★色彩検定にチャレンジしよう!色彩検定(文部科学省認定ファッションコーディネート色彩能力検定)の概要『色彩検定』とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。 A・F・T が1990年から実施し、1994年に、文部省(現:文部科学省)認定の『技能検定』となりました。 現在、日本で唯一の省庁が認定する色に関する検定試験です。 すでに10年を超える実績を誇り、年々増加する志願者数は2000年で累計35万人をこえました。 従来から「感性」だけによるものと見られがちであった「色に関する知識や技能」を理論的、系統的に学ぶことにより、誰もが「理論に裏付けられた色彩の実践的活用能力」を身につけることができます。 志願者は生涯学習の名にふさわしく小学生からお年寄りまで幅広い年齢層に広がっています。 文部科学省認定の検定試験ということで高校、短大、大学、専門学校などの『学生』が非常に多いのも特徴の一つですが、近年では、インテリア、ファッション、グラフィックなどのいわゆるデザイナーと呼ばれる人達から、販売、企画、事務といった一般的な職種の人達まで、社会人にも幅広く受け入れられています。 AFT公式サイト http://www.aft.or.jp/index.html 色彩検定関連日記 AFT色彩検定は、2005年2月上旬に、内容もテキストもすべて改訂になりました。ところが、各級とも、テキストのミスプリがかなりあるようです。AFT正誤表 テキストや参考書籍は、改訂に沿ったものが発売されるまでまだ購入しない方がいいと思います。ただし、1級2次の内容に関しては、別。現行のものでも対応できると思います。 でも、夏期検定を受講する方は、もうそろそろ勉強を始めましょう。 AFTは、テキストに準じた内容がそのまま問題になる傾向があるので、まずは、テキストをしっかり熟読。 主要な単語と意味は、拾い出し、ノートに整理してみましょう。 色彩検定対策テキスト3級編 (2005年1月発行) 色彩検定対策テキスト2級編 (2005年1月発行) 色彩検定対策テキスト1級編 (2005年1月発行) |