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2021年04月11日
カテゴリ：競馬
今回の桜花賞はBコースの開幕週ということもあり
スピード力、高速馬場の適性が求められると思われます つまり上がり3F 33秒台の脚の勝負になります また桜花賞と言えば 魔の桜花賞ペースと言われる通り 前半は34秒台という比較的早い流れが想定されます これから導かれることは ハイペースから さらに33秒台の上がりの末脚を出したことのある経験 これが大きいと思います そういった意味では 阪神JFの1分33秒1という時計は優秀過ぎます 素直に評価して良いと思われますね この阪神JF組は その後のレースでも実績を出していますので ハイレベルだったとも言えます 開幕週の内の良い馬場を通りたいソダシ またゆっくり外々を回り 末脚勝負をしたい サトノレイナス 両者に取ってこの枠は絶好とも言えます 昔は大外不利ということもありましたが 今回は どうでしょうか？ 近年は外枠から直線一気の馬も馬券に絡んでいるので 昔とは違うのかも知れませんね とは言え 大外の距離ロスはあります 調教ですが ソダシは 抜群の調教でした 出来は万全ですね ぶっつけ本番ですが チカラを出せると思います サトノレイナスは ルメール騎手が騎乗して気合いが入っています ただ 万全の出来というわけでは無く 次のオークスも視野に入っており 余裕残しもあります アカイトリノムスメは 晩成血統というイメージです 素質は高いと思います チカラは出せますが 上位2頭と比較するとやや落ちます まあ 今回も 白毛の ソダシ を応援したいので 純粋に見るレースですね ソダシは芝よりもダート馬だと思っていたのですが 予想以上に 芝時計も良いので 素質が高いんですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年04月11日 00時10分05秒
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