ちょっと嬉しいことがありました
入社3年目の女子社員が簿記の学習をはじめました
GDPて美味しいの?何それ?と言っていた子です
youtubeで毎日10分 滝沢ななみさんのテキスト
コツコツ日商簿記3級の資格を目指していくそうです
勉強癖がついてきたら 次はFP3級を取りたいとも言っています
さて、日本人(社会人)の平均学習時間は約5分だそうです
平均値なので たくさん学習している人が平均値を上げるので
ほとんどの人が 学習時間ゼロであるとも言えます
確かに、私もFP1級を受験中は毎日90分学習していましたからね
学習しないと どうなるのか?
結論から言えば 情報弱者となります
情報弱者になるとどうなるのか?
貧困になりやすくなります
そりゃそうですよね
一番わかり易いのが
プロパガンダですよ
B層(学習をしない情報弱者)は
「日本の借金1100兆円 国民1人あたり950万円」
「次世代までに(孫の世代)に借金を残すな!」
「社会保障の拡充には消費税増税が必要!」
と 信じこまされています
日本の借金は 政府の借金なのですが
GDP対比で約240%です
これを言っても?????って顔をするのが
入社3年目の女子社員なので・・・・
給料の2.4倍の借金がある状態だよ
と言ったら理解してくれました
次に借金を返す為にはどうする?
と聞いたら
掛け持ちでもいいから働いて返すでした
確かに節約して これ以上借金を増やさない
という選択肢も必要ですがね
これを 国の借金とGDPに置き換えたら
GDPを拡大させる つまり経済成長させること
つまりプライマリーバランスの健全化よりも
経済成長をすることが一番であることです
消費税増税はGDPの減少、経済成長にとってはマイナス
もっと言えば消費税増税したけど
大企業を中心に減税しているので
税収は増えておりません
もとより社会保障費に財源が回っていません
これもプロパガンダによる情報操作であり
学習しない情報弱者であるB層の責任になりますね
と 言っても
このことにすら気づいていないんだと思いますが・・・・
まあ私は
FPでMMT理論を支持している
変わり者ですwww