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 てなもんやLOVE & PEACE

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山猫母

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てなもんやL&P?


平和戦隊・てなもんやー


てなもんやーず (2008/7/27 up)


開会宣言(2005.3.21)


憲法前文あれこれ


正文(日本語)


簡単口語訳


前文・英文(原文)


前文おくにことば


1.土佐弁・高知(3編)2007/8/22


2.愛知県(2)


3.岡山弁


4.大阪弁・東大阪市


5・山形(庄内弁)


6・三重県(伊勢弁)2009.3.3


7.群馬県(上州弁)2009.4.9


8・北海道2009.5.2


9.広島県2009.5.2


10.福島県2009.5.8


11.沖縄県2009.6.11


12.栃木県 2009.7.11


13・富山県09.8.26


14.京都府(2)090910


15.静岡県


16.新潟県


おおきにサイト


前文・一文訳 2007・6・11


1.高知県(2)


2.愛知県(2)


3.秋田県(2)2009.4.1


4.長崎県(2)


5.大阪府(3)


6.兵庫県(2)


7.石川県(2)


8.鳥取県


9.新潟県


10.岡山県(2)


11.鹿児島県


12.島根県


13.岐阜県


14.山口県


15.徳島県(2)


16.奈良県


17.和歌山県


18・福岡県


19・愛媛県


20.香川県(2)2009.3.14


21.熊本県(熊本弁)2009.3.5


22.大分県(大分弁)2009.3.6


23.千葉県 2009.3.14


24.青森県(6)2009.3.31


25.佐賀県2009.3.23


26.岩手県2009.3.27


27.広島県 2009.5.2


28.滋賀県(3)2009.5.12


29・宮城県2009.6.10


30.茨城県(6)2009.7.27


31.栃木県(2)2009.7.27


32.京都府2009.8.7


33.長野県


あなたことばで憲法前文


1・神奈川県(一文)


2.東京都(一文)


『9日を祈りの日にします』宣言。


今月の祈り人


前文・翻訳人の部屋。


翻訳家・Tさんの前文訳


私が選んだこの一文。


1.岩手県


2.宮崎県(2)


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2015/12/25
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(ジョン・レノンのハッピークリスマスを山猫訳)

クリスマスやね
今年どうやった?
一年が終わるで
はや新年やね

クリスマスやけど
楽しみゆうろうか
お隣さんもおなじみさんも
おとしよりもわかいしも

メリークリスマス
ついでに新年おめでと
えい一年になりますように
なんちゃ怖いことがないように

クリスマスが来たねえ(戦争は終い)
弱い人にも強い人にも(願うたらね)
お金持ちにもひもじい人にも(戦争が終るで)
世の中いろいろ間違うちゅうけど(願うたら)

クリスマスおめでと(戦争は終われる)
黒人にも白人にも(願うてみいや)
東洋人にもネイティブにも(戦争は終わる)
武器を置いてみようや(今でしょ)

クリスマスやね(戦争は終わるね)
なにをやったっけ(心から願うたら)

新しい年が来るで
クリスマスおめでとう

楽しみゆうろうか
ご近所さんも大事な人も
お年寄りもわかいしも

戦争は終わるで
願うてみいや

クリスマスおめでとう
https://youtu.be/8cJOm72QDDA






最終更新日  2015/12/25 11:12:10 AM
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2015/09/21
載りました。
 
a

憲法特集だそうです。

表紙に前文がばーっとあります。

こんな日が来るなんて。




10年前は想像もできんかったよね。


AERA9月28日号、すんごい読みごたえあります。
わたしも昨日買ってから、暇見つけては読んでます。

おススメです。
永久保存版♪






最終更新日  2015/09/21 02:26:49 PM
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2015/07/26
こんにちは
いやー、あっついね。

今日は、ポツダム宣言の要求が出されたday・70周年でございます。

いつぞや、
あべさんが「原爆投下後にポツダム宣言が出されて」みたいなはなしをしているのをテレビで見て、
あたしゃ驚きで目が飛び出そうになりました。
もしもし。大丈夫か。



