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テーマ:ニュース(99452)
カテゴリ:政治・経済・時事・ニュース
「後世の借金を増やすのか」という驚愕発言 いやあ ビックリしましたね この人 自国通貨建の国は財政破綻しないって言ってましたよね? MMT理論を理解しているもんだと思ってましたが・・・・ 【財務省】のホームページから【財政破綻はしない】【財務省の矛盾】 財務省のホームページから https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm 外国格付け会社宛意見書要旨 1. 貴社による日本国債の格付けについては、 当方としては日本経済の強固な ファンダメンタルズを考えると既に低過ぎ、 更なる格下げは根拠を欠くと考えている。 貴社の格付け判定は、 従来より定性的な説明が大宗である一方、 客観的な基準を欠き、 これは、格付けの信頼性にも関わる大きな問題と考えている。 従って、以下の諸点に関し、 貴社の考え方を具体的・定量的に明らかにされたい。 (1) 日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。 デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。 (2) 格付けは財政状態のみならず、広い経済全体の文脈、特に経済のファンダメンタルズを考慮し、総合的に判断されるべきである。例えば、以下の要素をどのように評価しているのか。 マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国 その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている 日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高 (3) 各国間の格付けの整合性に疑問。次のような例はどのように説明されるのか。 一人当たりのGDPが日本の1/3でかつ大きな経常赤字国でも、日本より格付けが高い国がある。 1976年のポンド危機とIMF借入れの僅か2年後(1978年)に発行された英国の外債や双子の赤字の持続性が疑問視された1980年代半ばの米国債はAAA格を維持した。 日本国債がシングルAに格下げされれば、日本より経済のファンダメンタルズではるかに格差のある新興市場国と同格付けとなる。 2. 以上の疑問の提示は、日本政府が改革について真剣ではないということでは全くない。政府は実際、財政構造改革をはじめとする各般の構造改革を真摯に遂行している。同時に、格付けについて、市場はより客観性・透明性の高い方法論や基準を必要としている。 と しっかり明記されています 今は 緊縮財政のタイミングではありません さらに本当にコロナを収束させたいならば 自粛を喜んで率先していただけるように 生活を保障してくれる お金の給付策 会社のマイナス部分を補償していただけること これを約束してくれれば わざわざ感染リスクを冒してまで営業はしないと思います 医療現場、物流、小売業は 社会のインフラですので ストップさせるわけには行きませんが 自粛可能な業界・産業の方々には 生活保証金で10万なり20万なりを毎月配れば良いと思います ベーシックインカムですね インフレ率2%までならば許容範囲だと思います 現に毎月10万円給付を1年間続けても インフレ2%にはならない というデータも出ていると聞いています 一方でM2が増えていることで 株価、ビットコイン等が急騰していることも事実ではありますが・・・・ 今は そんなことを言っている場合では無い 緊急事態だと思うのですが・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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