2005/10/07(金)01:05
トルリョチャギ(回し蹴り)の練習。
先日のテコンドーでは、久しぶりにチャギ(蹴り)の練習をした。
私は、蹴る時にちょっとへんなクセがついてしまい、
それを直すのに苦労した。(まだ完全には直っていない。)
そのクセとは、
蹴る瞬間、腕を伸ばさずに構えたまま蹴ってしまうこと で、
そうやってしまうと、ガードが出来ないので、必ず腕を下ろせというのだ。
そして、蹴る瞬間、相手との距離が狭すぎるため、もっと離れて蹴ろと言う。
蹴る時、足をただ蹴り上げるだけではなく、
「腰から入っていけ!」
ということなのだが、これがとっても難しい・・!
バランスを崩すし、足が地面に着く前に、相手に背中を見せてしまって
スキだらけ・・。
腰の力と背筋と柔軟がまだまだ足りないと痛感する。
師範のお手本はものすごく上手い。(当たり前だけど)
蹴り上げた姿勢で止まっていられることが驚きだ。
余分な肉が無く、こういうキレのある動きを見ると、
一瞬、バレリーナを連想する。
柔軟性が大事なところは、バレエもテコンドーも同じなので、
できるもんなら、もっと早くからやりたかった・・
と、こんな時は特に思う。
*「構え」の準備動作。 拳は「コ アッペ!」(鼻の前!)とよく注意されます。
*「蹴り」 こんな風に、蹴っている側の腕は伸ばして足をガード。
*「応用編」(!?) バスの中で蹴るのは止めましょう~(^^;)
モデル☆ドンワン \(^^)/