ちえ丸のヨロカジ日記

2005/10/07(金)01:05

トルリョチャギ(回し蹴り)の練習。

テコンドー(30)

 先日のテコンドーでは、久しぶりにチャギ(蹴り)の練習をした。 私は、蹴る時にちょっとへんなクセがついてしまい、 それを直すのに苦労した。(まだ完全には直っていない。) そのクセとは、 蹴る瞬間、腕を伸ばさずに構えたまま蹴ってしまうこと で、 そうやってしまうと、ガードが出来ないので、必ず腕を下ろせというのだ。 そして、蹴る瞬間、相手との距離が狭すぎるため、もっと離れて蹴ろと言う。 蹴る時、足をただ蹴り上げるだけではなく、 「腰から入っていけ!」 ということなのだが、これがとっても難しい・・! バランスを崩すし、足が地面に着く前に、相手に背中を見せてしまって スキだらけ・・。 腰の力と背筋と柔軟がまだまだ足りないと痛感する。 師範のお手本はものすごく上手い。(当たり前だけど) 蹴り上げた姿勢で止まっていられることが驚きだ。 余分な肉が無く、こういうキレのある動きを見ると、 一瞬、バレリーナを連想する。 柔軟性が大事なところは、バレエもテコンドーも同じなので、 できるもんなら、もっと早くからやりたかった・・ と、こんな時は特に思う。 *「構え」の準備動作。 拳は「コ アッペ!」(鼻の前!)とよく注意されます。 *「蹴り」  こんな風に、蹴っている側の腕は伸ばして足をガード。 *「応用編」(!?) バスの中で蹴るのは止めましょう~(^^;)                                 モデル☆ドンワン \(^^)/

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