岸田としやの「きみの名は」
昨晩、もう「寝る時間だ」と思いながらJAF MATEのクロスワードをしていたら、「渡鬼」が始まった。キャストを見ながら、夫が「アレ、きしだとしや?」と言っている。「エッ、そんな人出てたかな?」と思いつつ、「また夫のことだ。そうだ、岸田さとしのことだな」と理解。夫がまだわからないようなので、JAF MATEの空きスペースにペンで、「岸田敏志(さとし)←岸田智史 『きみの』」まで書いたところで、夫が「ああ、『きみの名は』」私はあきれて「きみの」の続きに「朝」と書いてその横に「きみの名は」と書いた。確認のためにタレント名鑑も見せてチェックさせた。昨日の夫のケイタイの待ち受けは「酒井敏也」にしておいた。一昨日、タレント名鑑を見ながら夫が「この人さんま御殿に出てたね」と酒井敏也のところを見ていたから。夜帰ってきた夫は「なんか変な画面だった」と言っていた。昨晩みのもんたにして画面を夫に見せたら「ダレ、ああ、みのもんたか」相変らずウケない。こんなとき特にテンション低くて面白くない。その後杉田かおるにしておきました。先日、自分のびっくりした変な顔を待ち受けで見た後も、帰って来て「なんか変な顔がでてたね」で済ませてしまう。ボキャプラリー「なんか」と「変な」のみ。今日は朝から大雨。レインコートに傘をさした息子の後ろ姿がかわいそう。学校まで遠くて3,40分かかるのに文句も言わず。「うちの息子はエライ」とこんなとき思います。昨日は風が強くて新しいかさのほねを折って帰りました。雨だからって親は車で送り迎えをするとよくないゾ!人生もいろいろあるんだから。少々の雨くらい対処できずにどうする。行けないときは休校にしますって。天気、遅刻、行事、親の都合ナド何かあるとすぐ車で送り迎えする親が多いので困りものです。親も歩いて学校へ行きましょう。でも、別の意味で学校への送り迎えが必要になってきてるかも。今の世の中、ホントに危険にさらされてます。弱者である子どもたちはひとりで学校に行けなくなる日も近いのか?こわい世の中になったものです。昨日は少しだけがんばって整理して、パソコンの置いてある部屋が少しスッキリしました。息子も昨日「アレッ、きれいになってる」夫は今朝「少しすっきりしたよね」と隣室を指差す私にいかにも事務的にでもいつもよりは少し心をこめて「がんばったね」と。「やってみたら思ったより片付くね。でも、時間的にはやっぱり長く続けられない」テレビのせいもあるか。そんなにがんばったつもりはないが、やはり午後何もする気がなくなってしまった。昨日の予定はこなせず。