて綺麗になって春になったら「てふてふ」のようにヒラリと舞うように飛びましょうって願いを込めて、それ以来私のあだ名は「てふ」になったんです。でも、この名前ほんとに気にいってて、「てふちゃん」「てふさん」なかには「タフさ～ん」なんていう人もいて(~o~)みんなで「てふてふ」（蝶々）になるのを応援してくれているみたいで、呼ばれると幸せな気持ちになったりするんですよ。これが私の名前の由来です。はははっ。 Designed by Kinako

悲しい別れがありました。

節分には、み～んな鬼を追い払って明けたら新しい一年がはじめるのよって、落ち込み気味の私に励ましの言葉をくれた人がいました。そっか～。そうね。くよくよしてても一日。がんばっても一日。って気合いを入れて家を出ました。・・・・・・・・・家を出てから、2時間後、突然の別れが来ました。偶然にも、私が目にしたのは、通夜の看板。もうすぐ亡き子の10回忌。毎年お花を贈ってくれる人で、法事のお知らせと共に、今日、いい言葉をもらったからお互いがんばろうねって言いに行ったのに。　その人は、言葉をかけられない人になっていました。がんばるって言葉、辛い人もいます。そんなにがんばる、がんばるって言わなくていいよって言う人もいます。私は、それでもがんばりたい！と思うから。「それが大事」って歌があるでしょう。“高価な墓石を建てるより　安くても生きてる方が素晴らしい”って歌詞があります。（その通り！！）って私は声を大にして言いたい。生きていたくっても、生きられなかった命を持って生まれてきた子がいたから。でも、「死」という形で、子供は私に生きることの大事さ、生きることの素晴らしさ、尊さを教えてもらったから。だから、自分の一生を、大事に楽しく、少しでも多く笑顔でいられるように過ごそうってそう思ってきたから。自分で命を絶った彼に、私はお線香をあげることはできなかった。でも、きっと私の子供が、「生きること」のエールを私にまた、空から虫の知らせを呼び、教えてくれたのだろう。　今年は、花が届かないわね。私が今年から、花を贈ることになるのね。毎年、子供の命日にお花を贈ってくれる優しい人が、命の大事さをよく分かっている人が、命を自ら建ってしまったことが私は悲しい。日記に書こうか悩んだけど、でも、書かずにいられなかったから。悔しくて、切なくて、悲しくて・・・そんな想いをどこで消化したらいいか、分からなかったから。私は負けない。自分に負けない。私の知っている人全て、誰一人、こんな悲しいことはもう、起きないで欲しい。負けないで！って。蓮4044　