ポツダム宣言 山猫母訳

01・われらは、戦争を終わらせるチャンスを日本にあげることにした。

02・アメリカ、イギリス、中国の3国の軍隊は、日本が戦争をやめるまで攻撃を続ける。

03・ドイツを見たらわかることやけど、これ以上の抵抗は、日本が完全に壊滅するだけで無意味。

04・日本が軍国主義をやめて理性の道を選ぶがは「今でしょ」。

05・われらの出す条件に暫時(ざんじ=土佐弁で「今すぐ」)従いなさいや。

06・われらは、「平和じゃ」、「正義じゃ」いうて日本の国民をダマして、
実は世界征服をたくらんだ人らぁを絶対許さん。

07・われらは、日本に新しい秩序が生まれて、
戦争を完全に捨てたと確証ができるようになるまで日本を占領し続けるき。

08・「日本」いうがは、カイロ宣言にのっとって、本州と北海道と九州と四国と諸小島だけにする。

09・軍隊を暫時武力解除して、兵士を家庭に戻しや。

10・われらは、日本の国民を奴隷化しようとか、国民を滅亡させようとかいう意図があるわけじゃないけど、われら
のところからあんたらんとこへ捕まった俘虜を虐待した奴を含む戦争犯罪者をがっつり厳重に処罰する。

11・戦争をやめて、日本の経済を立て直しや。
ただし、戦争やら軍備やらにつかえるもんの製造とか、原料の輸入は禁止。

12・上に書いた目的を達成して、国民が自由に考えて表明したがにしたごうて、
平和的で責任ある政府が生まれたとき、占領軍は日本から撤収することにする。

13・日本は暫時、軍の無条件降伏をして、われらに誠意のある行動を見せるがと、
十分な補償をするがを要求する。
これ以外の選択は、日本の完全滅亡を意味するで。



**思うこと**

1945年7月26日、イギリス、アメリカ、中国より日本へ、降伏を勧めるポツダム宣言が出された。
日本がそれを受け入れることを決めたのは8月14日、それまでの19日間に広島と長崎に原爆が投下。

『日本がもっと早く降伏していればあんなことには』と思わんでもないし、
そういう意見も多いけれども、
その後ろにアメリカ側の言う
『原爆投下は早く戦争を終わらせるための手段だった』っていうやつが隠れているなら、
そこはちゃんと詰めたいと思う。

wikiによると、ポツダム宣言を受けたときの日本側の反応は、
陸海軍から「断固抵抗する大号令」が指導されて、
読売新聞には『笑止!米英蒋共同宣言、自惚れを撃破せん、聖戦飽くまで完遂』
などと書かれたとある(うぬぼれはどっちだよ、とツッコみたいわ)。

逆に、
出した側のアメリカはどうかっていうと、
マンハッタン計画がバリバリ進行中で、日本側の拒否は折りこみ済み、
つまりポツダム宣言は原爆の投下を正当化するための手段だったってことよ。

アメリカで日本に原子爆弾を投下するはなしが出たのは1945年6月1日。
その後、タイミングや場所などの条件が調整されて、
最終的に原爆投下の指令が出たのは7月25日。
『広島・小倉・新潟・長崎のいずれかの都市に8月3日ごろ以降の目視爆撃可能な天候の日』という条件で。

**

こういうのを改めてググってみると、
戦中の人たちは軍に騙されたのかもしれんけど、
戦後生まれのわたしたちも、
誰かさんの思惑でもって歴史をかなり端折って教えられていると思う。

ときに間違ったり揺らいだりするけど、
できるだけ自分で調べて自分の頭で考えようと改めて思った
ポツダム宣言day。


参考にしたサイト
wikipedia
ポツダム宣言
日本への原子爆弾投下


参考にした書籍
それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子・著 朝日出版社・発行)






最終更新日  2015/07/26 03:04:23 PM
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2015/07/04
カテゴリ:てなもんや通信
コラムに載りました。

毎日新聞・憂楽帳 
7月3日付

一番「偉いが」

迫力があってステキです(文章が)。








最終更新日  2015/07/04 01:45:18 PM
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2015/06/29
カテゴリ:ことばの水たまり
おひさしぶりです。



相変わらずわたしは毎日農作業をしています。
んで、空いた時間にパソコン前に座って、ネットをグルグル見ています。

いまはもっぱらフェイスブックで、友だちが流してくれる情報を
ほほう・・と見ていることが多いのですが
ときどき、ひとつのことばに引っかかって先に進まなくなり
意味がわかるまで頭の中で何度も考えます。

