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カテゴリ:ガーデニング
発芽から2年目を迎えたオキナグサです。種蒔きしたのは2021年、というメモが付随していますが、同年やその翌年に何かの動きがあったという記録も記憶も残っていません。経験上3年目には花が咲く様になるのですが、この通りなら来年がその年になる筈です。過去のこうした事例では、3年目を迎える前に高温と乾燥で挫折するケースが多発しています。その原因の1つが種蒔きポットの用土量の少なさで、1日1回の自動潅水では持たない、というのが実情かもしれません。 今回はこうした枯死を避けるために、一回り大きなポットに植替えて、生き延びる可能性を広げようとするものです。用意した新居は3.5号深型のプラ鉢です。新しい用土に少しだけ多めに肥料を梳き込み、植え付けた様子がこちらです。作業は丁寧に進めましたが、それでも少なからぬストレスがあったものと思います。ということで半月ほどは比較的涼しい屋内に置いて、用土に馴染むのを待つことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月07日 05時08分28秒
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