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テーマ:今日の出来事(283482)
カテゴリ:ライフワーク
南房総市に移住した家族たちのお陰で私の仕事上の
活動拠点は確実に房総に傾きつつあります。 私の所属する保険代理店は2019年に新○銀行に買収され、 2022年にはSB○に買収されたお陰で、銀行も、証券も 保険も売れる、総合金融会社になりました。 金融商材が多いのはお客様にもワンストップで様々な 商品提供ができるメリットがあります。 それと日本はやはりブランドを気にする人が多いので 一連の買収劇は一保険代理店にとってはプラス要素と捉えています。 それは大企業なら南房総市でも知らない人はいない。 (おじいちゃん、おばあちゃんは知らないけど(笑) 過疎化は止まりませんが、他県からの移住者がここで ビジネスを根付かせようと抗っているのです。 拠点が南房総にあるのは、私の趣味であるバス釣りの環境も プラスと言えます。次女の検儀谷の家から殆どのフィールドが 1時間圏内にあります。 草加や、柏から片道3時間かけて移動することを考えれば 夢のような環境です。 溜池を管理釣り場にしたいと言う淡い夢を少しずつ実現 するために今は地元の人に溶け込むことが大切だと思います。 実際に、溜池を農業用水以外に利用するのは解決するべき 課題は山積してます。 でも、まずは知り合いを増やし、ビジネスパートナーとして 認識してもらい、協力者を、味方を増やすことはきっと 無駄なことではないと信じて、とにかく今は顔を突っ込み まくってます(笑) 房総半島にも、農業の担い手が居なくなって、荒地と化している 溜池があります。 農業の為の池ではありますが農業以外にも利用価値があるという事が 実証出来れば、土地改良区や自治体を動かせる可能性は あるのではないかと。 下世話な言い方をするなら 「金になるのなら聞く耳を持ってもらえる」 はずです(笑) それとは別に、柏の家が老朽化してリフォームに金がかかりそうです。 思い切って南房総市に移住も考える必要が出てきました。 まだ9歳の娘の進学の事を考えると通学圏内の柏の家は残すべきか? (南房総から都内の大学は通えない) 63歳になる今年。 まだまだ、老け込んでいる時間はありません(笑) |
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