テイさんのメガネ参

行って参りました！
上七軒はお茶屋さんやら飲み屋やらがありまして。楽しかった。
会長やら役員さんととご一緒させて頂きました。
舞妓さんと芸妓さんが合わせて四人ほどついて料亭みたいなとこの庭で、とある所に異動になる方の慰労会。
初めて舞妓さんと飲みました。でもお茶屋の座敷で御座敷遊びまではできませんでした。残念。
もっと金がいるそうな。
千社札という名刺みたいなもんを貰いました。
それは写真にあるようなもんですが、財布に貼れば縁起がいいらしいです。
財布に舞妓から貰った千社札を貼ると「金がまいこむ」らしいです。
芸妓からもらった千社札は元舞妓だけに「金がもっと舞い込む」らしいです。ダジャレか！！
なかなか出来ない経験ができたのでよかったです。舞妓さんの京都弁は色っぽいですわ。マジで。
着物の帯を悪代官みたいにグーーーーンとしたいです。
さて二次会はカラオケスナックみたいなお姉さんがつくような店へ。と言っても高級っぽかったけど。
エッチな店じゃありません。ワンランク上のオッサンは僕の知らない歌を唄い盛り上がってました。
働くオッサン劇場ののみさんによく似た部長がはしゃいで、お姉さんと体を密着させて歌に合わせて踊りだしました。腹立つわー
踊りの最中はお姉さんも真顔でした。部長ひかれてました。
ギターをひく真似もしてました。さすが部長、こうやって笑いを取り仕事をして出世したんですね
サービス精神は真似しなきゃね。しかし客観的に見るとおもろいし腹立つわー
手が赤くなるほど手拍子して「仕事ってのはな」という話を聞き、なるほどな、という気持ちになりました。ワンランク上のオッサンは違うわ。
僕はカラオケで「酒と涙と男と女」を歌い、まあまあ浮く事なく受けました。
役員とか部長とかの給料聞いたらまだまだ夢がありました。
僕のようなシモジモには関係ない話ですがー
しかも歳がいってからの給料やからなぁー。

どうするよ！！俺！！
とりあえず明日から普通の日常に戻るとなると寂しいですな。
また舞妓はんと会えるのはいつになるやら。