2006/06/01(木)01:31
悔し涙。
先週、先々週とテコンドーでキョルギ(1対1の組み手)があり、
アトランダムに色んな道場生たちと対戦練習をした。
7月にテコンドーのジュニア大会があるので、師範も練習に熱が入っているのだ。
が、
私は最近これが苦手;(><)
日本で練習するようになってから、練習時間がぐんと減って、
体が思うように動かないのだ。
動かないのはしょうがないが、
しょうがなくないのは相手をする小学生である。
彼ら小学生(特に中高学年男子)たちは、
技術的にもまだ発展途上なうえ、
寸止め なんて、 しない 出来ない 毛頭する気もない! から
ヘンなキックがヘンな箇所に入り、
こっちが痛い思いをするのである。
テコンドーというのはポイント制で、
胴体=1ポイント、頭=2ポイントなので
腕とか足に蹴りが入っても勝つわけではない。
相手を倒すまで蹴る必要もないのでそこらへんは加減すればいいのだが、
こいつら小学生男子は・・・!!!
とにかく力任せに無茶苦茶蹴ってくるのである。(`Д´)
相手が子供だと思ってこっちは遠慮してるのに、
腕だろうが、スネだろうがお構いなしなので、
いくらプロテクターを付けていても、それ以外の二の腕や太ももはアザだらけ、
特に男の子の力はけっこう強く、侮れない。
おとといも、
そんな無遠慮な小学生の1人 エリック(名前はイイが、かなりアグレッシブなヤツ!)
の相手をし、両方の腕に思いっきり青タンが出来てしまった。
この青タン、2日経った今さらにドス黒く変色してきており、
しかも半袖の下の位置についているので隠せないうえ、ちょっと触っただけでも
非常~~に痛い・・
「なんで私がこんな目に・・・TT」
と、こぼしていたら、
「避けられなかったアンタが悪い」
と、言われる始末。
ハイ、ごもっともです・・
練習後、
小学生に蹴られたことがちょっぴり悔しく、実は涙が出てきた(ちょっとだけ;)
私だった。
しかし、
ハードな練習の甲斐あってか、その日の体重は 1.5キロ落ちていた。
ヤッタ~~~~~!!!\(>▽<)/
で、その翌日
なぜか2キロ増えていた・・・。
ちえ丸、またも悔し泣き。 うぅ・・・(><)