プロト
先週の5/16ozバイトンのフェザーフックの日記でサルさがジョイントバイトンを作るってコメントしていました。実は私は私でこそこそとこんなもの作っていました(笑)まだ試作段階ですが、とりあえずスイムテストで動作確認は終了しました。元はクレージークローラー5/8のブランクです。当初はそのまま使ってみようかと考えました。しかし、タダ巻き以外にロッドティップを軽くシェイクして移動させずにピンポイントでの波紋を出すアピールを加えようと考えフロントにカップを作りました。この方が抵抗になるし、羽から出る波紋攻撃と共にジョイントのリアパーツが艶かしく揺れるテールの動きは大きな武器になるのではないかと考えました。バイトンのタダ巻き音はあの羽根に秘密があるので軽快なポップ音こそ出ませんが、いわゆるクレージークローラーのジョイント版と考えればタダ巻きもジョイントならではの動きが加わりました。羽根の取り付け位置はオリジナルより後方です。キビキビ感はなくなりローリングが大きくなります。フロントパーツはカットオフした分の重心や浮力のバランス、2つのフックを前方にずらした関係からも水平バランスを保つにもこの位置が良いと考えました。音によるアピールが弱いのでテールに小型のブレードを取り付けようかと考えています。リアパーツの左右の動きももう少し大きくさせたいのでもうカットオフを大胆に切り込もうかと思っています。↓ポチット1クリックありがとうございます。↓にほんブログ村