アブダビってどこ?~東欧旅行記・フライト編~
今回の旅行は東欧4カ国。チェコ・スロバキア・ハンガリー・オーストリア初のヨーロッパ旅行!!格安ツアーなのでフライトは直行便ではなく、乗り継ぎやら経由やら。。。 成田 (3時間30分) 台北(乗り継ぎ) (約8時間40分) アブダビ(経由) (約5時間40分) ウィーン行きも帰りも同じ経路。航空会社はチャイナエアライン帰国するまで全く知らなかったが何かと事故が多い航空会社だったのね。空中分解まであったなんて。。。それはさておき、行きの飛行機で、台北からのフライトはなんと世帯主とバラバラの席搭乗手続きが遅かったのだろう。。。でも、結構そういう人がいた。私の隣に座った奥様なんかがその人。離陸前にいきなりその奥様の旦那様横に座る予定の一人の男性にお願いして替わってもらっていた。「え!私も替わってくれ~い!」替わって荷物を上に上げている男性になんとなくお願いできず。その男性は中国人でいきなり私に中国語で話しかけるもんだから焦る、焦るそんな私を見て英語で話しかけてくれた。でも、あたしゃ割り切って寝たおしてしまう。約9時間のフライトで、ようやく経由地点のアブダビへ。って、アブダビってどこだよ後で聞いたらアラブの首都なんだって。首都はドバイだとばっかり思っていた。前にスリランカに行くときもどっかを経由したけどその時は1時間くらい飛行機の中で待ちぼうけ~。トイレに行きたくてたまらなくてかなりスッチーにお願いしまくっていた記憶がある(でも、願いは叶わなかった。あれ、よく我慢できたなぁ)今回は準備が整うまで空港に降り立った。そしてびっくり。円型に搭乗口があるのだがその中心の柱や、天井の六角形はなんだぁ?!そしてやっぱり分からない言葉が。。。「経由」なので、時間になったら同じ飛行機の同じ席に戻る。当然、隣は先ほどの中国人男性。席に着くなり「友達と旅行に行くのか?」と聞かれ「世帯主があそこにいる」と答えると驚いて「替わってあげるよ!離陸したらね」と。離陸するまで、機嫌が良くなった私はその人に「旅行?」と聞くと「仕事。10日間でヨーロッパを周らなきゃいけない」と。ウィーンに着いたらその人が旗を持って沢山の中国人を先導していた。旅行添乗員だったのか!そりゃ仕事に間違いないわ、と納得。帰りは、ホテルを出る前に世界の天気予報をテレビで見ていた。すると、ドバイでは46度!!アブダビに降り立ったとき実感した。。。暑いの何の!そそくさと空港に入り、意味も無くアブダビ土産のらくだのマスコットを買っちゃった。台北近くなると飛行機が揺れる揺れる!機長が中国語でなにやら言っているが理解できず。着陸すると、中国人たちが拍手!そういえば、天気予報で台風が来ていると言っていたな。台湾の国内線は全部キャンセルになっていた。なんとか離陸したものの、これまたものすっごく揺れた!今考えると非常に怖いね。無事に帰国した祝いにポチっと押しておいてね♪→