問題発生！！

☆大切なものは何なのか・・☆ 　　／ 　　／ 　　／／　　／ 　　／ とんでもない事が我が家に起きた。突然、学校から電話。「お宅のお子さんが、数日前の夕方、公園でクラスメートと喧嘩して、叩いた！ということで、今日相手の親が警察に被害届けを出しました」な・な・なんということ！！子供の喧嘩で、学校でもなく、家にでもなく、警察に知らせる、しかも被害届けを出すバカ親がいるとは・・・「怪我の様子は？」と聞くと、数日間、学校に通っていても先生も生徒も気がつかない程度だと。それでも、ほほが少し青くなってきたということなので、叩いたといいことについては、誤りに行かなくては・・って相手の名前を聞いても学校は教えない。（いったい、なんという対応じゃ～！！）しかし、しかし、警察に被害届けとなっては、わが子も心配。急いで家に帰ったが、子供はいない。・・・・帰ってきた子供に事情を聞くと、ただただ、叩いたのは自分だから、自分が悪いんだと先生たちに怒られたというばかりで、気分が悪くて吐きそうだという。本人もショックだろうと寝かせた。なんだいったい！少し、横になって話せる状態になった子供に聞いてみた。何もなくて叩くような子ではない。「うちの子に限って・・・」とは思わない。ヤンチャな坊主だから。しかし、分けなく叩くわけがないからだ。聞くと・・・飼っている家のキャバ（小型犬）に相手の飼っている犬がおしっこをかけてきたので、「やめて、ヒモでひいて！」と離してくれるよう言ったが聞かず、「襲え！！」と言って、家のキャバを襲わせたという。相手の犬は大型か中型の大きい犬らしいが、このことは、前にも同じことがあった。そのときは、犬を抱えて帰ってきたので、あわてて公園に行ったがその子も犬もいなかった。それと同じことをまたしたという。だから、「やめろ～」といって叩いたという。確かに、叩いたことは悪いかもしれないが、言い方を変えれば、これは正当防衛だ。または、犬をかばうやさしいあの子のしたことになる。　しかし、それを被害届けということは・・・何事。学校も学校だ。校内で起きたことではないし、見てないことだから、事情も聞かず、叩いたことはなんにしても悪いことだから、その事だけ注意したという。もう！！　　ふざけすぎ～！！！もっと、もっと怒れることは、先生に一方的に怒られた子供を相手の子は校門で待ち伏せして、男の旧称（金○）を蹴り上げたという。しばし、動けずに、気分が悪くなって、それでさっきまで横になることになったという。許せん！こんなことあってもいいだろうか？学校の対応。その相手の親のバカさ加減。何よりも、わが子と私はなめられたということではないか。大事件です。泣き寝入りなんてできません。戦います。子供にとってかばってやれるのも、信じてあげれるのも、代わりに戦ってあげれるのも、私しかいないんです。うちには、お父さんはいないから。でも、私はお父さんにも、お母さんにもいっぺんに今、ならなくては・・・・前回まで「泣いた」弱虫な私の日記を書きましたが、思いっきり泣いた分だけ私は強くなったんです。私は、自分を愛し、子供を愛して、楽しく生きていたいんです。・・・・興奮してしまったけど、学校も、親も、間違いはあるかもしれない。でも、学校は先生は、間違いがあってはならない！！だって、教育者のプロなんだから。その権力を使って子供を叱るなら、ちゃんと正しく叱るのでなく、どんな対処の仕方があるのかを道びくよう、指導してくれるのが本当だろう。許せ～ん！！ Designed by Kinako

主張

てふzouの 足音日記 今日から私は10日間大阪入りする。私の仕事は、いつ、どこでも、仕事ができるある程度というかほとんど自由です。子供との時間をつくるために、そういった仕事のサイクルにしてきました。でも、今年は少し仕事に気合い入れているので、自分が学び、仕事の能力をあげるために、大阪にいることを去年から決めていた。世の中、普通にサラリーマンをしていると、出張というのがある。私は、長いこと世帯主をしてきているので、会社勤めしていたときは、やはり、この出張というものがあった。でも、こうして自分で仕事の時間を組み立てたりして、計画をたてるようになると、誰の許可もいらないが、そのかわり、管理は自分で全て行わなければいけない。　今回のわたしの行動は自分で出張と呼んでいる。交通費もかかり、子供も親などに頼み、猫や犬のえさや世話も頼んでこなければいけなかった。こうしてまでする大阪入りには、私なりの覚悟と意識がある。「どうしても、今年中に、仕事のベースと自分自身を高め、強い自分になっていなければ・・・」そうして、来年の春の夢、海外移住が叶うのだから。行きの車で、ブツブツいいながら、未来を予想していた。でも、少し感じた事。やはり・・・男の人より女は何かと出張にかかる負担はおおきいな～（だいたい荷物から多い）無駄にしない大阪にしよう。私の今年の大仕事だから・・・・。 Designed by Kinako

