うれぴくなる消費生活で日本経済を応援しとこ　　

前記事を書きながらこのあいだのわが家の素行を思い出した★

先日、近所にケーキ屋さんがオープンしてオープンセールをしていたので立ち寄ってみたら、店にとっては予想外の展開だったのか、おめあてのシュークリームが品切れ状態。「あと１時間ぐらいしてからいらしていただければ・・」と言われて、まぁすごく近くだからそれでもいいか、と予約して帰ることにした。
出入り口のところで記念品のミニケーキ詰め合わせをもらって、待っててもらった車に乗り込んでことの次第を話すと、夫、めざとく
「それは？」
と聞くので、
「粗品だって。チーズケーキ」
と言ったら
「じゃ、それだけでええやん」　←シュークリームをもう買うなということ
というので、
「あのね★シュークリームの前金払ってきたからこれがもらえたんや」
と説明すると、
「なんや～」
とのたまう。

１時間後、ちょうどその日妹が遊びにくることになっていたので、妹のお迎えがてら家を出て、妹と合流した後ケーキやにシュークリームを取りに行った。
シュークリームを受け取って店を出ようとしたら、出入り口のところにスタンバッてる記念品担当者の人がチーズケーキの箱を差し出した。
「あ、さっきいただいたので」
と断って出て、さぁ歩き出そうとすると、妹が
「なんでもらわへんの？」
と聞くので
「さっきお金払ったときにもらってん」
と答えると
「あたしもらってないやんんん。もらってくれればよかったのにぃ～」
とのたまう。

あのさ・・・・。アナタ、このお店でビタ一文お金使ってませんがな・・・★


これを総称して関西魂というのだろーか？


ついでですが。

このあいだ住宅メーカーから送ってきた見積書にあった「お値引き」の数字があまりにチンケで
「やる気あんのか？あ？」
と、ワタクシ、ついひとりごちしてしまったことをここで告白いたします。（先方には言ってませんからね。言うとしてももっとちゃんとした日本語で言いますから。あははは～）