|
テーマ:ニュース(97330)
カテゴリ:おすすめ書籍
DIE WITH ZERO
直訳すると ゼロで死ね! 資産を使い切って死ぬことです 衝撃的なのは45歳から60歳で資産を切り崩し 思い出や体験を いっぱい やりなさい ということ それは 以下の理由からです 「高齢者になってから経験するよりも若いうちに経験をすることが大事」 「そもそも高齢者になっても資産を使えきれない」 まあ 確かに 20歳の100万円と 80歳の100万円では 同じ100万円でも 使い方は全く異なりますからね 若いうちに 言い換えれば 「健康な時にしか出来ないことをやる」ということでしょうね これからは 死ぬまで労働しなければ生きていけない時代です 年金受給も65歳から70歳になるでしょうし 所得代替率も50%は維持できずに40%になるでしょう 現に試算で42%も想定されていますからね 公明党さんの 年金100年安心プラン である 50%の維持は やはり無理でしたね ※所得代替率 年金を受け取る時点における年金額が 現役世代の手取り収入額との割合(ボーナス含む) リアル ゼロで死ね になりますね まあ 私の親・義理の親は預貯金ゼロですし DIE WITH ZERO ~ゼロで死ね~の 45歳から60歳で 資産を切り崩すのは 今の私には 出来ないので 60歳で 現役引退をして 60歳から95歳(まで生きると仮定して)で資産を切り崩していく セミ ファイアを目指しています ※FIRE ファイア とは Financial Independence and Retire Early の F I R E の頭文字です 経済的自由かつ早期リタイア という意味です 本来ならば 60歳から年金生活を目論んでいたので 50歳で引退しようと決めていたのですが・・・・ 年金受給が65歳になり 恐らくは70歳になるでしょうし 所得代替率も50%を維持できない公算が大ですので 59歳までは 投資運用と預貯金をして 60歳で引退 イデコと バブル期に加入したお宝保険を解約すれば 退職金がゼロだとしても 今の 生活を維持出来ると判断しました (70歳から年金受給額 所得大替率42%として) 70歳から95歳までの年金総額 (イデコ と お宝保険の解約金) 60歳で全て 解約して 現金化したとする (預貯金) 60歳までの預貯金高 (投資運用の時価評価額) 60歳までの投資信託等の評価額 この金額が 今の生活費の25年分となると計算したので 後は4%ルールに基づいて 投資運用を切り崩していければと考えています ファイナンシャルプランニング技能士を目指した理由の1つに 老後の資産 の 不安がありました 不安なのは 想定できないからであり 想像出来ないからです 健康であるうちに 思い出作り 体験 学習も同じで 健康で 頭が柔軟なうちに 学んでいくことが 大切なんだと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月29日 10時39分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[おすすめ書籍] カテゴリの最新記事
|