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2020年08月20日
カテゴリ：FP試験学習法【１級・２級・３級】
GDPがマイナスになりました と
従業員に朝礼で話したのですが・・・無反応でした GDPは国内総生産であることは知っているようでしたが・・・ まあ テスト勉強の為に覚えた知識だと仕方ないですね GDP 何それ 美味しいの？ って 言った人も居ましたし・・・ 国内総生産って いったい何ぞや？ってことですよね ニュースで見たとき、聞いたときに どう思い判断出来るのか？ このことが大切なんだと思わされました・・ GDP ネットでは、 「一定期間内に国内で新たに生み出されたモノやサービスの付加価値のこと」 って書かれていますが、あまりピンときませんよね 従業員にわかりやすく説明する為に、私は 「一定期間に国民全員が稼いだお金」 言い換えれば「支出の合計」です と噛み砕いて説明した結果 やっと伝わりました ※所得と支出、付加価値がイコールであるという前提がありますが・・・ これを三面等価の原則と言いますが GDPが 増えたり 減ったりすることは お客様がスーパーマーケットで買い物をすること（支出）が 増えた 減った ということになります 所得と支出と付加価値は三面等価の原則なので 支出が増えた・減ったは 所得が増えた・減ったとイコールになります 当然 所得は増えた方が良いですから GDPは増えた方 プラスになれば 嬉しいし 減った すなわち マイナスになれば ツライですよね 今回 GDPが年率換算にするとマイナス27.8％であることは 相当厳しいということになるのですが 株価は下がっていない まるで 古いエレベーターのようで 定員上限を超えて 昇っており いつ 切れて落ちるか・・ 空売り FPがこんなことを言ったらNGですねｗｗｗ まあ 私はスーパーマーケットの店長なのでｗｗｗ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年08月22日 18時11分00秒
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