入れ食い!転釣の釣りバカ日記2

2020/07/22(水)03:52

これぞホンダ!めちゃ一目ぼれだ!ステップワゴン!

車のこと(17)

​家族が4人になり、やっぱり出かけるとなると荷物が増えてきました。 そして、35歳の頃、会社の同僚店長の影響から船釣りに行くように なりました。 どんどん荷物が増えていきます。 レガシイはいい車なんだけど・・・ 燃費がね~?(笑) しかもハイオクでしょ? いつもは妻が買い物街乗りに使う事が多くて・・・ リーター3kmくらいかな?(笑) クラウンだってもっと良くない? 「ホンダがミニバン出す!」 36歳になってた私はソッコー動きました。 妻はあきれて何も言いません。 でもレガシイは結局2年落ちでしたのでしたので 初回車検を6か月後に控えて手放すことになりました。 でも気分はルンルンです。 勝手にネットから拾ってきた画像ですが、この色のステップワゴン見ないんですよね~。 ネットでもなかなか無くて・・・ ステップワゴン(初代)で一番気に入ったのは あの必要以上に縦長のテールランプ!!(笑) 国産車の誰とも似てない!!それが良かった。 大好きでした!デザインが・・・。 実はステップワゴンの発売より1年くらい早くオデッセイが 発売となりました。 ミニバンでありながら乗用車感覚でのハンドリングが受けて 結構人気が高かったです。 が! 私は食指が動きませんでした。 こりゃ好みになるんだろうね~(笑) 私には乗用車なのか? ミニバンなのか? 「はっきりせんかい!!」 という感じになってしまいました(笑) ホンダの意欲作としては感じたんですけどね(笑) ステップワゴンを一目見た時! 久しぶりホンダらしい車だ! 遊び心にあふれている!!と思いました。 あの当時縦長のテールランプってボルボが採用していたような 気がしますが、それよりも遥かに!これでもか!!ってくらい 長い!!(笑) それにハイマウントストップランプ付きのルーフスポイラー をくっつけて、前も後ろも横も純正のロアスカートで固め サンルーフも付けました。ドアミラーもメッキのカバー付けて カタログの中の画像通りのデコシールまで貼って(笑) そして38歳の時・・・ ついに運命のバス釣りとの出会いが・・・(笑) この釣りバカがいかにして誕生したか? その出生の秘密を知りたい方はコチラ↓をご参考クサイ(笑) 釣り馬鹿誕生の顛末 もう、このステップWGNで全国のありとあらゆるところに 出没しましたね。 ​​週末はいつも房総に居る​​ って感じでしたし・・・・ 前妻の実家が会津若松だったので帰省のたびに一人 浮き輪で浮いていました。 猪苗代湖に浮き輪で浮いてる奴見たことあります?(笑) 15年くらい前なら・・・ それ多分、私です(笑) 今はスモールは猪苗代湖では釣れるみたいですね。 バスの酸性耐性が向上したのか? 猪苗代湖のPH値が下がったのか? よくわかりませんが(笑) 喜多方ラーメンで有名な喜多方の山奥の野池にも出没。 新潟の上下浜って駅の近くの坂田池 にも行きました。 あ、勝手にリンク貼り付けちゃいましたが・・・ この「水辺遍路」の管理人さんスゴイよね? テンチョも自分の足で実釣した情報とかは全国結構知っている方だと 自負していますが、この管理人さんの情報量は私よりも 遥かに上ですね。 一人でこの情報収集管理は不可能だと思いますので複数の お仲間で管理しているのかな?すいません、話戻します。 とにかくこの釣りバカの良き相棒としてこのステップちゃんは 大活躍してくれました。 一番の思い出はまだTOPの駆け出しの頃、 このステップで仲間のフクちゃんと釣りに行った時 ある野池の手前50mくらいに未舗装の坂があって・・・ その坂全長7~8mくらいを登り切ったら駐車スペース・・・ って感じの池ですが・・・ 到着寸前でスタック! 左前輪が坂から脱輪。 ステップの腹が地面に付いてしまいました。 この時パートタイム4駆の非力さを感じました。 これフルタイム4駆なら脱出できたかもしれません。 結局、すったもんだ脱出を試みるも、時間だけがイタズラに 過ぎていきました。 鴨川にある亀田総合病院の土木建築部の建築現場が 野池の近くでユンボ作業中のところ、事情を話して急遽 救出に向かっていただけることになり、 ステップワゴンをパワショベルのアームにワイヤー引っかけて 引っ張り上げていただきました。 その節はホントお世話になりました。ありがとうございました。 って簡単に書きましたが・・・池が携帯電話が通じないので 電波が届く場所まで2㎞くらいを行ったり来たり・・・ やっとJAFに来てもらっても・・・ 「こりゃムリっす!」と 見放されたり・・・ 希望と絶望を交互に味わいながら・・・ 既に9時間くらい経過していました(笑) その日は脱出後、釣りもしないで帰路につくと・・・(笑) 何しに片道150Km行ったのか分かりませんでした。 しかし、「これで帰れる」という安堵感と 「つ・・・疲れた」と言う疲労感が入り混じった感情が・・・ ま、今となってはいい思い出です。​​​​​​​​​

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