お友達

今、家に子供のお友達が泊まりに来てくれている。正月はこの友達の家におじゃまして迎えた。私のように子供を育てながら仕事を持っているシングルママの先輩が（先輩って表現は変かな？）大阪にいて私が大阪の仕事の時には泊めてくれて、また、子供まで一緒にお世話になる。こんな中で、子供たちはすぐに友達になるのだ。子供同士の会話を聞いてると実に楽しい！！「おまえの母さんっていつも家の中を走ってるの？」「うん、それでよくどっかにぶつかってる」「あっ！オレんとこと一緒だ」なんというとこを一緒にしてくれるんだ～。「宿題、わからないとこ聞いてやりなさいよ」と穴だらけの宿題を見つけて子供に言った。丁度同じ歳のお友達だから。「どれどれ・・」とお友達「えっ、おまえも～！！なら、やらなくていいか」オイオイ、なんてことを・・・と思ったがここはイッチョと「二人とも、じゃあ教えてあげるから」と言うと二人そろって「いい！！」とNO。まあ、いいか休みくらい。友達といるときぐらい・・「なあ、おまえって下がいないからゲーム邪魔されなくていいな」と、いつもチビに邪魔される息子が言うと「おまえってめちゃ可愛そう。」「そうだろう」と、言いながら下がいない友達は下の子にジャンパーを着せてくれたり、声をかけてくれたりなにかとかまってくれる。私は、自分の仕事をしながらそんな会話を聞き耳たてて聞いている。なんだかんだいっても子供の世界。食事するときも、お風呂に入るときも、遊ぶときも、ケタケタと笑いながら楽しそう。お兄ちゃんに友達がつくと下の子はかまってもらえなくて一人つまんなくって愚図るけど、でもそんなときは、二人のお兄ちゃんみたいに二人でかまってくれる。今年の冬休みは子供にとって最高だろう。どこって連れて行ってるわけではないが、でも、正月ともなると他の家にも親戚やおじいちゃんおばあちゃんが来ていて遠慮する。だから、つまらない休みになるとこだったが、親が同じ仕事をしている環境で育っている子供同士は勝手がわかるらしく私も何も変わらなく生活できる。来週、新学期早々に家を空けてしまうけど、この子たちってちゃんと親ががんばってるのを分かっているから、きっと自然にがんばっていられるんだろうな～・・と。ほのぼのとした毎日に、安堵感を覚えた休みです。 Designed by Kinako

出会い

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自信を持つということ

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子供に惨敗

★★とりあえず・・・日記くらいはクリスマス準備(^_-)-☆実は、近所の家は、毎年クリスマス飾りを庭一面に飾り、雑誌にも載るくらいのすごい家です。とにかく、特に大きい家ではないが、飾りに関してはすごい。カップルから、おばあさん、子供たち、みんなわざわざ見にきます。そんな家が近くにあるので、なんとなく萎縮して私は飾りをやめてしまった。しかし、本来は私は行事が大好きで、特にクリスマスになると規模ンもワクワクして、家中、家の外、車までクリスマスにしていました。・・・・・　最近週末は、大阪へと出かけている私。子供をつれて大阪にいくこともありますが、たいてい、置いていきます。親の留守になれてきた子供たちは、私が大阪から帰ってくると、びっくりするくらいの成長があります。今回、下の娘も長男もビックリするくらい、おりこうさんでした。4歳の娘は、留守の間におにぎりをつくり、お兄ちゃんとすぐ近くの公園に行って食べたそうです。お兄ちゃんに言わすと、手が小さいから、ひとくちサイズのおにぎりだったということです。お兄ちゃんは・・・約束の宿題をすませ、妹の世話をし、部屋まで片付けていて、「ママ、クリスマスの飾りつけだけは、一緒にやろうと思って残しておいたから」と、クリスマス準備までしてありました。「今年も凄い飾りだよ！」と教えてくれたので、子供たちと犬と一緒に夜の散歩に、さっき行って来ました。「毎日ＰＣばっかり見てると頭が痛くなるから、毎日散歩して、こんな綺麗なのを見るといいよ」と息子に言われ、まったく週末の度におもうのだけど、親子逆転は間近かも・・そんなわけで今週末も、子供に惨敗です。★★ 蓮4044

