甲子園大会 準決勝は 仙台育英 聖光学院 近江 下関国際
甲子園大会 準決勝「余力」がキーポイントとなるでしょう仙台育英は5人の投手を揃え全員がエースという自覚を持ちながら試合に挑んでいます打線は長打力は乏しいのですがうまくミートをして機動力で点を取りにスタイルです2年生が多いチームでありますが3年生の遠藤選手や岩崎選手が好調で牽引しています聖光学院はエース佐山投手を中心に勝ち進んでおりますが疲労度、球数制限もありますので小林投手ら他の投手がキーとなるでしょう打線は1番の赤堀選手と2番の高中選手が好調なのでこの1,2コンビの躍動が勝負の分かれ目となるでしょう東北地方対決は余力の差第一試合の経験の差から仙台育英が やや優勢か?と思われます第二試合近江の山田選手がチカラを出せるか?疲労がどれくらい回復しているか?星野投手の出来が大きく試合を左右すると思います打線は活発でどこからでも得点を狙えるのが強み4番の山田選手 5番の石浦選手の中軸の前にどれくらい ランナーを出せるか?ということになります下関国際は大阪桐蔭を逆転で破っています勢い、余力は十分ですスライダーにキレがある古賀投手速球派の仲井選手の2枚看板が好調です攻撃は大きなものを狙わずミート中心で機動力を生かす攻撃ですエンドラン、盗塁など多彩です競れば近江高校が優勢ですが序盤に下関国際が勢いにのれるか?というところが見どころです二度消えた甲子園 仙台育英野球部は未曾有の苦境をどう乗り越えたのか [ 須江航 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/8/19時点)楽天で購入