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カテゴリ:ライフワーク
ってキーワードで検索エンジンにかけると・・・ Yhoo!知恵袋がHITします(笑) 私が何日か前に書いたブログの内容と同じような事を 書いている人がいました。 バスを釣るための「経験と情報」の大切さの部分です(笑) 「あの池調子いいよ」と言った類の情報は大切です(笑) TOPで釣りたいのならやっぱり活性の高い池を 選択するのが近道であることは間違いありません。 私はナイトゲームをやり出したのは福岡の子連れさんの 影響です。最初は近視で老眼で夜目の私には向いていないと 思っていましたが、たまたま高活性の池に当たったのが きっかけでその魅力にとりつかれました(笑) 今でも闇に向かってキャストするのは苦手です。 よく木に引っ掛けたり、ミスキャストも多いですが それを帳消しにするだけのダイナミックなバイト(音)が魅力です。 音って書いたのは・・・ やっぱり、夜だから水柱があがる所は良く見えません(笑) でもPEを伝って感じる大きな魚の引きと 暗闇であるがゆえに突然のバイトはエキサイティングです(笑) 私はナイトゲームの闇は魚が果敢に活動するための 「スイッチ」の一つだと考えています。 風が吹いて水面がざわついたり、雨が降って水面が荒れたりする それと同じように魚が人的プレッシャー等から「開放」される タイミングになるのだと思っています。 確かヒロ内藤さんのビデオで 「釣った魚の8割は姿が見えないところから出てくる」 と説明する場面があります。 水の中での光の屈折の影響である程度の距離以上離れると 水中の魚からはボートの上で釣りをする人が見えないというアレです。 (何か専門用語があったが忘れました(笑)) 逆に言えば魚から見えないという事は人間の視線からも 魚は見えないって事であるわけです。 すなわち8割程度魚は人間の見えない場所からルアーに アタックしてくるって事です。 暗闇は人間にとっても魚の姿を直接確認することが 出来なくなる代わりに、魚からも人間が確認しづらくなります。 つまり見えないっとことがプレッシャー(=恐怖心)を 下げるのだと思います。 元ZEALの柏木さんのビデオでも釣り上げた魚が 船上で大暴れしていても魚の目を手でふさぐと大人しくなります。 目から入ってくる情報量を遮断することで恐怖心や 警戒心を下げるのだと言います。 私はナイトゲームは是非1度はやってみる価値があると思います。 はまるとかはまらないとかではなくて経験値として 持っておいても良いと思います。 少なくとも私は格段に40UPの釣果は伸びましたし 関東というハイプレッシャーの中でも闇をスイッチと 考えることで大きなルアーでも果敢に攻めてくるバスの 本来持っている本能を見る事ができて面白いと思います。 今年もナイトゲームが楽しみです(笑) ↓いつも応援ありがとうございます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/03/25 08:53:31 AM
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