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テーマ:お金のハナシ(2724)
カテゴリ:おすすめ書籍
スティーブ・シーボルドさんは 一代で大富豪になった方ですが 学生時代は貧乏だったそうです そこで、成功者にインタビューして その秘訣や哲学を教わりました。 「解決策を考えること」 これがビジネスの鉄則です 人が困っていることを 解決する商品を提案する いわゆる負の解消っていうやつです 昔、駅の改札口で駅員が切符を切っていましたが 時間がかかり不便だということから自動改札機が出来ました 洗濯機も同じで 昔は洗濯板で洗っていましたが 不便だと思った人が 洗濯機を作ってビジネスにしました 今ある商品やサービスは 「こんなものがあったら、もっと世の中便利になるのでは?」 ということから 新しいものが生まれています 今あるものが 不便なのに 私たちはそれに気づいていない? というものもあります。 私が学生時代はPHSや携帯電話が普及した頃で メール機能なんて革新的でした。 今なんてスマホが当たり前です。 しかし、私が学生時代の時には PHSが革新すぎて 不便だと思いもしませんでした。 折りたたみ式ガラケーが最強だと思っていましたし 着メロを作成してましたよww でも今思えば、youtubeを見ること出来ないし グーグルマップで道検索できないし、 不便だったんだな?って思います ガラケー時代にスマホみたいなものがあれば 世の中もっと便利になるって考えていた人が 今では 大成功しているわけです。リンゴさんですね 今、こうやって生活していることで 不便だと思っていないことが実は不便だったと 数年後に気づくってことです。 今、当たり前だと思うことに疑問を持ち 先に考えた人が行動することでチャンスを掴むことが出来るんです ホリエモンさん 賛否両論ありますが 批判するだけなら 誰でも出来ます この人の発想力 行動力 は 凄いと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月30日 07時00分09秒
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