子どもが長靴を履いて水たまりを気が済むまでピシャピシャ歩く
そんな感じに似ています。


最近のわたしの水たまりは

「懲らしめる」でした。

考える基になったのはコレなんですが↓
マスコミ懲らしめる』自民勉強会の発言が波紋


わたしにとっては、まったく使わないことばでして。
『こらしめるってなんだっけ』と思ったですよ。


よく思い出してみると、

テレビでは水戸黄門が『助さん、角さん、懲らしめてやりなさい』って言うな、とか。
小さい頃、寝物語に聞いたおとぎばなしの中で桃太郎が言ったかな?とか。

あと、

信仰心の厚い知人がくれる無料の冊子の中に載っていた
子どもへのしつけの話に出てきた気がしますが、そのくらい。


ちなみに『懲らしめる』とは、
制裁を加えて、二度としないようにさせること(goo辞書より)だそうです。

なんだか、こちらが完全な善であり正義である、または立場が上である、という感じ。



国会議員は、正当に選挙された国会における国民の代表です。(←もちろん前文から引っ張ってきた)

国民の代表です(二回言う)。

だれかを懲らしめることはできませんし、してはいけません。

と、思います。







最終更新日  2015/06/29 04:22:25 PM
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2014/12/12
カテゴリ:てなもんや通信
今週末、選挙ですね。

選挙行ってくださいね。
そんで、どかーんと一票投じてください。

最近ホンマいろいろありますやん?
もーそれについて
いろいろ、いろいろいろいろ言いたいことがありますわ。
どっかで誰かにマイク渡されたら、一晩中演説する自信があるわい。

でもでもちょっとカーンダウーン(←落ち着けー)アタシ。

いっかい原点に戻ろう。

アタシらはこれでいくって憲法が言うてます↓

みなさんもご一緒に、もっかい読みましょ?

日本国憲法前文お国ことば訳・土佐弁バージョンよ




日本に住みうわたしらあは、
わたしらあや孫子(まごこ)のために、
こじゃんとココロに決めました。
ちゃんとした方法でわたしらあの代表を決めて、
ほんでその代表を通じてこれからいごいていきます。

全部の国々となかようしよう、
自由の恵みが日本の隅々までいきわたるようにしよう、
お役人らあの勝手で二度と戦争がおこらんようにしよう。
この国で一番えらいがは、わたしらあひとりひとりながやきね
とふとい声でいうちょいて、この憲法をきめるがです。

国政いうがは、国のみんなあの信頼がいちばん大事。
権威はもともと国のみんなあのもんやし、
権限を使う人はみんなあの代表ながやき、
みんなあがそれから得た利益を受けるがは当然ながです。

こんなことらあは人間やったら誰でもがわかっちゅう本質やき
わたしらあの憲法はこのやり方でいくがです。
わたしらあは誰がなんと言うたち、
この考え方に合わんがやったら憲法やったち、法令やったち、
天皇さんの命令やったちいりませんということにします。
そんながは、従わんでえいがです。

わたしらあは、この先ずうっと平和でおりたいいうて
こじゃんと強うに思うがです。
やき、ひと同士の間で絶対大事にせんといかん高い理想を
いっつももっちょくことにします。
わたしらあは平和を大事にしゆう世界中の人らあが、
みんなあ正直でうそをつかんと信じます。
信じることで、わたしらあは平安に生きることに決めたがです。
わたしらあは平和を守って、
どっかを支配しちゃりましょうとか、言うことをきかんかったら痛い目に
合わせるとか、そんなヘゴをこの世から無くすように頑張りゆう
ほかの国々のなかで「日本はしょう頑張りゆうやんか」いうて
尊敬されるばあの国になりたいと思うがです。

世界中どこの国の人も
怖がったり、ひもじかったりいう難儀をせんずつ
平和に生きる権利があるがやと思うちょります。

どこの国も、自分くだけがよかったら
ほかの国はどうでもえいわらあてことじゃのうて、
政治のモラルいうもんは持っちょかんといかんと思います。
自律した国として
ほかの国とつき合うときにはこの考えを
絶対腹にすえちょかないかんと思います。

わたしらあは、日本いう国の名誉にかけて
このげにえい理想と目的をほんとにするように
持っちゅう力を惜しまんと誓います。








最終更新日  2014/12/12 12:04:02 PM
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2014/09/27
カテゴリ:紙魚の部屋
いやぁ、秋ですのう。
天高く、子も肥え、アテクシも肥えます。

飯が美味く、空気も美しいこの時期は、
どこへ行っても楽しげでございます
が、百姓はこういうときこそ、めっちゃ忙しい。

どこへも行けーーーん!!

