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カテゴリ:金融資産運用・株・投資信託
人口とGDP
これは密接な関係があります 仮に1人が1年間に100万円消費してたら と 考えれば 理解しやすいでしょう 国民1人あたりの利益が変わらなくても 人口が2倍になれば 単純にGDPは2倍になります 逆に言えば 1人あたりの利益や豊かさが変わらなくても 国全体のGDPは増えていく ということになります 日本は人口減少社会となっていきますが 世界の人口は今尚 増え続けています GDPと株価の関係性は 直接的にはわかりませんが 中長期的に見れば 大きく作用するでしょう 実際 S&P500や 全世界などの 投資信託は ずっと伸び続けています 投資の神様のバフェット氏は 7歳から投資を始めたそうですが 「0歳から7歳までの時間を無駄にした」とい言っており 複利の大きさを チャンスロスをしていた 感じているそうです 私のブログを見ている方は 御存知でしょうが 積立NISAの運用益が とんでもないことになっています 2018年12月のクリスマスショック(米中摩擦) 2020年3月のコロナショックで 株式は大きく 下落しました そこで狼狽売りをせず コツコツ ドルコスト方式で買い増したことが 功を奏した結果となっています 日本経済は今後 どうなるかは わかりませんが 全世界は 人口が増えていき GDPが増えることが想定されます つまり 経済は成長していくことが みえます このことから 毎月コツコツと ドルコスト方式で 積立NISAで運用していけば 20年後には 損をしない可能性が大きいとも言えます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月20日 00時10分08秒
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