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カテゴリ:ライフワーク
昔、朝ドラで「藍より青く」と言うドラマがあり
どう言う意味かと調べたらどうやら中国の哲学者 荀子(じゅんし)の勧学に収められてる一節。 藍草から作った青い染料は原料の藍より鮮やかな 青色になることから、弟子が師匠より優れた才能を 発揮したり、努力次第で師や親を超える結果を残せるとの 例えで使われる言葉。 ほんとはもちょっとフレーズは長く 「青は藍より出でて藍より青し」 まあ、当時、小学校6年だった私はまだ、極楽トンボ だったから、何のこっちゃ?でしたが(笑) 気がつくと周りの出来事にこれに当てはまるな! と思えることがままある。 ZEALのバイトンの模倣ルアーとして誕生した Nトンがまさにそれに当てはまる。 ![]() 元々は釣り仲間のサルさが、あるビルダーさんと知り合い、 「こんなルアー作れませんか?」から始まったのです。 でも、あらかじめ断っておくと、 これら一連のやり取りはZEALの著作に対しての侵害では なく間違いなくオマージュであることを断言しておきます。 このブログでも散々、バイトンの優れた集魚力は触れてきました。 2006年にZEALから発売されたバイトンは 玉岡さんと言う人が開発者らしい(サルさ談) 2012年頃に、「デカけりゃデカいほど良い!」とぬかす デカプラグ症候群の仲間のサルさがNさんと言う ビルダーさんに 「デカいバイトン作ってクサイ」と頼んだそうです。 1番最初はなんと50gを超えていたそうな(笑)↓コレ ![]() こんなんじゃプッシュウォーターじゃ投げらへん(笑) になり(笑) どんどんダウンサイジングしていったとと言う経緯らしい。 らしいと言うのは10年以上も前の話だから サルさの記憶が曖昧な部分もあります。 でも私がサルから聞いた話だと、塗装の話、金属パーツの話、 ウッドブランクの大きさ、2人の意見がぶつかり合って あーでもない、こーでもないの末に産まれたのがNトンなのだ。 私はその開発の経緯はサルやヒロさんの話からしか 聴けてないからこのブログに書き記す権限はないかも しれません。 でも、一釣り人として、Nトンは明らかにバイトンを凌駕してる。 これは分かるのです。 バイトンは実は水面に浮遊物があると、 バランスを崩し本来のクロールから発生するポップ音が 出なくなります。 ところがNトンは浮遊物がフックに引っ掛かていても ダイナミックな動き損なう事なく、動き続けます。 もう、この点だけでも「藍より出でて藍より青し」なのです。 驚くべき事にNトンは左右の羽の取り付け角度が崩れても 動きに支障がありません。 私たちトップウォーターの釣り人はどうしても 岸際にルアーを投げ込むので、岩盤や石などにルアーを強打する ことがあり、羽モノルアーは金属パーツの変形により、 本来の音が出なくなりますが Nトンはこれをものともしない(笑) これは本家のバイトンを遥かに超える点です。 今年、大雨の降るサルさの近所の池やナイトのアベデカ池で このNトンの威力を再確認するシーンに何度となく出会えたからです。 今年6月に開発者のNさんにメールで連絡して、 再開発を依頼してみましたが、 もろもろの理由で製作は難しいそうです。 65歳になり、まがりなりもルアー釣りに没頭できる環境があり、 この情報を共有する仲間がいて、この幻のルアーを持てる喜び、 そして、デカバスと遊ぶことが出来てることを 書き記しておこうと思いました(笑) このNトンは私が知る限り13個しか存在しません。 しかも売ってません(笑) でも、ルアービルダーの方がこの記事を読んで Nトンを超えるプラグを開発してくれたら。 と言う期待も少しこもってるかな??(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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