|
カテゴリ:ガーデニング
![]() オウゴンオニユリの花が終って半月が経過しました。本来なら秋が深まる頃までムカゴ(円内)を生成するなど、活発に子孫繁栄への活動を行うのですが、この家の管理人(ワタクシ)にはそれが甚だ不都合で、このまま何もしないことを願うばかりです。で、そうした活動を全面的に封じるため、ユリの地上部を刈り払うことにしました。 ムカゴが零れ落ちない様に、ユリの茎を静かに根元から刈り取ります。その茎を燃えるゴミに出せる様、指定のゴミ袋に入るサイズに切り揃えて、ゴミ袋に収納します。ここでも、ムカゴをこぼさないのが鉄則です。こんな作業を現存の6株に対して繰り返し、オウゴンオニユリの撤収は完了しました。ついでに、刈り払ったユリの足元で繁茂していた八重咲ユキノシタも個体数を大幅に圧縮することにしました。この夏根付いた微小株を中心に、凡そ9割の個体を抜き取りりました。サッパリと片付いたプチ花壇の様子が下の画像です。この辺には紅白のヒガンバナとタマスダレを植え付けているのですが、この子たちの出番を待つ準備が整ったことになります。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月01日 05時03分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[ガーデニング] カテゴリの最新記事
|