そんなふうに嘆いておりましたら、
フェイスブックで百姓仲間が同じことをつぶやいていて、

「ああ、アテクシだけじゃない」

それでもう気が済んだりして、単純なもんでございます。


さて、どこへも行けない百姓アテクシ
夜寝る前に、読書くらいならなんとか
(疲れ果てて寝落ちすることも多いですが)

最近、何度も読んでいる眺めているのは、詩の絵本です。

『Rain Won't』
(雨ニモマケズ)

文・宮沢賢治
翻訳・アーサービナード
絵・山村浩二
発行・株式会社今人舎

アマゾンのサイトの画像

日本人なら、ほとんどの人が知っているであろう宮沢賢治の詩を、
ビナードさんが英語に訳してるわけなんですけども。


アタシ、今までずっとこの「雨ニモマケズ」がどう良いのか、理解できんかったんです。

だいたい「雨ニモマケズ」って、小学生のころにどっかで習うじゃないですか。
アタシは低学年だったと思います。
 
 アメニモマケズ
 カゼニモマケズ

最初は、韻を踏んでいるようで楽しい響きだと思いました。

 ユキニモ 
 ナツノアツサニモマケヌ
 ジョウブナカラダヲモチ

三行目から韻が消えて、もうワケがわからなくなるんですが、
大人がありがたがって教えているんだから、すごくいいことなんだろうと思って
我慢して聞いてる

 ヨクハナク
 ケシテイカラズ
 イツモシズカニワラッテイル

習ったころのアタシは、あれもこれも欲しいが買ってもらえない強欲な子どもでした。
いろんなことが自分の思い通りに進まなくて、学校へ行くのも嫌なら
朝起きるのも、歯を磨くのも勉強するのもイヤイヤづくしの子どもでした。

 イチニチニゲンマイヨンゴウト
 ミソトスコシノヤサイヲタベ

母が、家族の健康を考えて、一時期玄米を炊いていたときがあります。
色のついた米を五目炊き込み飯だと勘違いして口に入れたときのショックったら

 ・・・

まあねえ、こんなふうに、低学年のアタシはこの詩を聞きながら、
なんと自分とかけ離れたものだろうと思い、同時に

人は、雨にも風にも雪にも勝てんのに、何を言うているのだろうと思い、
いやでも大人がこれほどありがたがっているのだから、
最後には何か劇的なオチがあるのだろうと我慢して聞き続け、

最後の最後に

「ソウイウモノニワタシハナリタイ」

オイィ!願望かい!!と、ちょっと腹が立ったりしたわけです。


それで、感想文を正直に書いたら、先生につき返されて(まあ、そうだろうね)
以来、宮沢賢治が苦手なわけです。

***

さて、そんなアタシにビナードさんが5月にいらっしゃった際に
おみやげって言って、くださったわけですよ、
ご自分が訳された「雨ニモマケズ」を。

うわ

って思いました。来たよコレ(←歓迎してない)。

でも、見ると絵がね、山村浩二さんです。
アニメーション『頭山』で賞をとった人。
あとNHK教育のプチプチアニメにも作品が出てます。

不思議な動く絵を描くんです。アニメが動くのは当然ですが、
この絵本の絵も、アタシには動いて見える(アタシの頭がおかしいのかな)。



山村さんの動く絵を見ながら、
ビナードさんの英語アメニモマケズを読んで、

なんていうか、・・・・やっと理解できた


と言いますか

喉の小骨がとれた、とでも言いましょうか



ははは、長かったあ。



(ビナードさん、やっぱ天才)






最終更新日  2014/09/27 03:46:33 PM
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2014/07/27
カテゴリ:裏やまげん。
「家の光」8月号掲載

対談「鍬や鎌と同じように使おう 日本国憲法」

の、ウラ話を書いています。
(書くのが要領悪くて、3になっちゃったよ。)

****
対談当日。

朝9時に、わが家にお見えになる「家の光」ご一行様
(対談相手のビナードさん、家の光編集者の木村さん、写真家の松尾純さん)
を待ちながら、
昨晩の打ち合わせ兼顔見せ親睦会を反芻..

