2020/11/06(金)00:10
【サラリーマン必見】節税対策は【ふるさと納税】と【イデコ】です
食費で100円200円をケチって生活するよりも
無駄な税金を払わない方がよっぽど得です
私と 妻のひめ は
年収300万の夫婦共働き世帯で
世帯収入は750万程度ですが
税金対策を最大限にしていますので
収入1000万円の方と同等だと言えます
※年収1000万円の方の 手取り年収は約740万程度です
サラリーマンの9割は税金を取り戻せる あらゆる領収書は経費で落とせる増税対策編 (中公新書ラクレ) [ 大村大次郎 ]楽天で購入
住宅ローン控除1%
確定拠出年金 イデコ
ふるさと納税
同居外老人扶養控除
バブル時期に加入したお宝保険
これらで すでにお腹いっぱいになっています
さらに 積立NISA で 運用しているので
利益分は 非課税と なっています
サラリーマンの方が出来る数少ない節税対策を
フル活用している結果だと思います
はじめての確定拠出年金投資 一番使える! [ 大江英樹 ]楽天で購入
確定拠出年金(イデコ)とは
私的年金制度で 自分で掛け金を拠出して
投資信託等に運用します
掛け金・運用益、給付を受ける時に
税制の優遇措置があります
つまり 掛け金は全額
「小規模企業共済等掛金控除」の対象になっていますので
課税所得から差し引かれることで 所得税・住民税が軽減されます
また 運用益は 通常約20%の税金がかかりますが
イデコやニーサは 非課税となります
例えば
45歳の方で 年収400万 月23000円 イデコをすれば
60歳までに 所得税・住民税で約66万円の恩恵があります(年44000円)
さらに 積立金は 約441万になっております
ここに運用利回りが加味されます
仮に2%の利回りがあれば 約520万 になり
78万の運用益を得られます
何もしないで銀行預金しているのと比較すれば大きな差になりますね
25歳の方で 年収300万 月23000円 イデコをすれば
60歳までに 節税効果は約145万
積立金は 966万にもなります
仮に2%の運用利回りがあれば
1400万を超えることになります
長期運用って スゲエwww
まあ利回り2%というのも 安定運用ですしね
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ふるさと納税は
一言で 2000円の負担で
名産品をゲットしましょう ってことです
例えば30000円 ふるさと納税をすると
①返礼品で お肉や お魚 お米などを ゲットできる
②2000円を引いた 28000円分が 住民税から控除される
ってことです
【ふるさと納税】うなぎ蒲焼5尾(計800g以上)国産 都農町加工品楽天で購入
楽天のふるさと納税のサイトを使えば
さらに ポイントもゲット出来るので
かなり 美味しいですね
我が家は
住宅ローン控除1%
住宅ローンの残債の1%が税金から控除
もし1300万の住宅ローン残債があれば13万円の恩恵
同居外老人控除
老人控除とは 同居する70歳以上の人間(父親・母親)を
扶養すると58万の控除がありますが
同居外でも 仕送りをしていれば 48万円の控除を受けられます
妻ひめ の 母親は 同居外ですが 定期的に仕送りをしているので
48万円の控除をすることが出来ました
サラリーマンは税金対策が限られていますので
出来る限り 副業で個人事業主となり 節税対策をした方が得策です
私は 1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を生かして
いずれは セミナー等で 副収入を得ようと考えています
これは 副収入も欲しいですが 節税対策の意味合いが強いですね
これは 金持ち父さん貧乏父さん に詳しく書いています
なかなか ビジネスオーナーになるのは難しいのですが
従業員として 安定的な 収入を得ながら
個人事業主として 節税対策をする
また 投資家として 運用益を得る
これが これからの 働き方になると思いますし
FIRE セミアーリーリタイアにも近きます