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カテゴリ:ライフワーク
彼氏さんの助言はあったものの・・・
スプール径34mm以下って・・・持ってないじゃん。 いやいやいや・・・あったあった。 長男に2年前に誕生日プレゼントしてもらったバスワンXT151が(笑) 言わずもがな!エントリーモデルであるバスワンXT。 2017年に6年ぶりにリニューアルしたというのを youtubeで知り、自分で買うのもなんだかな~と思っていた矢先に 長男から「誕生日プレゼント何がいい?」ときて 半分、ブログネタのつもりでバスワンを注文しました(笑) もっとも、シマノのエントリーモデルってバスワンの下に 下位モデルのバスライズがあるんですけど左ハンドルがないんですよね。 でもね。 バスワンXT! なんのなんの!! 結構イケてます!! ブレーキシステムこそ超旧タイプですけど、兄貴分のカシータスと ボディを共有しているだけでなく、SA-RBボールベアリングが4個 使用されていたりしてます。 (まあソルトで使うことアンマないから塩ガミは気にしないけど) 超高級ロッドブリスト5.10LHに超安物リールバスワンXT151を 組み合わせてみました。 なかなか見れないでしょ?(笑) 夜なんで画像は明日明るい時アップします。 まず!!5gキャスティングラバー。 旧式遠心ブレーキですが、いつもは3つブレーキをかけていますが 2個で行ってみます。 はっきり言います!! これイイ!!(笑) 何が良いって、サイドキャストの弾道が伸びがあって 気持ちよく飛んで行きます。 コンクDCの自重240gに対してバスワンXTが210g。 30gの軽量化がこんなに手返しの良さに貢献しているって 実感がスゴクよく分かります。 軽い分手首の負担がなくなり、かつ、軽い力で低い弾道で飛びます。 低い弾道のまま最後まで失速せず、これは気持ちが良いです。 この手返しの良さは丸一日使い続けたらその日の疲労感が変わるだろうと 予想されます。 DCと旧式SVSのブレーキの掛かり方が違うにせよ。 つまり、旧式SVSは着水時のサミングはしっかりしなければ いけない感じです。 でも、それってルアーをソフトに着水させるには絶対に必要なスキルですから ベイトキャスターは誰でも自然にやってるわけです。 デジタル制御に任せるのではなく、積極的に釣りに臨むという意味では ベイトキャストの一番の醍醐味でもあります。 これって慣れたら絶対こちらの方が使い勝手が良さそうです。 てなわけで・・・ ブリスト5.10の初釣行はバスワンXT151との組み合わせにしようと思います。 あ~っと!! 20gのキャスティングラバーは投げていません。 あんまり5gが面白く飛んでるから投げるの忘れてました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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