入れ食い！転釣の釣りバカ日記２

実は去年、フィッシンググリップを水没させました。
スパイラルがついていたくせに取り付けてある
金具が外れてお陀仏。

房総は館山にあるサウスエンドさんで買った安物です（笑）
確か・・・１９８０円だったような・・・。

福岡の子連れさんはボガグリップしか信用しない。
と言い切っていました・・・（笑）
どうやら安物で魚を逃がした経験があるらしい。

私の場合そんな大物に遭遇した経験がないので
安物グリップでも十分にその機能を果たしてくれていましたが
ないとヤッパ不便（笑）

それに霞水系を狙うと外道のキャットくんやら
雷くんやズーナマくんのぬるぬる攻撃に対処せにゃならん（笑）

仕事の途中でタックルベリーによってPROXの
フィッシュキャッチャー２というのを見つけました。

専用の六角レンチが付属していて一応増し締めしたが
緩んではいなかったが、こんなものが付いているということは
緩む可能性があるってことかしら？



まあ安物の部類ではあるが今度は値段は倍以上するけど（笑）

実はこの幾何学的？ないかにも「メカっぽい」デザインは
テンチョは苦手な部類です。

あの昔ながらの「バネ秤」みたいな？アナログで
レトロな感じが好きだったりする（笑）

では何が気に入ったかと言うと、
握ってみて手に馴染んだから（笑）

「だいたい、このデコボコデザインはナンなんだ？」

と思っていましたが・・・

ちゃんと人間工学？を考えて？
いや、製作者がテンチョと手の大きさが一緒？



でもPROXのHPを見ると操作するレバーは親指らしいが
テンチョは拳銃を撃つように人差し指で・・・



とにかく気に入りました。

ボディはカーボンとアルミを使用しているため
重さは９５gと以前のものより全然軽い。

フックの部分のみSUS316とかいう高耐食性ステンレスを
使用しているそうな。
今度実家に行ったら父ちゃんにどんなもんか聞いてみんべ。
（父ちゃんはステンレスメーカーに３５年勤めてた）