うーむ、
ビナードさんをスゴイ人やと思えば思うほど、
話を聞くばっかりで口をはさむパワーが生まれん自分がおるわー。
今日はそれじゃあイカンやろ。対談にならんやろ・・・

ん?そうや、あんましスゴイと思わんようにすればいいんやん(←バカ?)。

えーと・・えーと・・・

おお!そうや!!ビナードさんは私に対してタメ口やったから
アタシも敬語使うのやめよう!!

全国のビナードファンのみなさんごめんなさいごめんなさい。
ホンマ、苦肉の策です。


****
して、

「ビナードさん、おはようゴザイマス。夕べはよう眠れた?」

と、ためしに言うてみる。

これでビナードさんの眉毛がピクリとでも動いたら、
失礼決定なんで敬語に戻そうっつー魂胆です。

実際、眉毛が動いたのは編集の木村さんで(そら、そうやろ。)

ビナードさんご自身はというと、

「うん。よく眠れたよぉ」。

夕べ以上に、やさしい笑顔。
よっしゃ、タメ口いけそうです。

まあでも、タメ口であっても笑顔であっても
ビナードさんは、やさしいだけじゃなくするどいお方なんで、

昨晩以上に
私のあいまいな日本語表現は深く追及され、
人物名や土地名、年号の間違いやザックリした歴史認識は整頓され、

その上で、
ビナードさんの頭の中にある膨大な知識が
流ちょうな日本語と豊かな表現力で語られ(さすが詩人。)

私はやはり夕べとあまり変わらずしゃべるより聞くことの方が多かった、のでありました。
ビナードさんのコトバのシャワーは、滝修行のごとく
あ、でも辛くはなくて、ありがたやありがたや、とか、ライブ最高イェーイとか
そんな感じでしたが。

日本では習わない歴史の話などもたくさん教えてもらい、
レコーダーを使わず全部頭で覚えようとした私は
後で思い出せるように、キーワードとなる単語を記憶していくのですが、
それでも頭のメモリーはいっぱいになってしまい、
対談が終わるころには脳みそがプッシューって沸騰。

やたらのどが渇き、足がつり、脱水症状。

なのにビナードさんは、来た時と変わらず、
いろんなものに興味津々。

うちの神棚や蔵を楽しそうに見ていました。

いやーーーー、バケモノ(褒めてます)。

ビナードさん、すげー。

ie.jpg

(↑私、身長167センチあるんですが、ツーショットで並んでこの身長差。ビナードさん、かなり背が高い。そして細い・・)






最終更新日  2014/07/27 10:03:54 AM
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2014/07/21
カテゴリ:裏やまげん。
昨日の続きで
アーサービナードさんとの対談ウラ話です。

***

対談のテーマは、もちろん「憲法」です。

でも、憲法っつってもどっからどー攻めていいもんやら・・なんつて、
考えてたのは最初の方だけで、サブタイトルが「鍬や鎌と同じように使おう」になった時点で
私の頭の中は、「紙面のビジュアルをどうするか」が占拠しました。
(いや・・そんなこたぁ「家の光」の人がなんとかするもんなんやろけどね?)

本職の農家としては、ハンパなことはできんですて。
(ツッコんでいいですよ)

絶対に畑で写真撮影。しかも鍬とか持って。ザ・農業って感じで、イェイ♪
(くりかえしますが、ツッコんでいいです。あ、でも、同様のリクエストが編集部からもあったので、私だけが妄想暴走特急列車やったわけではないということで)

あと、
ビナードさんという人は、全国のラブ&ピースな女性たちに大変人気があって、アタシがなにかヘタをうったら、ビナードファンのおねいさまがたにめっちゃ嫌われる恐れがある・・とふんだアタシは(全国のおねいさまがたに失礼やろ)、

長かった髪の毛をバサッと切って、気合いをいれまくり。
(かなりのイメチェンのハズやのに、まわりからは全然違和感がないと言われたりして、
あたしのロングヘアーなんやったんやろ?と思わんでもない・・。)

***

こんなふうに全開バリバリハイテンションな状態を自分の中で作り上げ
家の光対談チームを迎えたのは5月某日(何日やったか覚えてない)