言葉の意味の重み

「ありがとう」たったそれだけの言葉でも、涙がでるほど感情がこみ上げてくるときがあったりその一言で、親密感を覚えたり、いろんな意味を持つときがあります。「なんで？」ビックリ目で聞かれたり、答えを怖がる不安な声で尋ねられたり、怒った口調でいわれると・・・これは質問ではなく確かめになる。そんな事をふと感じたのは、同じ本を子供と一緒に読んだときでした。「ママ、違う！」って言われ、？と思い聞き直したら間違えていない。「違わないジャン」という私に、それでも何か違うと言い張る息子。これは、その時の自分の感情で言葉の言い方、トーンで意味まで変えてしまうのだということが分かった。だから、私はこの日記の屋号？「ぞうの足音」に深い深い意味をつけたつもり(^_^;)よく、「足跡を残す」という言葉を使うけど、私は私という「足音」を残したいと思ったの。たとえば、12月の鈴の音のように・・・・クリスマスの時期に鈴の音を聞くと「サンタが来た」と一般的には思うでしょ！そんな風に、私の足音ができたなら、「あっ、てふさん」って誰かの心の耳に、私って足音がこの日記を通じて残ると素敵だな～って。そんな日記になるといいな～って。「ぞう」はね、私の好きな動物でもあるんだけど、ぞうのようにみんなを乗せてゆっくりと地面（人生）をふみしめながら歩いていく人でありたいといつも思っているからなの。だってね、ぞうがバックするってあんまり想像しないでしょ。ぞうってゆっくり前に一歩ずつ歩いてるってイメージない？そんな風に思って私は屋号をつけました。今日はたまたま友達に「なんで足跡でなくて音なの？」と聞かれたので、ここで書いてみました。蓮4044　

あなたに出逢わなかったら・・・・

「あの時、あの人と会わなかったら・・・・」ってことって自分の人生の中にいくつもあります。何かが変わるとき、節目などには、思い出してみると新しい出会いがあったり、その時に思い出される歌があったり、風景があったり・・・　私は雪が降ると思い出す人がいます。雪が降って寒くて公衆電話BOXの中で寒さを凌いでいる時に私に気がつき、マフラーとあったかいココアをくれた人。「元気～」と雪が降るたびに思い出して電話すると「あっ！そっちは雪ふってるんだ！（この人は東京）また、雪で思い出したんだね」って。彼にとっての私は雪になると電話してくる人って感じになってるみたいです(*^。^*)私は、雪が降るとその人の優しさを思い出し、自分の「優しい人」になりたいと思い、今自分は優しい気持ちでいるかな？って反省したりします。キラキラした目の人に会うと鏡を見たくなる。「今の私はがんばってる？」と確かめたくなるのです。自分ががんばってるとき、輝いている時は、私は鏡を見るとやはりキラキラした目をしているんです。もし、キラキラしていなかったら、鏡の中で輝いていたときの自分の顔やその頃の自分を思い出す。そして、自分を励ますの。「大丈夫。私は貴女が大好きだから」って。そうやって、いろんな人の出会いの中で、私は自分を反省したり励ましたりして、節目として、そこから再スタートしてきました。だから「あの時、あの人に出逢っていなかったら今の自分はないだろう」ということが多いのです。私の好きな言葉をプロフィールにもありますが、「あなたに逢えて　本当に良かった」私もそんな風に言われる自分でありたいとつくづく思います。蓮4044　

親子逆転！

久々に、我が息子君のことで～す。今日、仕事から帰り、車を家の前に止めるとすぐ、携帯電話が・・・。車を降りず、そのまま話をしているところに、ガキん子3人が学校から帰ってきた。お迎えさんの子とふたつ隣りの子とうちの子だ。（あっ！あいつ身長伸びてる～。一番チビだったのに、真ん中になってるじゃん）と、子供の成長を感じながら電話をしていました。すると、家の前に車を止めて電話しているのに、まったく気がつかづ、スタスタと家に入っていく息子。あれれ？携帯電話にキャッチホンで家から。うちは、家に帰ると必ず「ただいま～」と電話がくる。（あいつ、ほんとに気がついてなかったんだ）と、さっきまで成長を感動していたのが、（あほちゃうか～）という気分に！！キャッチで電話を受け「家の前だよ」というとすぐに飛んできて、電話中だというのに、車の窓をどんどん叩く。「何？」と聞くと「今日、ネットで彼女できた～」と言う。その声を聞いて電話の向こうの友達も「なに～？」！！「付き合いませんかって300万振り込んだら、いいよって相手は1000万も振り込んできた。これって逆玉だよね～」って。なんじゃ～？？？電話の向こうの友達も大笑い！どうやら、学校のPCでゲームしているらしく、ゲーム上のことらしい。しかし、逆玉なんぞ、よ～知っているもんだ。またまた感心して、「あんた意味分かってるの？」と聞く私に「ママ、知らないの？ママも男見る目ないんだから、ゲームで目を肥やしたほうがいいよ」ですって。なんという息子でしょう。「あんたさ～、ママはいい子を産んだと思ってるわよ、ママの目が良かったからいい子が産まれたんだと思ってたのに～」というと、「そうだね、男がママを見抜けないバカだったんだ～」だって。なんだか、おませなガキになってきたけど、今だに「ママ」というし、こんな可愛いことを言ってくれるのは、確かに我が子だけかもね。我が家には男はこいつしかいないから、こうやってこの子が私を守ってくれるようになるのかしら？しかし、逆転されるのは、まだ早いわ(^。^)蓮4044　

