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テーマ:ニュース(99433)
カテゴリ:金融資産運用・株・投資信託
私は 23,000円 を毎月確定拠出年金(イデコ)に
33,000円を 毎月 積立ニーサ で 運用しています イデコは 日経225に連動したものを 30% S&Pに連動したものを 70% と かなり攻めの姿勢で構成しています 40代だったということで ある程度のリスク許容度もあり 時間も約20年もあるので 債券はいれませんでした 2018年12月 2020年3月と 2度大暴落した時期もありましたが ドルコスト方式で 毎月一定額を購入するスタイルなので 2度暴落した時は 安く購入出来た(正確には多く購入出来た)ことで 2020年9月末の段階で 現在資産評価額からの利回りで13%になっていました これは当然で 今 アメリカの株価が非常に高いので そうなることは想定済でした また 積立ニーサですが 私は S&P500に連動したもの 妻のひめは 日経平均株価と債権を組み合わせたもの 結果として 私は13%の利回り ひめは8%の利回りになっていました S&P500に連動した投資信託は 負けにくいというデータを知っていたので これをイデコや積立ニーサ で 活用していただけですが・・・ ただ、今のアメリカの株価が高すぎるのが懸念材料ですし 最近 日本でもS&P500連動ファンドが優れていることが 認知されてきていますね イデコは60歳まで 何も出来ないので 放置ですが 積立ニーサは10年間運用して その後は ①住宅ローンの繰り上げ返済の原資にする ②そのまま もう10年 合計20年保有する という選択肢があります 私は1650万 フラット35から借りています 金利は最初の10年間は 0% 11年目から35年目まで 0.62%です はじめから 1650万が予算額として理解していたので 1650万で 建設費 その他費用 庭 を予算化していました この件に関しては過去のブログに書いています 最初の10年間は 住宅ローン控除1%を最大限活用する為に 頭金0円という選択をしました ※住宅ローン控除 納めている税金金額が最大となるので注意 頭金に充てる費用で 太陽光発電システム9.3キロ 初期費用約200万 電気自動車リーフ 2台 初期費用約700万 住宅ローン最初の10年間 月の支払 約39,000円 太陽光発電システムの売電金額 ガソリン等にかからなかった費用の恩恵 住宅ローン控除1% これで10年間 住宅ローンを実質0円にしています 10年後 住宅ローン控除の終了 太陽光発電の売電の終了 恐らく電気自動車の寿命 住宅ローンの金利が0.62%になる このことから 電気自動車を蓄電池にする 40khwの大型なので 100万円以上の価値はある 太陽光発電の売電収入は無くなるが 電気料は変わらないこと 太陽光発電の利回りは直接利回り12%程度なので 8年間から9年間で投資費用は回収出来ている 以上のことから 11年目に どのような選択をするのが 一番ベターなのか?を考えていきたいですね 家を建てた時は ファイナンシャルプランナーの名前しか聞いたことのない素人でしたが 家を建てたことで ファイナンシャルプランナーに興味が出て学習しました 今 思えば 本当は 逆の方が良かったと思いますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月12日 09時57分50秒
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