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カテゴリ:ガーデニング・植木・家庭菜園
定年おやじも、この10日間ほど庭木の剪定・刈込みやら他のヤボ用で忙しく、
密度の濃い日が続いていますが、充実感があります。 紅葉前線も我が家の庭にやって来ました。 紅シダレ周辺が、我が家のミニ紅葉スポットです。 中国からの黄砂の影響でしょうか、信州の空も午前中はモヤっていて 周囲の山々も、ちょうど春がすみがかかったように、ぼんやりしか見みえません。 午後には青空がのぞき、紅葉も映えるようになってきました。 紅シダレの紅葉は、今がピークといったところでしょうか。 写真右側のハナミズキの葉は紅葉しましたが、風でハラハラと 舞い落ちています。 写真の下、ドウダンツツジはもう少し赤みが増すものと思われます。・・が 実は、15年ほど前に近所の園芸店に、目の覚めるような紅葉のドウダンが 2本あり思わず買ってきてしまい、植えたものです。その時ほどの赤さは いまだに出ません。 紅葉のメカニズムは、ほんとうにむずかしくて、水やり・肥料・剪定・植付場所 など試行錯誤していますがあの時の赤さは戻ってきません。 気候も影響しているかもしれませんが。 このチャボヒバは棚が45段ほどあり、私の剪定・刈込みでは1日半ほど かかってしまいましたが、刈込み後の達成感のある木です。 木に向かって、いろいろなことを考えながら剪定・刈込みしていると 時間の経つのが早く感じられます。 これを15年間続けています。 赤松の剪定は2日ほどかかりましたが、本職の方なら1日でやってしまうのだろうなあ。・・他のすべての庭木も今年最後の剪定・刈込みが終わり、すがすがしく見えるようになりました。 夕暮れ時の庭木たちのシルエットです。 ツツジには、もう花芽がびっしり来ていて、来春が楽しみです!! 夢を与えてくれます。 ⇒ブログランキング ⇒楽天カード無料登録で2000ポイント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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