ソウル・ヤキモ記！（その２３　かなり無限大・・？＠＠；）

　タカシとマスオが無事空港に行けたか、 いや、その前にちゃんとバス停を見付けられたか気になりつつも、 こっちもチェックイン・タイムが迫ってきていた。 あっちこっちで場所を聞き、私もバス停で待つこと３０分・・！（＞＜；） ようやくキンポ空港行きのバスに乗ることができた。 うわ～ギリギリかも！？ やっと乗れたこのバス、 なんとキンポ空港経由でインチョン空港にも行くらしい！（＠＠） ガ～～ン・・なんだそんなのあったんだ・・・＋＋；； だったら途中まで一緒に行けたのに・・と、思いつつも、 このバスに乗ったらインチョンに行くまでにもっと時間が掛かったので どっちにしろ今回はこれでいいのだ。 （次回はこれに乗って皆で帰ればいいさ！）・・と、思うことにする。 しかし、時間が気になるナァ・・＊＊： 運転手さんに聞いたら、「４０分くらいで着くよ！」という。 地下鉄より全然早いのね・・この分なら大丈夫かも・・ 私はいつの間にか寝てしまい、気がつくと空港付近まで来ていた。 ほんとに４０分だ・・＠＠； 土曜の午後以外だったら、バスは便利だと実感！（しかも安いし） 運転手さんは私の重～～～いトランクを、 軽々とバスから降ろしてくれたのでとても助かった。 さて、 空港カウンターで搭乗手続きを済ませた私は ちょこちょこお店を覗いたりしてみたが、 なんせキンポ空港は狭いのであっという間に手持ち無沙汰になる。 しばらくベンチで待っていると搭乗開始のアナウンスが入り、 皆一斉に並び出したのだが、 前を行くおじさんの手荷物のカートに私は目が釘付けになってしまい、 慌てて携帯を取り出し、その部分をカメラに納めた。 これ会社名？？ しかし、こ、この数字は・・・！？＠＠；；； これまた大きく出たな！・・って感じの、 ＢＩＧ大好き韓国である。 ゴウガシャとかナユタなどをも超越した、 この驚くべき天文学的数字・・・－－； 一体これは何ケタあるのか！？ もう、こんなデカすぎる数詞などない・・。 ＊一億兆ですよ、一億兆！（一体中味は何だろう？） しかしこのおじさん、歩きが早くて写メがブレちゃった～！（＞＜）