オイルなのに ジェットライター <BEATTIE JET>
ちょっと幅広これは、「オイル」ライターなのに火が“噴出す“びっくりする、昔からあるライターです。ブーメランマイスターさんのサイトのブログで紹介があり、いろいろ集めてみました。長いふたを開けると ちょっと変わったパイプが・・使い方は、普通のライターのように火をつけるのですが、少しして傾けると、火が横から勢いよく噴出すのです。目的は、パイプ(煙草)用などの火をつけるために、工夫されたものと思います。日本でも最近まで一部の会社で作られていたようですが、外国製もいろいろなメーカーがあるようです。普通の火がつきますが、当方のこのライターは、BEATTIE JET アメリカ製です。愛着の出る貫禄のあるものです。ブーメランマイスターさんによるとパイプ(煙草)用にノズルから炎が横に噴出するモデルは各国のメーカーが生産し数種類が存在しているようです。斜めにすると細長い火が勢いよく出ますフランスの LANCEFLAMアメリカの BEATTIE JETイギリスの JET 日本の LORD と ROGERS それから坪田パールのTPジェット などなど中の仕組みはよく分かりません(笑)スナックのカウンターで、女の子を驚かそうなどと考えてはいけないもの。(笑)やはりファミリーキャンプなどで、アルコールストーブなどに火をつける時等のアイテムに使用したいものです。ソロキャンプには重い方なので、向いていない? ようにも思えますが「重さも迫力のうち」に見えてくるから不思議なものです。