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やはりというべきか中国の抗日デモは、当局による
仕組まれたものという見方が各方面から出てきた。 すなわち在日の中国人識者や在日の留学生や日本人 の中国研究家たちが口を揃えて言い出したのである。 どうやらこれまでと違って小泉総理が中国側の意見 などを素直に聞かないので、若者を扇動してデモを 実行したところ拡大してしまったというところが 実態のようである。 日本政府や我々一般国民は、中国の外交方針に惑わ されないで冷静に対処するべきである。 中国人特有の外交方針であるから、脅したり、すか たりは作戦でありその裏にある本心を見破る冷静な 観察力が必要である。 たとえば教科書問題でも中国は共産党の一党独裁で あるから一種類しかないが、日本では数社であり (およそ7社くらい)しかもその教科書を採用するのは 各地方自冶体に任されている事。 このうちただ1社の教科書を取り上げて全てであるかの ごとく主張しているのが中国政府である。 しかも日本政府がそれを採用しているがの如き表現を している。 可哀想な事に中国国民はその事実を知らされていない。 それでもすでに日本在住の学者や留学生もいることで あるし、日中貿易などで交流している中国人も数多く 居ることだし、やがていずれかの時点で理解される日も 来るでありましょう。 今このときこそよりいっそう冷静になって日本・中国 両国民の信頼をじっくりと醸成する心構えが大切なの ではないかと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月24日 23時51分23秒
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