超像可動 シルバー・チャリオッツシルバーチャリオッツは「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部序盤に登場する「J・P・ポルナレフ」の操るスタンドで、タロットカードの「戦車」の名を持っており 中世の騎士のような姿にレイピアを装備した鎧騎士で、他のスタンドにパワーで劣る分スピードに優れ、光並の速さで動く敵を斬れる程の精密さを秘めています 甲冑を脱ぎ捨てる事で、防御力が下がる代わりにスピードを最大限まで引き出し、残像を残す程の速さで動けるまでに至ります 第5部にてポルナレフ共々再登場しましたが、ポルナレフは戦死、チャリオッツはポルナレフの死の瞬間に「矢」と呼ばれる物で貫かれ、「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」へと進化するも、暴走してしまい・・・ 第3部に登場するスタンドの中でも、チャリオッツがダントツで好きです・・・ただ本体のポルナレフは、少し辛い思いをしすぎな気がしますが・・・ プロポーションなんかはチャリオッツのイメージ通りかと思います、塗装も綺麗でめちゃくちゃカッコイイ! 肩・肘のトゲトゲは先端が少し尖っているので、一応怪我には注意してください 作品内では甲冑を脱ぎ捨てて戦う事もありましたが、さすがに再現はされていません 瞳も塗装で再現されていて、店頭で見た限り、大きく位置がズレていたりというのは無かったので安心 個人的には瞳の無い方が好きなんですが、カッコイイので無問題 首は頭部付け根と胴体側付け根で二重に可動、頭部は左右回転可能になっています 頭部を傾げたりできないのが残念 肩は水平近くまであげられますが、肩のトゲが襟に少し干渉します 写真無いですが、二の腕でロール可能です 肘は二重関節・手頸はリボルテックのRJのような形状で、手頸・上腕部でロールが可能 肘関節も、上腕・二の腕それぞれの接続部でロール可能になってます 腹部・胸部はボールジョイント接続になっており、個別に可動させられます 開脚はこの程度、股関節部の形状故にあまり開けず、足首はもう少し左右へロール可能です 股関節部は太腿付け根でロール可能になっております つま先は独立して可動するようになってます 膝は二重関節でこのぐらい、写真ありませんが太腿付け根でロール可能 付属品は、左右分の握り手と平手 さらに左右分の武器持ち手とチャリオッツのレイピア・・・これって名前ありましたっけ? 刀身を弾丸のように飛ばせたりした事もありましたが、再現はされておりません レイピア自体は、斬る事よりも突き刺す事に特化した細身の剣で、主にフェンシングに使っている剣がそれにあたります アヌビス神の剣も付属、先端が折れた物はポルナレフが誤って洗脳された時の状態の物 折れていない状態の物も付属しているあたり、よくわかってると思います 折れた切っ先も一応付属、先に発売されたスタープラチナ・承太郎を所持していて、次に発売されるポルナレフを購入予定ならば、アヌビスポルナレフVS承太郎を再現するのもいいかもしれませんね 全部透明で見ずらいですが専用のスタンドも付属、チャリオッツの背中にある凹に凸を差し込んで使用します フェンシングって、こんな感じでしたっけ? せっかく付属しているので、折れる前のアヌビス神も一応 「ぜ~~~っ・・・・・・たいに、負けんのだぁぁぁぁ!!」 アヌビス神inポルナレフ時のチャリオッツのポーズ、こんな感じでしたっけ? 以上、シルバーチャリオッツでした 先に発売された第1弾のスタープラチナでは、見えない所とはいえ塗料の癒着があったりして多少不満の声もあったようですが、チャリオッツは特に不満も無く、造形も良くて塗装も綺麗でカッコいい、正にシルバーチャリオッツだと思います ただチャリオッツだけだとさみしいので、やはり本体であるポルナレフの発売が待ち遠しい所です スタープラチナは既に完売しているそうで再販待ちになるとは思いますが、第2段の承太郎はまだ店頭にも並んでいるのでチャリオッツ共々購入してみてはいかがでしょうか? 今後もマジシャンズレッド、アブドゥル、ザ・ワールドといった他のキャラクターも立体化されるので、とても楽しみです・・・ところで、花京院はもちろんサングラスをかけた頭部も付属してくれるんですよね? 「なんか俺達写真少なくない?」 「フォトアルバムの容量が残り20MB切ったから、少しビビってるんだってよ」 こらそこ、本当の事言わないorz ごめんなさい、ポルナレフが来たら頑張ります ジャンル別一覧
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