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カテゴリ:定年おやじの独り言
年が明け3月までは、私が町会隣組の組長をやることになっていますが、
ここ数日は隣組内の葬儀のために何かと忙しい毎日でした。 その家庭内に起きた悲しい、かなしい出来事に接して言葉もありませんでした。 納棺の終った母親にすがりつき、泣き崩れながらも「おかあさん、ありがとう」の まだ若い娘さんの言葉。悲しくも温かい言葉に涙が止まりませんでした。 自分たちも明日のことは、わからない。だから 家の中、家の外、心の中を整理整頓し毎日、毎日を後悔のないように 生きてゆきたいものだと常々話し合っています。 周囲の白く冷たい信州の冬景色の中で咲くサザンカ(立寒;たちかん)の花。 青空にこんなにもよく似合います。 気持ちも明るくなります。 一週間前の冬の夜空。 月のとなりに木星が寄り添っています。 冬の星座の代名詞オリオン座の周辺。 デジカメに三脚を取付けて60秒間露出しました。 星が移動した分だけ星像はゆがみますが、デジカメでも たくさんの星が写ります。 信州は今、冬本番です。 ⇒ブログランキング ⇒楽天カード無料登録で2000ポイント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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