母子家庭でがんばる仲間たち・・

「母子家庭」って言ったら響きが悪いかな？「世帯主」としてがんばるって言葉が妥当かもしれない。私には、世帯主でがんばってるお友達がいる。人を綺麗にさせることが大好きで、小さいときからの夢で・・ってエステシャン、アートメークなどを仕事にしながら子育てもしているかあちゃんや、人と触れ合っていることで、人の心を癒したい、そして自身を持たせてあげたい・・といいながら、ダイエットの女神と言われながら健康についての仕事をしているかあちゃんや、はたまた賑やかなところにいると、人は自然に笑顔になる！と言ってカラオケつきのお好みやさんをやってるかあちゃんなど・・。みんなみんな、うーーんと踏ん張ってるはずなのに、「人」のためにって仕事について、そして自分たちも笑顔でいる。私は、そんな人たちに囲まれて日々生活しているんです。それぞれに、みんな輝いています。だから、とっても綺麗です。「あなたにとっていい女って何？」と聞かれました。私の答えは・・・「自分らしく、輝いている女」かも・・・内面も、そして欲張りだから外面も、素敵ないい女になろう！っと。蓮4044　

怖いもの

●我が息子、小学校4年生！私は、「男の子」を産んだはずなのに・・・軟弱者です。　優しいといえば、優しいのだけれど、怖いものがいっぱいで夜も暗くなると、家の中でも怖いとこがいっぱい！！2階に一人であがれずに、4歳になったばっかの妹に「ねえ、一緒に2階いってよ～」(^_^;)と、頼んでる。最近では、娘も「いやじゃ～」と断り、ついには生後4ヶ月位の猫を捕まえて「ゼリー！一緒にいこうね」ですって。お前には○○玉がついとんか～！！ビー玉め～！！と、渇を入れても、「ビー玉でもいいから、ついてって」という(ToT)もう、ヘロヘロ息子に頭痛い。この先が心配。これってさ～、やっぱり、男手なしで育てた原因なんだろうか？情けないやら、寂しいやら・・・「おい、息子よ！この世で怖いのは、おばけではなくて、生きてる人間かもよ！」とほほほ・・・ align="right" style="filter:Alpha(Style=2)">●

忘れもの。

単純なことだけど、私は昨日、忘れていたものを見つけました。それはあきらめていたことだったり、過ぎ去ったことだと思っていただけで忘れていただけでした。昨日の私から、今日の私は、まだ24時間もたっていないというのに、まるで1週間、いえ1ヶ月もたったようです。子供がね、「今日、学校に水筒持って行くの忘れた～」ってしょっちゅう言います。なんで、そんなに忘れるのよ～！！って、カリカリしながらいるけれど、子供はお茶を飲みたいと思ったときに初めて忘れたと気がつく！つまり、お茶が飲みたいと思わなければ水筒を忘れたことも気がつかないでしょう。もっともっと幸せになりたいって欲をもった最近の私だから、昨日の楽しさで、忘れたものを見つけることが出来たのかもしれない。もっともっと、楽しいことをみつけよう(^_-)-☆蓮4044