504552 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【1級FP技能士テカひめ】適当日記

【1級FP技能士テカひめ】適当日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

【1級ファイナンシャルプランニング技能士】テカひめ

【1級ファイナンシャルプランニング技能士】テカひめ

カテゴリ

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

カレンダー

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

楽天カード

お気に入りブログ

女子枠があるならば… New! CAPTAINさん

国民年金  5年で払… New! maki5417さん

巨人、ドラゴンズ2戦… New! ホームズ探偵さん

いただき女子の犯罪 New! 七詩さん

2020年04月21日
XML
金融庁が老後2000万円不足と言ってましたね・・・

私は2つのことを思った
「そんなの昔から知っている」
それと
「何故、金融庁なん?日本年金機構とか厚生労働省じゃないの?」

これに対してマスコミは、2000万不足問題ばかりをフォーカスして
FPをコメンテイターにしてさらに不安を煽っていた
本当に困ったさん達だと思った・・・

金融庁が会見したってことは
「老後年金だけでは生活が大変ですよ」
→確定拠出年金(イデコ)や積立ニーサで活用しませんか?
→今の日本株を支えているのは日銀砲ですが資金が限界があります
→これ以上外国に利益を渡さないでくださいよ・・頼むよ日本人
→日本人はお金の話がタブー視されているからお金の知識は小学生以下なんだよw

ということが即 読み取れました。

コロナマスコミ報道も同じで不安を煽るだけ・・
誰かを批判して 我が正義面して・・


大きく話が脱線したので、本題に


将来自分がもらえる年金はいくらなの?
答えは年金定期便や年金ネットで調べられますが
そんなの面倒くさいっていう人の為に
簡単計算法を紹介します

その前に
年金はよく2階建てだと言われています
1階部分にあたる「国民年金(基礎年金)」
2階部分にあたる「厚生年金」
※3階部分に確定拠出年金や厚生年金基金などあります

超簡単 ざっくり計算方法

1階部分の「国民年金」は
【78万円】

2階部分の「厚生年金」は
【年収】×【0.55%】×【年数】

「国民年金」は20歳以上の全員が対象となります
「厚生年金」はサラリーマンなど

※夫の扶養の範囲内でパートをしている主婦は「国民年金」のみ
※夫の扶養外でフルパートの方は「厚生年金」に加入してます


【年収】は総支給額で計算しますので
残業費、交通費なども含みます
「生涯の総支給額」を「働いた期間」で割って平均で求める
20代の給料平均が 250万
30代の給料平均が 300万
40代の給料平均が 350万
50代の給料平均が 400万 
だとして20歳~60歳まで働いた場合は
平均給与「325万」となります

上記の計算式に当てはめると

【78万】+【325万×0.55%×40】=78万+71.5万=149.5万
149.5万円が年間でもらえる金額となります

上記は単身者の場合になりますので

妻が専業主婦だった場合は
149.5万+78万=227.5万となります

妻も働いている世帯ならば
※仮に夫と同じ給料だとしたら
149.5万+149.5万=299万となります


年金を増やす方法は
①収入を増やす(奥様にも働いてもらうなど)
②働く期間を増やす(60歳で計算しましたが65歳まで働くなど)
③3階部分の確定拠出年金(イデコ)に加入する
④おすすめはしないが繰り下げ受給をする



老後生活に必要な生活資金は
夫婦健在ならば現役世代の0.7
片方だけならな現役世代の0.5
と言われていますので

自分達が仕事を辞めた後の余命年数から
計算をすれば、老後にいくら必要かがわかると思います



書くだけでいっきにわかる!「老後のお金」「老後資金のつくり方」最





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年05月06日 00時50分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会保障・保険・税金・相続] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.