入れ食い！転釣の釣りバカ日記２

ＺＥＡＬが倒産してしまったのでどういう
経緯でバイトンが誕生したのかは分かりませんが
２００６年に初めて発売されたバイトン。

私は間違いなく２０００年以降のＺＥＡＬ史上
最高傑作であると断言します。

ヘドンのクレイジークローラーに端に発する
いわゆる、羽モノルアーの中にあって
唯一無二の羽モノルアーであると思います。

もう、この話は過去何度も触れてますが
このルアーを手放す人は不幸です（笑）
釣れないから手放す訳でしょ？

デカイの釣れるのになぁ〜（笑）



そんなバイトンマジョーラカラーを釣具いちばん館大宮宮原店で
見つけました。３３００円。小さな欠けはありますが
歯型も付いてない、フックサークルもない（笑）

これはバイトンのタダ巻きを使ってない証拠です（笑）

バイトンの本当の威力はタダ巻きにあります。
釣ってる人はフックサークルが必ず付きますからね。

２０２１年から現行バイトンの羽に変更になりました。
いわゆる、クレイジークローラーと同じタイプの羽です。
これではバイトンのタダ巻きのあのポンポンサウンドは
出ません。

製造コストの問題か？
理由は分かりませんが２０２１年以降のバイトンは
１個も持っていません。

バイトンの釣り方はモジモジ、落水昆虫アクションも
もちろんありますが、私はタダ巻きの方がデカイ魚が
反応する事が多いと思っています。

元の羽に戻る日は来るのだろうか？（笑）




現行バイトンは１個も持っていません。


タダ巻きしてる時のポンポンサウンドは
クローラー系の羽では絶対出せません。