初対面のビナードさんは、とても背の高い好青年・・という感じでした。

(ちなみに、
同じく初対面だった女性写真家・松尾純ちゃんは、キレイでありつつオトコマエ
【聞けば、広島の女性とはそのような感じらしい】、
編集担当・木村さんは日テレの枡太一アナ的好青年でありました)。


対談前日、午後9時半過ぎに待ち合わせ&お食事。

もちろん全員、昼間はちゃんと仕事をした上でのさらなる会合なので
ちょっとしゃべって、あとは食べて、明日に備えて早寝・・・と思いきや

食事をとりながら、いきなり戦争論や社会問題や憲法論を語り始めるビナード氏。

枡・・じゃなかった木村さんはあわててレコーダーをセットし、
私は聞き漏らすまいと耳をパラボラ状態に。

完璧なバイリンガル、とは、彼のような人のことを言うのでございましょうね。
いや、それだけじゃなくて、歴史の年号や国名や人物名が淀みなく脳みそからアウトプットされる
その速度の素晴らしさ。
アタシは、どっかでツッコミを入れ、あわよくば反論・・と思うものの、
手も足も出ず、ただ聞き入るのみ。。

あれだけ書けて、これだけ喋れて、この人はいったい何者なわけ?
(ビナードさんです)

それに比べてこのアタシ・・いや、みなまで言うまいて・・

その夜、解散したのは午前0時半、次の日は午前9時から撮影です。

前哨戦、フラフラ完敗。ああ、本番やいかなることか

つづきはまた


hikari.jpg

家の光 8月号

いま、農協で発売中。
ぜひご覧ください。







最終更新日  2014/07/21 04:17:02 PM
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2014/07/20
カテゴリ:裏やまげん。
おはようございます。
高知は、気温は高めやと思うけど、爽やかな風が吹いていい天気です。

昨日、
「家の光」に対談したやつが載りましたって話を書いたので、
ウラ話を書こうと思います。

***

対談の話を持ってきてくれたのは「家の光」編集部の
4年ほど前、私を取材しに来てくれた人でした。
話が出たのは去年のことです。

私はそれまでアーサー・ビナードさんという人をほとんど知らず
(名前だけは知り合いから聞いていた)、話が出てからあわてて
ネットで検索して、どーいうことをしている人なのか確認するという
まあ・・これはいつものことですが。

したら、このビナードさんという人は

私より年が一つ上で、同じ7月生まれで
と、勝手に親しみを覚えるのに時間かからなかったものの、
そっから後は私とは全く違う。

この人
二十歳くらいのときにアメリカから日本に来て、それから二十数年間で
詩集、エッセイ、翻訳ものなど、出した本の数がはんぱなさすぎて数えきれん
(本人も数えたことがないと言っていた)。

そう、ものすごく「書く人」でありました。

その上、社会問題にするどいため、テレビにコメンテーターとして出演したり、
ラジオのパーソナリティーなんかもやったりなんかして、
こういうの、なんて言ったらいいのでしょうか(←神田三陽みたいに言ってね)
「八面六臂」?「スーパーマン」?なんか、そんな。

こんな人と私で、どんな対談になるのやら。

ネットを見ながら
ヘンな緊張感がわーっと出てきて、こりゃ大変だ・・と思いました。
ひとりで取材を受けるときの方が気が楽だなあ、と。

さらに言うと
家の光編集部の企画を立てた編集者が春先に部署移動で移って行き、
会ったことのない人が担当になったことも、不安が増した理由の一つでした。

前の人は、「日本国憲法前文お国ことば訳」を読んで私に興味を持って
取材しに来てくれたのだけど、今度の人は「仕事だから」来るのだろう。
今度の人にとって、ビナードさんはともかく、私は、価値があるのだろうか。


***

それからしばらくして、新編集担当さんから連絡があり
対談のテーマが「鍬や鎌と同じように使おう 日本国憲法」になったと知りました。

・・・・・・え?それ・・すごくイイやんか(笑)。

しかもそのフレーズを言ったのは、対談相手のビナードさんだと言うのです。

私の中の不安の雲がパーンと晴れた気がしました。

面白くなってきた♪

我ながら、単純この上ない。
しかし、ビナードさんのナイスなフレーズと
私のこの単純な性格のおかげで、ノリノリになれたのでした。

(つづきます。)






最終更新日  2014/07/20 10:50:02 AM
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