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カテゴリ:定年おやじの独り言
夢が叶う前兆でしょうか彩雲が見られました。
夢は見るもの、そして叶えるものと思って人生を歩んできました。 小・中学生のとき、口径30cm以上の自分の望遠鏡で自由に星空を見てみたい・・・ そんな夢を持ち続けてきましたが、60歳をすぎた今、その夢が叶いました。 遅すぎかもしれませんね。 口径35.5cmのシュミットカセグレン望遠鏡。 縁あって私の部屋に来ました。 口径が大きい割合に鏡筒が短い構造ですので、部屋やバルコニーから 星空散歩ができます。 今まで使用してきた口径28cmシュミカセのアップグレード版です。 2インチアイピース用大型双眼装置(特注品)を取り付けて両眼で見ています。 (私の夢もいい歳をしてとどまることを知らなくて・・!) 月や木星・土星などの惑星、星雲・星団など圧倒的な迫力で観望できます。 星空を流して、名もなき星たちの配列や色彩の違いなどに しばし見とれることもあります。 星空(宇宙)を眺めていると物の価値観・考え方まで変わるかもしれません。 どうか平和・平穏な日々が続きますように・・と。 孫たちもジイジの使った望遠鏡・大型双眼鏡など引き継いで行ってくれるかも 知れません。 そうだとうれしいのですが。 秋も深まり庭の木々も自分の好いたように剪定・刈込みを終えホッとしたせいか 一杯やりたくなって、カミさんの作っている夕飯のおかずを一足早くツマミ食い。 これがまた、まいうーです。 至福の時間が流れます。 「行く秋を惜しむかカクテル一二輪」なんてネ。 自宅の窓から見える北アルプスも頂が白くなってきました。 信州もまもなく冬が駆け足でやってきます。 ⇒ブログランキング ポチっと押してね! ⇒楽天カード無料登録で2000ポイント 私は、ほとんどのものを楽天カードで購入していますが、 とにかく便利で簡単です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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